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2004年11月の独り言・・・

 

 2004年  月11月30日  「再登場!!」

 

いのーです。調査?の結果、スイムに関するお話の反響が一番あるようです(嬉)。いや〜、見捨てないでいてくださった方々に

感謝です。次に反響があったのが・・・何故!?日本選手権前後のインタビューでした。ちょこっと視点変えてって感じで

気楽に書いただけなので、苦情の方が多いと思ったんですが。読者の皆様のフトコロの深さに感涙です。

と、いうわけで、ホントはお役ご免のこの方に再登場の機会を。

 

 『(ぼそっと)さぁ、何故か人気のアホレポーター。そこで今回は逆にこちらからインタビューしようというこの企画。

  以前、落とし穴に叩き落とした時のケガ治療中のため、病院からの中継となります。ケータイも使用不可。電源オフっと。では・・・、

  (ぎぃ〜)こんちは〜。インタビューに参りましたいのーです・・・。』


  「し・ねぇええぇ!!(すぱーん!!)」


 『うぉう!?いきなりスリッパでド突いてくるキサマはくされレポーター!?』


  「こ〜のヘタクソが!ドアの前でしゃべってたのが筒抜けじゃ!出直してこぉい!ってその前に、今変な枕詞つけなかった?」


 『お気に召さないのでしたら、くさレポーターって読んであげましょう。「れ」を一個省略してみました』


  「・・・・・・(痛)!」


 『はっはっは、ケガの影響で力を入れると痛むようですな。ざまぁ見さらせ』


  「・・・んで、今日は何の用?」


 『ま、そう、カッカしなさんなって。これでも反省してお見舞いに来たんだから。でも思ったより元気そうですね。ちっ』


  「(ジト目)・・・今の’ちっ’ってなに!?ま、それより、お見舞いの品は?」


 『はい、フルーツ盛り合わせ小を4つね』


  「あれ?意外とフツーやね?(ジロジロ眺めて)何の仕掛けもないし。でもメロンがないよ」


 『ぜーたく言わない。』

  
  「でもメロンのスペースだよねここって。ま、こんなんでご機嫌とっても退院したら、ずぇっっったい仕返しに行くから♪」


 『・・・そりゃ、ご丁寧に(苦笑)。さて、あんまし横道に逸れるわけにもいかんので早速本題に。まずはネチネチした

  嫌味がウリのレポーターさん・・・えぇっと・・・』


  「?」


 『・・・そーいや、名前何だっけ?』


  「あんたが知らんでどーする!?・・・ったく、偽名でてきとーにどうぞ」


 『では、記憶喪失気味のレポーター、ロドリゲスさんです。』


  「こらこらこら、まてまてまて!こぉ〜んな可憐な女性を捕まえてロドリゲスとは何事よ!」


 『えっ?女性って・・・、女の人だったんですか?』


  「そーよ!つーか、あんたネーミングセンスなさすぎ!」


 『いや、その性格からすると、見た目どぎついバケモノのような気がしたんで・・・』


  「じゃあ、とりあえずナナシってことにしといて」


 『ネーミングセンスについて人のこと言んような気が・・・。まぁ、視覚的には見えないんで勘弁したってぇな。

  んでは、ロド・・・もとい、ナナシさん、とりあえず無難なところから自己紹介を・・・』


  「本名はボケ筆者と本人の希望により伏せさせていただきます。とりあえずナナシのナナちゃん♪って呼んでやってください。

   身長は162cm、チャームポイントはこの大きくつぶらな瞳と八重歯、そしてツヤやかなこの黒髪。最近気になるのは鎖骨のでっぱり。

   好きな男性のタイプは、どれだけ攻撃しても’ははは’とその場は笑って受け流して、後でこっそり泣くような、そんなMよりの気弱なひと。

   嫌いな男は、こいつ」


 『こらこらこら、いや、嫌いなのは嬉しいけど、その前が何かおかしいだろ!?』


  「好きな色は血のような赤、好きな食べ物は高級料理なら何でも。好きなどーぶつはワニさん。調教してこいつをガブッとやるのが

   夢よん。その後は、鰐皮にして大もうけって、うふふふふ」


 『・・・(フルーツ盛り合わせをつまみながら)ふむふむ、他人を無視して自分の世界に入り込む傾向あり・・・と』


  「特技は嫌がらせ。趣味は工作(お仕置き道具作成)。そして、何といっても最終野望は宝くじ大当たり!

   これが達成されたらしょーもない仕事なんてやめて一生遊んで暮らすのよ!そこにいるアホ男を100mくらいの落とし穴に

   叩き落としたり、都庁ビルから紐なしバンジージャンプやらせたりしてやるんだから!ほ〜ほっほっほ!!痛っ!」


 『(もぐもぐ)テロリストとしての才能があふれている、と。だめだ、こりゃ・・・。あ・・・同じ部屋の人たちは布団かぶってるし』


  「イテテ・・・とまぁ、こんなところでよろしいかしら?」


 『(もぐもぐ)トモダチはいないと推察され、社会への復帰は極めて困難である・・・まる、と』

 
  「何よー!しゃべったことと全然違うこと書いてるじゃない!」


 『はいはい、んじゃ、次ね。この仕事引き受けた理由は?(バナナに手を伸ばす)』


  「3流スポーツ選手をいびるのっておもしろいからよ。失礼なこといっても、実力が伴わないから強く言い返してこないもん」


 『性格は修正不能な程インケン、と。・・・そーやって人をコケにするから落とし穴に落とされると思うんですが(もぐもぐ)』


  「(フルーツに手をやりながら)や、やーねー。私だってムカつく奴にしかこーいうレポートしないわよ」


 『何がムカつく基準で?』


  「第1印象よ。(もぐもぐ)あんたってほんと愛想なかったもん」


 『仕方ねーじゃん。緊張気味だったし、初対面の人間にいきなりふざけた紹介されたんだから』


  「あれを受け流せるかどうかが人間の器の差ね(もぐもぐ)」


 『根性が捻じ曲がり、口も達者で、かかわりたくない人間コンテストの優勝候補筆頭・・・と。それでは、最後に

  この仕事はこんな目にあっても続けるつもりですか?』


  「勝手に人を変なコンテストに出場させないでよ!ま、こうなったら仕返しがきっちり済むまでこの仕事は降りませんので、よろしく〜」


 『とりあえず社会的制裁が今一度必要・・・と。いや〜準備しておいてよかったよかった。

  (パタパタと廊下から数名の足音が)じゃあ、もう一回死んでください。(そそくさと窓から退室)』


  「・・・え?どーいう・・・(りんごを掴みながら)」


 (バタン!)患者その1「あ、ありました!私がもらったフルーツ盛り合わせです!」


  「え?・・・ちょ・・・ちょっと!?」


 医者「ほほ〜う・・・。キサマか。連続フルーツ盛り合わせ泥棒は」


  「ち・・・違うわよ!今、窓から出て行った奴からもらったのよ!」


 患者その2「ウソをつくな!こんなもの残していって!」


 患者その3「オレんところもだ!!」


  「ちょっと見せて・・・・・・『お見舞いの品はいただいていく。ロドリゲス』・・・って」


 患者その4「表札だと、ここの部屋のここのベッドの患者がロドリゲスだってさ」


  「・・・・・・あ・・・あいつぅ〜!!」


 医者「というわけでだ、泥棒をいつまでもこの病院に入院させとくわけにはいかんので、ロドリゲス君、今日で退院ね」


  「ひょえぇ〜!?私、ロドリゲスじゃないってば〜!待ってよ!今犯人呼び戻すから・・・ってケータイ電源切ってるぅぅ!?」


 医者「さ、いこか。病室のかわりに取調室が待ってくれているからね。しょ〜もないことで捕まんなくてもいいのに」


  「って、そもそも、証拠を残す泥棒なんていないでしょー!?あ・・・あんにゃろ〜!次は絶対泣かしちゃるッ!」


 患者その1「あ〜、メロンまで食われてる(泣)」

 

  ーめでたしめでたしー

 

 ※このお話は完全にフィクションです。実際の筆者はごくふつーのまじめ?なサラリーマン&トライアスリートです。

 

 (メロンを食べながら)さて、しばらく連絡が取れそうもないので謎のレポーターことナナシ氏とはしばしのお別れ。

  まー、出所したら、息抜き話の時にちょこちょこゲストとして呼ぼうかな?

  なお、カーフマン始めとするトライアスロン大会以外のレポートは、私がお世話になっている三好トライアスロンクラブの大会結果に

  載せていただいておりますので、ご興味がおありの方はそちらのほうも、是非、のぞいてやってください。

 

 さて、シーズンオフに入りましたので、今度はマラソンに。まずはフルでサブ3だ〜!!

 次回は私のサブ3計画!やれるかどうかは別として、今後も途中経過などを・・・。

 それでは、寒風にやる気を折られつつお待ちください。
 

 

 2004年  月11月24日  「いのーの縁起担ぎ」

 

だんだん調子に乗ってきてしまっております、この独り言も、とぉとぉ14回目となりました。

今回は『縁起』について・・・。私?う〜ん・・・、やってるけど気休めくらいかなぁ?

そんな私の縁起担ぎを少々ご紹介いたします。・・・ま、これは個人的な問題ですので

良い、悪いはあんまし関係ないと思いますし、誰でも多少なりともやってることだとは思います。

ストレッチや食べ物については体調管理であって、縁起担ぎとはちょっと違うのかな?

でも必ずストレッチを順番どおりやるんだって言うなら立派な縁起担ぎかも・・・。

その辺の定義はさておいて、ここではあんましレースに関係ないじゃん!ってなことをメインに

お話させていただきます。

では・・・。

 

 まず、皆様も経験おありの方、いらっしゃると思いますが、緊張した時。定番の「人」という文字を手のひらに書いて飲み込めば

緊張が静まる。これも立派な縁起担ぎの一種でしょう。客観的に見れば変でも本人は真剣。それが縁起担ぎと

いうもの。かく言う私も中学ではテスト前日には必ず0時まで起きる、1時までに寝る、ということをやっていました。

始めた理由は至って簡単。皆様もそうではないでしょうか??最初にやった時に、それで良い成績が出たから、もしくは自分より

優れた人がやっているから、というのが8〜9割がたの理由だと思います。私もその例にもれずです。

ところが、高校ではほとんどのテストを一夜漬けでこなしていたため、いつの間にやらこの方法は使わなく・・・

いや、使えなくなってしまいました。そこで、次にあみ出した縁起担ぎが、テスト開始直前までこめかみを

両手各1本の指で押さえておく、というものでした。頭に痛みが残るのでそこに集中すると「頭を使ってるッ!」という感じがしました。

高校3年から使い始めましたが、これのおかげで最後に多少大学受験に向けての巻き返しができたと信じてます。

・・・今、客観的に見るとやはり変だなぁと感じますが、当時は真剣でした。

 

 私の場合、テストの時よりもさらに重要視していたのが競泳の時です。アテネ金メダルの北島選手でさえ、縁起担ぎは

やっているそうです。彼の場合は足の毛を剃って集中力を高めるのだそうです。100分の1秒を競う競技ですので、

水の抵抗を減らす意味もあるでしょう。私もやりますが、集中してはやりません。ゆえに、いつも出血しています(痛)。

話を戻しますと私のレース前の縁起担ぎはスタート直前の行動でした。紹介後はイスには座らない、イスより後ろには行かない等、

後ろに下がるイメージの行動は極力回避して、とにかく前へ、という気持ちを搾り出していました。

スタート台に上がったら力を抜くために手を小さく振って、スタート台を持つ以外は既に構えた状態でいました。そして、「よーい!」

で、力の入りやすい左だけ手首から下をプラプラと動かし、スタート台をを持ち、合図を待ちました。ストレッチといえば言えるかも

知れませんが、集中するために意識して行っていたので縁起担ぎと思ってやってました。・・・う〜ん、やっぱ定義が難しいや。

 

 今ではトライアスロンのスタート前に何をしようかな?と試行錯誤中です。これといったものは特に決めてませんが

意識して行っている行動は色々変わっています。前日ですと、いつもと違う向きで寝るとか、枕を替える(丸めた寝袋にする)とか、

寝る前に座禅を5分ほど組むとか、普段とちょっと違ったことをすることで何となく精神集中できるような感じになってます。

また、1年前までは遠足に行く子供のように、夜、なかなか寝付けないことが多くありました。しかも夜中に目が覚めます。

さらに、レースの夢を見たことも。そこではほぼ確実に何か大失敗をやらかし、うろたえる自分がいたのです。

不安で一旦目を覚ますと、もう寝られず、夢の出来事を反芻し、準備のチェックに入ってしまいました。結果にはあまり

影響はありませんでしたが。今は先に述べた、寝る前に精神集中?をすることでこのようなことはなくなりました。

ってなわけで今年に入って始めた縁起担ぎでした。当日ですと、海水を一旦口に含むだとか、ゴーグルはキャップの下に

つけるだとか(これは競泳の時からやってた)、ウエアに通す足を反対側からにするだとか、忘れててやらなかった

ちょっとしたことは結構ありました。まぁ、今のところどれもしっくりこないですな。今度は何しよ?

 

 ま、これらは一種の暗示だと思っているんですがね。根拠のない気休めとはいえ、やる、やらないとでは

気持ちの持っていきようが全然違ってくるでしょう。あとはその暗示に乗れるかどうか、自分の精神力次第。

例えばそれで良い成績が出たら「やっぱり縁起を担いで良かった〜」。出なければ「別の行動が縁起の邪魔を

したんでは?」とか「やり方がいつもと違ってたから」など、理由をつけ、自分から責任を取り除いてしまうでしょう。

それで良いと私は思います。そのことが自分の心に与えるダメージを減らし、次へのステップになるのならば

悪いこととは言い切れないでしょう。でも『縁起』も大変です。いいときはちやほやされ、悪い時はとことん悪者にされるんですから。

そんなのに頼らずとも常に良い成績を出せるのが理想のアスリート。しかし、世界一流と呼ばれる方々でさえ、常にベストは

出せないし、ベスト状態に近づけるべく、自分なりの集中力の高め方を持っているようです。何かしら自分のやり方を持っていれば

成功しようと失敗しようと、心身への心強い味方になってくれるでしょう。まぁ、何も考えず、何もしないという方はそのこと自体が

自分なりの縁起担ぎなのでしょうが。

 そんな人間の都合に振り回されるかわいそうな『縁起くん』についてちょっと考えてみました。

 

 

 読者に挑戦第7弾!

 

 遺産相続でもめる兄弟。しかし、兄より弟の方がしっかりしており、父は弟に後を継がせたいと思っている。

兄はずる賢く、弟にこのような提案をしてきた。

「白黒の碁石を一個ずつ袋に入れて、おまえが一個取り出し、白を取ったらおまえが親父の後を継ぐ。」

その提案を飲んだ父と弟。しかし、兄は袋に両方とも黒の碁石を入れたのだった。

それをしっかり見てしまった父と弟。だが、弟はためらいもせず袋に手を突っ込んで石を1個だけ取り出した。

兄は会心の笑みを浮かべ、父は絶望に天を仰ぐ。しかし、この勝負、勝ったのは弟だった。

さて、弟はどのようにして逆転したのか?・・・石をすりかえたとか白く塗ったとか、そんなんではありませんのであしからず。

 

 

 次回は・・・フィクションの上に役に立たないバカ話です。息抜きにどうぞ。

 それでは、うっかりコタツの中のネコを蹴飛ばして引っかかれつつお待ちください。

 

 

 

 2004年  月11月16日  「いのーの回復法」

 

 ぢつわ、カウンター1000番、1111番を自分でげっとしてしまった、いのーです。

前回の独り言が短すぎ、更に全く参考にならん!というお叱りを受けたのでペースを早めての発行です。

日本選手権前後の暴走気味の独り言に、周りの方々から変な目で見られる始末。やっぱ一人二役を書いている姿を

想像するとヤでしょうね。しかもええ歳こいたおっさんだし。でも、そんな冷ややかな視線にも負けず、子供の頃から得意の

一人遊びの延長気分でやっていきますよん♪

 

 さて、前回の予告にあった回復法ですが、今回は私のお手軽回復アイテムについて少しご紹介いたします。

飲食に関しては、過去にやったので省かせていただきます。まずはゴルフボール。これは紹介するまでもなく、

ご利用されている方、多数と思われますが、仕事の都合上、車、時には電車移動もよくあるので、この時間を

利用しています。背中と背もたれの間にゴルフボール2コをできるだけ左右対称入れ、背もたれにしっかりもたれかかり

軽く上下左右に体を動かすと、これがなかなか気持ちよい刺激を与えてくれます。ただ、背もたれが硬すぎるとちょっと

刺激が強すぎるかも知れませんが。信号待ち毎にボールの位置をずらし、背中全体のコリをほぐしています。

これが結構好評で、私の車に乗った方数名に紹介したところ、皆様かなり長時間使用しておりました。

くれぐれも運転手がやる場合は運転に集中しつつほぐしてください。オススメは肩甲骨内側、背骨周り全般に当てることです。

さらに、私は部屋にも2コ常備しており、背中に疲れを感じている時は、寝る前に布団でボールの上にに寝転がって

ほぐしています。また、イスに座って足の裏、更にはハムストリングスといった、疲労が奥にたまりやすく、取れにくいところにも

使用しています。

 

 そして、次は腰まわりですが、私は今年初めて腰痛というものを体験し、何とか良い方法はないかと、本を読み漁っていました。

その中で見つけたのが、表現は違いますが、「腰痛とは、腰骨と腰骨の間隔が狭まり、神経を圧迫、もしくは骨同士が接触すること

によりおきている」とあり、主な原因は長時間直立姿勢でいる事により、重力で徐々に隙間が狭まってくる・・・ってな感じのことを

書いてあったような。・・・すいません。立ち読みだったのでうろ覚えです。また、この周りの筋力を鍛えることで重力による

沈み込みを回避できるってなことも書いてありました。当然腹筋、背筋運動はやってますし、インナーマッスルと呼ばれる、今まで

鍛えていなかったようなところまで鍛えているので後者は当てはまらないと思っていました。が、やはり我流ですので、どこか抜けが

あると思い、それならばその日に沈みこんだ分を引き伸ばしてやればいい、と、今からご紹介させていただく方法を考えたのでした。

それは腰の下に枕を敷いて仰向けに寝るだけ、という単純なものでした。当初は普通の枕でしたがエア枕の方が効果が感じられ、

変更しました。私は寝る直前にこれで5〜10分間寝転がり、終わったらすぐ寝るようにしています。もしここで立ってしまうと、せっかく

伸びた腰骨がまたまた重力で元通りになってしまうと思ったからです。今のところ実際に効果があるようで、バイクのロングライドで

その効果を大きく感じています。また、ストレッチポールを横に使えば同様の効果がありそうに感じました。あと、何度かありましたが

気持ちよくて、そのまま眠ることも。無理矢理伸ばしているので長時間は逆効果かも?実際に背中が痛くて起きちゃったので。

 

 次に考えたのが、猫背の矯正です。ネコ好きだからというわけでもないでしょうが、かなり姿勢が悪いようです。小学生のときは

姿勢が良い、とほめられていたのですが・・・。会社に入ったころは、普通に歩いていても「自信なさそうに歩くな」とか、

「ちゃんと前見て歩け」など、かなり肩が落ち、背中が丸まった姿勢だったようです。そこで猫背を矯正すべく再び本屋へ

走りました。猫背には身体的不具合だけでなく、倦怠感のような精神的不具合も与えてしまうというのを見て、これはあかん!と

対策を探したのでした。これは本の内容そのままですが、ちょっと長めのタオル(バスタオルで充分)を襷がけするだけ、という

ものでした。昔のアニメでよく見た、性悪ガキをホウキを持って追っかけるおばあさんがやっているような感じです。

感覚としては後ろから背中に膝を当てられ、両肩を手で後ろ方向に引張られているような感じです。私はよほど姿勢が悪かった

らしく、非常に苦痛で5分くらいしか耐えられませんでした。本来は30分くらいが効果的で、それに耐えられるくらいの張りで

タオルの長さを調整すればよいそうです。

 

 そして、最近始めた疲労回復アイテムが、『マウスピース』です。これは、某スポーツクラブの知り合いの方で、競泳の

国体選手の実体験から、自分もやってみようと思ったのでした。ちなみにこの方、50mでは私のクロールとほとんどかわりない

タイムで背泳ぎを泳いできます。では、その方のお話から。左右のバランスに悩んでいた時、別件で歯医者に行ったところ、

噛みあわせが悪いことを指摘され、マウスピースを作ったそうです。装着して数日で左側の筋肉全体が緩んできたような感覚に

なり、力みが消えたそうですが、逆に力が入らないことに不安を感じたそうです。実際に、泳ぎ自体は力みが消え、力は

入らないが良い感覚になったそうです。また、「もうちょっと早くやるべきだった」と一言漏らしていたことから、かなりの効果を

感じていたようでした。ちなみに国体では見事バックで3位、リレーで優勝を収めたそうです。

それを聞いて、やってみようかなと思いましたが、やはり専門でしっかりつくるとなればコストが高くついてしまいます。

そこで私は偶然薬局で目に止まったマウスピースでまず試そうと購入したのでした。値段にして1500円程度でしたので、

ダメ元で試すには充分と思いました。それは、ちょっと熱いお湯でやわらかくし、歯に押し付けて型をとるタイプのマウスピースで、

それほど難しくなく専用マウスピースを手に入れることができました。ご飯を食べたりする時に着けるわけにはいかず、

寝るときに着けたまま寝るようにしました。が、歯と歯の隙間がないので呼吸が苦しく、夜中に目が覚めることもしばしば。

オマケに異物感があるので寝つきも悪くなってしまったように感じました。ただ、マウスピースが外れることはありませんでした。

それも1週間くらいで慣れ、今までどおりの睡眠に戻れたような気がします。肝心の効果の程は・・・。随分すっきりと目覚められる

ようになった気がします。できるならばずっと着けていたいくらいです。あと、携帯性に優れていれば言うことなしです。

 

 これらをやることで、かなり次の日に持ち越される疲労が減ったような気がしています。いろいろやってますが、今まで紹介させて

いただいたものがほぼ毎日やっている項目です。どれも短時間で、しかも短期間で効果を感じ、寝転がったり、テレビを見ながら

できるものばかりですので、面倒くさがりの私でも今のところ何の支障もなく続けていけてます。ちなみにこれらは全部今シーズン

から始めたものばかりです。当然個人差で、体に合わないものもあると思いますが、私がオススメできる数少ない回復技でした。

もちろん、いろいろな人の意見を参考にしたり、自分なりにアレンジを加えたりですので、胸張って紹介するようなものではないのは

重々承知した上での紹介です。なんと言ってもコンセプトは安く手軽に、ですので。ゴルフボールはアウトレットで500円で6コ、

空気枕は高校生の時に買った寝袋から出してきたので、寝袋とセットでも2〜3000円くらいでしょう。バスタオルなんざそこらじゅうの

大会でゴールした時にもらいまくったやつで充分ですので、まあ、タダとしときます。マウスピースは1500円。全部で5000円以内で

今のところ最後のマウスピースを始めて3ヶ月続けられています。ただ、マウスピースは3〜4ヶ月で替え時かな?

 

 次回は縁起について。まわりにけっこぉやってる人、いません?私のひん曲がった視点からお送りいたします。

 それでは夕日に向かって走りつつお待ちください。
 

 

 2004年  月11月10日  「合宿」


  毎度どーもです。モチベーションが下がれば下がるほど調子が上がってしまう、いのーです。

  最近文章が長いぞ!との指摘もあり、読者さんを苦しめているようなので反省・・・。

  さて、反省もすんだところで、それでは予告どおり競泳合宿について。どうぞ!(全っ然反省しとらんな・・・。)

 

 私は『合宿』という言葉に、かなり警戒心を抱いておりました。なぜなら、小学生の頃から体力を一滴残らず

搾り取られるような練習しか記憶にないからです。今までで一番キツかったのは、なんと言っても

1500×10本 21分サイクル(20分で帰ってきても休みが1分しかない!)です。大体19分弱で9本こなし、

最後は18分を切って泳いだのを今でも覚えています。時間にして3時間半、ほぼ泳ぎっぱなし。

しかし、これで終わりではなかったのです。2時間後にバタ足3000m(1時間弱)、さらにその3時間後に

200×10本のインターバルスイムがありました。1日で20000m+α(アップとダウン)。今考えても

とんでもねー練習でした。ちなみにこの練習は高校2年の冬でした。

 あと、私は自分を制御することが非常にヘタだったらしく、ほとんどの合宿で前半飛ばして後半潰れる

パターンでした。自分では押さえているつもりでしたが。今でもちょこちょこ同じヘマをやらかします。

学習能力低いな〜。

 

 合宿の一番つらかった思い出。それは、練習中での出来事ではなく、練習後でした。小学5か6年の時、

中高生のリレーをみんなで観戦する、ということになり、急いで着替え、観覧席から友達と2人で見ていました。

ところが、周りには誰もいませんでした。その後、担当コーチが怒りの形相でこちらに向かってきます。そして、

「何で見ねーんだ!!」と、頭ごなしに怒鳴りつけられました。しかし、友達2人と弁解。レースの展開や、着順等を必死で説明。

とりあえず分かってくれたらしいのですが、どうやら、そのコーチは、「プールサイドで」と言っていたようで、

そこに関しては譲ってもらえず、2人して罰(ゲーム?)を受けることとなってしまいました。

罰はガムテープぐるぐる巻きの刑。顔中にぐるぐる巻きにされ、「ご自由におはがしください。」

・・・今でも思い切り剥がされたことは覚えております。完全にさらし者でした。どちくしょう・・・。

 

 そして、結構ありがちなネタが、合宿からの逃走。私はそこまで追い詰められてませんでしたが、別のクラブの何人かで

脱走を企てていたようです。内容は分かりませんが、失敗に終わり(運悪く飲みに出ていたコーチに見つかったらしい。)

次の日の練習の間中、プールサイドで正座させられていました。練習とどっちが楽だったかな?(笑)

 

 んで、これもよくある、夜に騒いで罰を食らう奴。これも私ではありませんでしたが、無理矢理レベルが上のコースに

叩き込まれ、当然のごとくついて行けず、靴で横っ面をはたかれていました。実はこの時の2人の夜の騒ぎに

私も迷惑していました。・・・ザマミロ。また、そのうちの一人はガムテープを思い切り剥がしやがった奴です。ザマミロ×2

 

 さて、苦しい合宿最後のエピソード。それは、食事。前にちょこっと触れてますが、この頃はさらに好き嫌いが多いガキでした。

とにかく完食するまで許してもらえませんでした。隣に同じ境遇の人が。私がシイタケに、彼はピーマンに苦しんでました。

そこで、トレード。とりあえずこれにて完食。2人しかいないからもちろん監視のコーチにはバレバレ。

しかし、彼も早く終わらせたいらしく、目をつぶってくれました。

 

 ところが、大学に入って合宿のイメージは一転。合宿とは名ばかりの、お泊り交流会でした。

練習より、体育館でのバレー、卓球などの方に力を入れる始末。いつしか合宿が楽しいものという感覚に

180°方向転換してしまいました。でも、水泳も真剣にやってましたよ。あと、自分達でやっている、という

手作り感がさらに充実度を増していたように思います。そして合宿のシメはボーリング大会。

 それでも2回ほど、真剣な合宿をやりました。しかも経費削減のため自炊。みんなが充実した合宿が

出来たようで、このとき練習メニュー担当だった私も大満足。基本的には同じメニューで、本数、サイクルに

変化をつけ、4つのレベルに設定し、レベルに合わせて自由にコースを行き来できる、というものでした。

でもやはりシメはボーリングでした(笑)。

 

 社会人になってからはイベント感覚で、ツール・ド・恵那と名打って一泊2日でロングライドをやったり、

G/Wやお盆休みを利用して近場で(宿泊だと金がかかるので・・・)参加フリーの合宿をやってるくらいでしょうか。

8月に独り言でお盆の合宿内容を紹介させていただいてます。)

とにかく大学からは「手作り&安価」という合宿が染み付いてしまっています。ロケーションを楽しむのは

レースの時だけでいいや。

 

ををっ!ちゃんと反省してちょっと短めじゃん!

 

あとは・・・さんきう連絡です。

いまさらいまさらですが、10/24にお台場にて行われたレースについて、初観戦の方から「感動しました!」という非常に嬉しい

メールが数件届きました。うぅ、こんな私でも見てくれてる人がいるんだな〜、と、こちらも感動。本当にありがとうです。

私が所属させていただいている三好トライアスロン倶楽部のテーマに沿うことができ、嬉しい限りです。

 

 

  久々の読者に挑戦第6段!

 

  ある車好きの友達2人が勝負をしました。それは、先に自分の車がゴールについた方が負け、というルール。

高速道路を使用し、決められたサービスエリアでのみ休憩30分が許されました。

ところがというか、当然というか、ノロノロ運転になり後ろは大渋滞。やっとのことでサービスエリアにつくも、

通報を受けた警察に注意されました。事情を話したところ、警官がとある案を提案。その結果、

法定速度内ではあるが、ペースが上がり、周りに迷惑をかけることなく勝負を続けることができました。

さて、急にペースを上げるきっかけとなった警官の提案とは?注:勝敗のルールは変わってません。

 

  また、さすがに迷惑メールが増えたので、誠に勝手ながら携帯メールアドレスを変更させていただきました。

  最近回答やヒントを求める声も減ってますので本当に暇つぶしに考えてみてください。どうしても・・・って方は

  鉄平netの掲示板へ書き込みをお願いいたします。

 

  次回はオススメ回復法について。オリジナルというよりアレンジのような感じですが。

  木の陰から父親にしごかれる弟を見守りつつお待ちください

 

 

 

 2004年  月11月1日  「スイムの呼吸動作について」

 

いのーです・・・。今シーズンの疲れが今頃ピークをむかえてます。

 いのーです・・・。仕事中に舟漕いで怒られました。

 いのーです・・・。溜まった仕事が片付きません(泣)。

 いのーです・・・。久々に土日で合計36時間寝ました。

 いのーです・・・。何故かファイナルファンタジーZをやり始めました。

 いのーです・・・。あんな無様な日本選手権のスイムに今回の独り言が受け入れられるか不安です。

 いのーです・・・。前回、日本選手権で応援していただいた方へのお礼を忘れてました(外道)。この場をお借りして改めて厚く御礼申し上げます。

 いのーです・・・。未だに女の人の目を見て話せません(深刻)。

 いのーです・・・。いのーです・・・。いのーです・・・。

 

 お笑い芸人:ヒ○シ風に始まりました、軽く殺人未遂犯のいのーです。とりあえず、自称”謎のレポーター”はしばらく再起不能です。

コンクリが固まる前に泳いで穴から出てきたんで、頑張りに敬意を表して救急車を呼んであげました。

なんでも足の骨折だとか(笑)。いや〜、疲れた体に鞭打って8mの縦穴を掘った甲斐があったってもんですよ。

ってなわけで、気持ちを切り替えて久々にマジメに参りましょう。

 

  ※ここではかな〜り前に紹介させていただいた”キック”が中級くらいまで出来るという大前提です。

 

 今回はスイムの呼吸動作について。ただし、今回は競泳用で、ヘッドアップのようなOWS特有の呼吸については別途・・・。

まず、呼吸時に当てはまる項目をチェックしましょう。

  
  
1.呼吸がしにくい。

  2.呼吸時にスピードが極端に落ちる。

  3.逆向きの呼吸が出来ない、やりにくい。

 

 では、1.について・・・

  1.の中でも、更に、

    1).呼吸タイミングが合わない。

    2).呼吸時に顔を上げすぎてしまう。

    3).よく水を飲んでしまう。

 に分けて解析していきましょう。

 

 1).タイミングは基本的に、「呼吸する側の手をかき始めたら顔を横に動かし始め、

   かき終わった時に顔が頂点に来る。戻す時は手が伸びると同時に真下を向く」ですが、個人差はあります。

   ここで多いミスが、顔を長く上げすぎることです。その方は、水中で息を止めていませんか?

   そうした場合、顔を上げたときに、「吐く」と「吸う」動作をしなければならず、余分な時間を使ってしまいます。

   水中でしっかり息を吐いていれば、顔を上げたときに「吸う」だけでよいので、これだけで

   顔を上げる時間がグッと減らせるはずです。

   もうひとつの原因として、ストロークテンポが速すぎることが考えられます。「テンポが速い」=

   「顔を上げられる時間が短い」となるわけですので、練習ではゆっくりしたストロークテンポで

   慣れてきてから徐々にテンポアップしていくほうがよいでしょう。

 

 改善練習法

  ビート板の真ん中に片手を乗せ(呼吸と反対側の手)、反対の手を使う「片手プル(ビート板つき)」がオススメです。

  ゆったりしたストロークの中で自分にあった呼吸タイミングを見つけましょう。ビート板なしで

  できるようならばチャレンジしてみてください。その時にかかない方の手が沈まないように!肘が曲がるのは

  ある程度は問題無いでしょう。

 

 2).言うまでもなく呼吸時に顔を上げすぎているわけですが、「口が水上に出ていれば呼吸は出来る」という

  理屈は皆分かっているんですね。それでも出来ないのは何故か?恐らく昔、水を飲んだ経験がおありなのでは?

  また、顔を動かすのではなく、呼吸側の肩を持ち上げるつもりで動かすと首を動かす距離が少なくなり、楽になるでしょう。

  そういった方が慣れるにはこの練習が一番!

 

 改善練習法

  ビート板の真ん中に手を置いて、反対の手は気をつけの状態で、手をかかずに呼吸動作だけやってみましょう。

  呼吸時の視線は横ではなく、あごを引いて気持ち斜め後ろを向く感じがよろしいかと思います。前を向いてしまうと

  いくら体をひねっても口の位置は上がりません。また、前に伸ばした手にビート板の浮力を感じていれば、水を押さえつけて

  呼吸している証拠です。ビート板の浮力を低減させるように意識してみましょう。これになれてきたらビート板を外しましょう。

  ビート板なしで出来れば卒業です。手を動かさない分、1).より難しいでしょう。ここでも呼吸と前に伸ばした手を意識しましょう。

  また、手を動かさない分、呼吸に集中した練習が可能だと思われます。そして、水を飲んでしまうのを恐れないことです。

  極端に言えば、水が口に入っちゃえば、飲み込んでしまえ!くらいの開き直りというか、吹っ切りが必要かも。

  健康上、プールの水を飲んでしまうのはあまりよくないですが。

 

 3).これは1).、2).を改善すれば自然と解消すると思われます。呼吸に時間がかかってしまう、呼吸しようとして顔を必要以上に上げる、

  速く泳ごうとして手を速く回し、呼吸する時間が少なくなってしまう。よって、呼吸が終わらないうちに顔を水の中に戻してしまい、

  水を飲んでしまう・・・。というのが大まかなメカニズムになります。もうひとつ、ローリング動作が出来ずに単純に顔が上がらない

  ために水を飲んでしまうこともあります。

 

 改善練習法

  とにかく1).、2).の練習の反復が一番の近道でしょう。そして、キーポイントは「ゆっくりしたテンポで」。

  こういうのはいかがでしょう?1).の練習で、25m泳ぐ間のストローク数の少なさを競います。少ない方がゆっくり、かつ、

  効率的なプルが出来ているということですから、定期的にやってみるのもいいかもしれませんね。

  ローリング動作については、1).、2).の練習で、伸ばした手を軸に体を横にひねるのですが、これも”キック”の回の

  サイドキックをマスターしていれば何でもない動作ですよ。

 

 続いて、2.呼吸時にスピードが落ちる、ですが、

 これは理由は簡単ですが、習得は非常に難しいです。さて、スピードが落ちるのは水の抵抗が増大するからです。

 どこででしょう?それは、呼吸時に前に伸ばしている手です。正面から見て面積が少ないほど抵抗も減るわけですが、

 スピードが落ちる方は、この伸ばした手が水中に沈みすぎているために起こってしまうのです。手を伸ばしている時、

 逆の手はフィニッシュで、一番スピードを出せる動作に入っているのに前に伸ばした手で相殺してしまう・・・。

 何とももったいない話ではありませんか。理想は、前から見た時に肩から指先までが点に見えることですが、

 分かっていても出来ないのです。なぜならば、呼吸した時、前に伸ばした手は見えません。ゆえに自己チェックも難しく、

 自分で意識するか、他人に見てもらうしかないのです。ただ、意識して出来るんであればそもそもこんな苦労はないので、

 結局は他人に見てもらうのが一番でしょう。それでも、オレは一人でやるんだ!という方のために、一人で出来る練習法を・・・。

 

 改善練習法

 オススメはグライドスイムです。えっ?何それ?って方もいらっしゃるかと思いますので、説明しますと、

 一回一回手を前で揃えるスイムです。常に動く手は片手だけです。反対の手を水面近くにキープして、上下に動かないように

 注意すればそれだけで立派に意識して手が前に伸ばせているといえるでしょう。慣れてきたら手が前で揃うギリギリで反対の手を

 動かし始める、といったふうにすればよろしいかと思います。私も実際のスイムでもグライド(ギリギリ)を意識して練習をしています。

 ビート板を使って、一回一回持ち替える、というのも最初のうちはいいかもしれません。

 確かにストロークテンポは落ちてますし、窮屈です。が、グライドを意識してない泳ぎとタイムを比較しても変わりません。

 距離が長くなれば、むしろグライドの方が速いのでは?と感じるくらいです。つまりは抵抗が少ないため、それに逆らうのに使う

 エネルギーが少なく、体力消費を押さえられると考えてます。

  ※この泳ぎは、なれないうちは非常に精神的に窮屈ですので、途中であきらめてしまいがちですが、必ずレベルアップのカギと

   なってくれると思います。かく言う私も、疲労が蓄積してくると伸ばした腕を高く保つことが出来なくなります。課題は尽きません・・・。

   また、パドルを着けた練習も効果的です。手を前に伸ばした時に、水面近くを切るような感覚が手の沈み込みを防いでくれます。

 

      

 


 

 最後に3.逆側の呼吸がやりづらい、ですが、

 これは、両サイドで呼吸できるよう練習することをオススメいたします。なぜならば、私が片側(右)呼吸で今でもその後遺症に

 悩んでいるからです。今では両サイド呼吸を意識してますが、レースやメイン練習になると必ず右呼吸です。いけないと

 分かっていてもやっちゃうんです。ちなみにどんな後遺症かといいますと、左の肩の筋肉硬化により柔軟性が失われて

 しまっていることと、泳いでいる最中に首の後ろ左側の神経がねじれて、耐えがたい痛みが走ります。そうなるとしばらく

 ペースダウンしてしまいます。そして、その日のスイム錬は集中が切れやすくなってしまいます。これは高校の時に発生し、

 今尚、続いているので、一生つきまとわれる覚悟でやっています。これ以上悪化させないために左呼吸をやっているのでした。

 ってなわけで、是非、1.、2.を両サイド呼吸で・・・。あのイアン=ソープも両方で呼吸してます。行きが右側、帰りが左側、のように。

 左右のバランスを考えてもやった方が今後長く続けていくならば絶対いいですよ。

 

 オマケ・・・

 私のとっておきの呼吸の練習です。かかない方の手を気をつけにし、動かしている手と反対側で呼吸する。

 つまり、かいている手が前に伸びた時に反対側に呼吸するわけですが、これが難なく出来れば呼吸動作は免許皆伝です。

 手が沈まないように呼吸してくださいね。想像してるより難しいと思いますよ。

 

 オマケその2・・・

 呼吸関連の強烈な練習法をひとつ。ホントに酸欠で頭が真っ白になるので、くれぐれも無理だけはしないようにご注意ください。

 ハイポと呼ばれる、呼吸を制限した練習です。例えば・・・5回に1回(以下1/5等)呼吸で400mを泳ぐとしましょう。

 同じ負荷で泳いでいても、前半は何でもないですが、後半になるにつれ、酸素不足で体が動かなくなる、ストロークが短くなる、

 といった現象に陥ります。そして、当然タイムも普段の練習より落ち込みが激しくなります。この落ち込みを減らしていくと・・・。

 言うならば擬似高地トレーニングの効果を得られる練習です。あの競泳金メダリスト、柴田亜衣選手はこの練習を1/11で

 やってたとか・・・。恐らく25mプールだと、片道でターン後と、あと1回の計2回しか呼吸ができないでしょう。

 参考までに私は・・・400m×3〜5本 5'30〜6'サイクルで100毎に、1/3→1/5→1/7→1/9と、呼吸回数を減らしています。

 奇数にする理由は、両サイドで呼吸できるからです。ちなみに私はこのハイポが苦手です(苦笑)。

 

  そうそう、読者に挑戦、第5弾の問題(牽引船のやつね)で20分という答えが多いですが違いますよ〜。もうちょい短い時間でできます。

 

 次回は競泳時代の合宿について・・・。聞くも涙の思い出を語るような感じです(大ウソ)。

 それでは、落車したら自分よりバイクを心配しつつお待ちください。

 


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