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2004 ITUインターナショナル 和歌山大会 結果

 

                                競技距離 : swim1.5km+bike40km+run10km

                                開催日 : 2004年6月5日(土) スタート:女子11:00 男子13:30

                                水温 : 21.5度  気温 : 26.0度  天候 : 晴れ 

                                結果 : エリート男子   参加 29人/完走 26人 
 
 
                                 【エリート男子トップ10】
 
 
                                 優勝  平野 司(関西大学)       1:55: 02
                                  2位  高濱 邦晃(日本食研)      1:55:30
                                  3位  佐藤 治伸(アラコ)         1:55:59
                                  4位  原田 雄太郎(順天堂大学)    1:56:33
                                  5位  細田 雄一(稲毛ITC)       1:57:07
                                  6位  山本 淳一(稲毛ITC)       1:5 7:28
                                  7位  杉本 宏樹(兵庫県協会)     1:57:29
                                  8位  益田 大貴(湘南ベルマーレ)  1:5 8:01
                                   9位  竹内 鉄平(アラコ)           1:58:12・・・トップから5%以内で、ITUポイント獲得
                                  10位  平松 弘道(太陽SC/モロホシ)1:5 8:22
                                  

                                        【レポート】

                                 フルタイムワーカーとして初の参戦となった和歌山大会。
                                 これからは、自分がやりたいからやる、レースを楽しむ、ということを大前提として、
                                 「気負わず、背負わず、リラックス」(by杉浦氏)の精神でレースに臨むことにしました。

                                 前日は会社勤務、そして、レース当日の朝3:00出発ということで、睡眠不足による体調が
                                 心配でしたが、妻の助けをかり、運転を交代しながら、AM7:00には和歌山に到着。
                                 8時から受付、競技説明会、スイムドロー、コース試泳。レース前だというのに、猛烈な眠気に
                                  襲われ、スタート1時間前まで車の中で仮眠しました。

                                 そして、13:00にレーススタート!

                                 スイムはここ1ヶ月の練習不足がたたり、後半伸びずトップの平野選手から1分近く遅れ、
                                  7位でフィニッシュ。

                                 バイクでは9人の第2グループを形成。先頭は若手の平野選手と細田選手が逃げ、
                                 徐々に差が開いていきました。

                                 バイクフィニッシュ時にはトップから1分30秒差でランスタート。

                                 脚は楽なのに、呼吸が異常に苦しく、全く身体が動かせない状態に。
                                 ずるずると後退し、3周目には、第3集団から追い上げた益田選手に抜かれ10番手まで
                                  落ちてしまいました。

                                 益田選手に抜かれた時くらいから、ようやく呼吸が少しづつ楽になり始め、少しペースアップ。
                                  1人抜き9位でのフィニッシュとなりました。最低目標のトップ10は達成することができました。

                                 レース後、落ち着いて考えてみたら、呼吸が苦しかった原因が判明。
                                  なんとも単純なことでした。それは・・・内緒・・・。
                                  それがわかったことが今大会の最大の収穫でした。

                                 翌日は長良川での東海ブロック選手権に出場するため、休むまもなく、レース会場を撤収し、
                                  三重県伊賀にある24h営業の温泉施設「名阪健康ランド」に。

                                 温泉とサウナでレースの疲労物質を除去しつつ、翌日のレースに備えました・・・つづく。。。

                                 


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