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いのーです。12/12(日)にBS
ANCHOR:鈴木 光宏氏によるバイクセミナーに参加させていただきました。私自身、これほどまでに
しっかり見てもらったことはなかったですし、他の方々のライディングを見たり、チェックするポイントを教えていただいたりと、
非常に勉強になりました。ただ、惜しむべくは、仕事の関係で、昼から退席せざるを得なかったことです。それでも、その日の夜、
ローラーを踏んでいて、気をつけるべき点、できていなかった点などが見えてきて、練習とポジション確認を時間を忘れて行いました。
セミナーに参加した方々もそれなりのお金を払って参加しているため、内容をここでお話するわけにはいきませんが、勉強や仕事と
違って、時間オーバーが嬉しいくらいでした。ただ、鈴木氏は、ローディーに多い、「トライアスロンの前乗り?やめたほうがいいよ」
というタイプではなく、「前乗りならこうした方がいいよ」ってな感じの方で、自分で色々試してきてるんだなー、というのがひしひしと
伝わってきました。私なりに感じたことは、「バイクのポジション=スイムのフォーム」というイメージで、これにしっかり時間を使うことが
上達の近道になるような気がしています。もちろん今からは微調整と試行錯誤の繰り返しが待っているでしょうが。
さて、今回は私のトライアスロンに対する姿勢というものを勝手にここでつぶやかせていただきます。
まず、私の経験上、「練習が強い=本番に弱い」という図式をよく見かけたことがあります。どちらかといいますと私も
当てはまります。このタイプはよく言う、「オーバーワーク型」でしょう。練習で溜まった疲労が取れず、本番でパフォーマンスが
落ちてしまうタイプです。次が、「練習サボリ気味=本番に強い」です。これは、調整能力の差でしょう。一発屋ですが、
とにかく山場の集中力が桁違いで、大きいレースになるほど良い成績を出しています。サボっているわけではなく、これは
「自己管理型」と思っています。正直言って、『何でサボっていてこんな良い成績が出るんだ!?』と疑問に思ったことさえあります。
しかし、今なら納得できます。つまり、自分に無茶な負荷をかけていないから、本番の舞台に最高の状態で臨めるわけです。
自分をしっかり見つめることができる、という、重要な能力を備えているのです。ゆえにレースなどでも大崩れがないでしょう。
己をよく理解し、「自己管理能力に長けている」のです。
対して、「オーバーワーク型」は、とにかく練習していないと不安になる、という方が大半でしょう。そして、どんな練習もコーチの
指示どおり、もしくはそれ以上に頑張りすぎてしまい、本番には回復してない状態で臨んでしまうわけです。
ひどい時にはレースのアップで頑張りすぎることもあります。
ただ、このタイプは、波に乗ると一足飛びにレベルアップします。ですが、正直それに見合った練習量かというと、もうちょっと
速くても・・・、と思いました。統計的ですので、一概に言えませんが、「オーバーワーク型」は真面目すぎる人間が目立ちます。
学生時分はそれでも良いかもしれませんが(回復が早いし)、ある程度年齢を重ねている、仕事をもっている、家庭をもっている、
となるとオーバーワーク型はこれらにも大きく影響を与えてしまうでしょう。全てにおいて生真面目にこなしていては、総崩れです。
仕事、家庭はさすがに私が口を挟む余地はありませんので、これらに影響のない練習強度を考えるべきでしょう。目安は「快適さを感じる」です。
心拍数から数値を求めて云々・・・、という手はよく知られていますので、あえてこの場は控えます。私も心拍数から・・・の方ですが、
快適さを感じる数値はやはりその日の体調の方が目安となるようです。ここで、気持ちいいからこのままガンガンいくぞー!
と、なってしまうのが、オーバーワーク型の典型です。物足りないかもしれませんが、後のことを考えて練習を打ち切ることも
大切な自己管理なのです。例えば、気持ちいいけど、ちょっと足が張ってきたなー、と感じればそこからペースを落とす、
もしくは思い切って打ち切るべきでしょう。ただ、サボり過ぎないようにしてくださいね。サボりすぎで落ちてしまったパフォーマンスに
まで私は責任は取れませんよ。
私は今はまさにこの「自己管理型」へ変更しているところです。’サボる’という表現がマイナスなイメージですので、’休養’とか、
’回復’など、言葉をこねまわせば、不思議とそんなに練習不足に思うことが後ろ向きに感じなくなるのではないでしょうか?
また、自分の体は自分が一番知っている、とは言うものの、理解していないからこそ故障したり、頑張りすぎたりしてしまうのでは
ないでしょうか??一度の人生、ひとつしかない自分の体です。いたわってあげましょう。オーバーワークによる故障で、シーズンを
棒に振ることほどつらく、情けなく感じることはないでしょう。
人間の体は自己修復能力はありますが、機械のように同じ物への交換が効かないのですから。
競泳の時、私は一切練習メニューを残しませんでした。今では全部ではないですが、メイン練習、時間、距離や強度をメモ程度に
記録するようにしています。そうすることで、調子の良かった大会の前はどんな練習をしていたか?逆は?最近の練習にどの
種目が不足しているか?などが一目でわかるようになり、バランスを考えられる練習を組み立てられるようになりました。
その中から、私が今、一番注目しているのは「調子のバイオリズム」です。よくよく見ると周期的に調子の良い、悪いが訪れます。
それは、細かい周期ですと、月単位であったり、大きく見ますと、年単位だったり・・・。自分の中で結構面白がってます。
前後の練習はどうだ?と見ても、そうそう大差はありません。ここに注目すると、何か自分の意志とは関係なくリズムがあるような
気がしてなりません。ただ、私、「運命に身を任せる」などという考えは好きではありません。それならば調子の波の高さを狭めて
落ち込みを少なくしてやる!という考え方です。ヒネクレモノですので、こうすることで調子が悪いなりに良い成績が残せれば
運命に打ち勝つことができた気になって、優越感に浸っています。とにかく来年度は大きな周期で見れば今年よりも調子の
波は低くなっています。その中でも今年以上の成績を残すことを目標にやっていけたらな、と思っています。
これは体調と精神状態のバランスが不釣合いなために起こっているだけだと思うんですがね。私はあえて意識することで
そんなことはない!と反発心を自分であおり立てるようにしています。最終的には自分でバイオリズムをコントロールして、
レースをいつでもピーク近くでのぞめるまでになりたいですね。
そして、今、自分でもあまり考えたことがないのですが、何のためにトライアスロンをやっているのか?何を求めているのか?
ということです。何のため、といわれると、まずは自己形成というものが真っ先に浮かびます。これは競泳時代からそうでした。
まだまだ、競技力に自信と余裕がないので、そこまで手が回らないのが実情ではあるんですが・・・。ま、これからこれから。
次が、健康です。回りからは健康に悪そうと言われますが、とんでもない!付き合い方さえ間違わなければこれほどバランスの
良い健康スポーツはそうそうありませんよ。そして、何を求めているのか?と言われますと、目先のことでは、まず、この世界で
ある程度の名前を残したい、ということです。と言っても、富・名声ではなく、ただ、こんな奴もおるぞー、ということを知らしめる
ことができたらなー、と考えています。また、長い目で見ますと、このすばらしいスポーツを世に広めることに多少なりとも貢献
したい、ということがあります。ただ、これらを達成するにあたり、絶対外さない項目として、「仕事をやりながら」ということです。
これはただ単に私のこだわりですので、特に深い意味合いはないし、説明のしようもありません。学生の時からそうでしたが、
文武両道の精神、というものが結構好きで、今回もこれが影響しているんではないだろーか?という感じです。自分でもよくわかんないや。
この世界の仕事を探せば?と思う方も見えるでしょう。ですが、それでは意味がないのです。たとえ好きな仕事にありついた
としても、その実・・・という場面は多々見受けられます。私はこのスポーツを絶対嫌いになりたくないのです。確かに裏方さんに
支えられなければ成立しないこの競技、裏事情にも興味はあります。ですが、それらを知った上で、それでもこの競技を好きで
いられるか?と聞かれて、今は即答できません。もちろんゆくゆくはそういった裏方仕事ものぞいて見たいのですが、今はそれらを
受け入れられる器が出来上がっていません。また、私は生涯競技者でありつづけたい、と思っています。その中で自分の考え方が
変わることもあるでしょう。どうなるかはわからないことも、ひとつ、これからの競技生活の楽しみとして持っておきたいです。
あ、あと、私の言う’競技者’とは、’競技指向’だけではなく’娯楽指向’も含まれております。念のため。
また、トライアスロンには様々な楽しみ方があります。みんなと一緒に練習する楽しさ、記録が伸びる楽しさ、完走する楽しさ、
歓声を受ける楽しさ、勝つ楽しさ、かけ引きの楽しさ・・・。他人に迷惑をかけなければ、どんな楽しみ方をしようと誰も文句を
言いません。私は、この’楽しさ’こそが、どんなスポーツでも根底にあり、競技している方々を魅了していくのだと思います。
お世辞にもトライアスロンは楽とは言えないでしょう。むしろ様々なスポーツの中でも過酷な部類だと思います。それでも
競技人口は増え、進化しているように感じます。私もうまくは言えないですが、それだけ多くの方々を惹きつける何かが
あるのでしょう。つまらないのにこんな過酷な競技をやる人なんていないでしょう。最近では仕事中にまで、今日はどんな
練習をしよう?とか、来年の計画は・・・など、仕事そっちのけでトライアスロンのことを考えることも多々あります。
さすがに仕事と趣味のメリハリはつけないとダメですな。
さて、私、競泳11年、トライアスロンをはじめて4年足らずですが、今ほど真剣にスポーツに取り組んでいることはありません。
え?仕事?はっはっは、ちゃんとそれなりのことはやってますって(脂汗)。・・・多分(弱気)。
ただ、トライアスロンより力をいれてないだけで。ま、この先もこんな感じで続けていけたら言うことナシですが、人生、そんなに
甘くはないでしょう。恐らく仕事に没頭しなくてはならない時期というものもやってくるはずです。しかし、そこを乗り越えてこそ、
自分の本当に求めるものが見えてくる気がします。たとえそれが厳しい現実だったとしても、後悔のないようやっていきたいです。
さて、前回公表しました、サブ3計画の進捗です。期間は12月1日からスタートして、4月のレースまでとします。その日ごとの距離、
時間、ちょっとした練習メモを公表します。
1日:15km JOG 5'20/km
2日:10km JOG 5'20/km
3日:休養
4日:10km T.T4.3km 15'29"+アップ・ダウン
5日:12km(1h) ペース走低強度 5'/km 平均HR148bpm
6日:休養
7日:20km(1.75h) JOG 5'20〜30/km 平均HR140bpm
8日:22km(2h) JOG 5'20〜30/km 平均HR139bpm
9日:10km(1h) JOG 6'/km
10日:休養
11日:10km(1h〜) JOG 6'30/km 平均HR128bpm
12日:休養(午後雨天につき・・・)
13日:12km(1h) ペース走低強度 5'/km 平均HR145bpm
12月TOTAL:121km
ちなみに、月間300kmだとかいろいろ書いてきましたが、自分にノルマを課すつもりはありません。あくまで目安として受け取って
いるだけで、達成できなかったから繰り越す、なんてことはしません。できないとすれば、それをこなす力がまだないだけです。
では次は私とマラソンについて。幼少の頃を思い出してみました。全く参考にはならないこと請け合いですので
朝、布団から出られなくなりつつお待ちください。
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