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東海ブロック選手権大会 結果

                                競技距離 : swim1.5km+bike44km+run10km

                                開催日 : 2004年6月6日(日) スタート:11:00

                                水温 : 20.5度  気温 : 23.0度  天候 : 雨 

                                結果 : エリート男子   参加 人/完走 人 
 
 
                                 【エリート男子トップ10】
 
 
                                 優勝  竹内 鉄平(アラコ)        
                                  2位  吉越 慎悟(MTC)        
                                  3位  疋田 浩規(静岡県協会)  
                                  4位  岩井 信二(MTC)       
                                  5位  稲生 寿久(MTC)         
                                  6位  森下 泰秀(三重県連合)   
                                  7位  中込 英夫(ニデック)      
                                  8位  近藤 琢也(MTC)        ・・・以上、日本選手権 出場権獲得
                                 

                                     【レポート】

                                 和歌山大会の翌日、昨日とは打って変わって朝から土砂降りで、かなりブルー。
                                                             しかし、レース後アミノ酸MUSASHIを飲み、温泉でしっかり身体をほぐしたおかげか、
                                  筋肉痛もほとんどなく、疲労感はあるものの、レースができそうな状態で一安心。
                                 初の2日連続レースにチャレンジしました。

                                 日本選手権出場をかけた三好トライアスロン倶楽部のメンバーと戦略会議。
                                 スイム力のある岩井、吉越、稲生と自分の4人でバイクまで協力して戦うことを決める。

                                 スイムはオープンウォーター得意の疋田選手と、三好トライアスロン倶楽部No1スイマー岩井が
                                 先行。その後自分、吉越、稲生の3人でパックを形成。トップ岩井から30秒差でフィニッシュ。

                                 バイクに入るとすぐさま、3人で集団を形成。前の二人を追う。

                                 ほどなくしてランシューズでバイクに乗っている疋田選手を捕らえ、4人となる。
                                 ドラフティングレース初参加の稲生はきつそうだが、なんとか意地で食らいついてきている。
                                 毎週日曜日のMTCのバイク練習(ちぎり合い)の効果がでてきているようだ。

                                 一方エリートレース2戦目の岩井だが、なかなかバイクも頑張りを見せ1人で逃げる。
                                 20km地点でようやく岩井を捉え、5人の先頭集団に。

                                 バイク中は激しい土砂降りで視界不良。コンタクトをしている自分にとっては非常にきつい。
                                 前の選手の後輪から泥水が跳ね上がり、目が開けられない。

                                 6周目、ペースがまったりしてきたので、折り返しで、自らアタックをかける。
                                 反応したのは、疋田、岩井の二人。
                                 3人で残り1周半を逃げ、30秒差でランに移る。

                                 ランは昨日の和歌山の気付きのおかげで、呼吸が苦しくない。
                                 最初の1周は岩井に先行されるが、2周目でトップに立ち、差を広げていく。

                                 あとは自分のペースを守り、そのままトップでフィニッシュ。久々の優勝!!
                                 2位には第2集団から追い上げた吉越、3位に疋田選手、4位に岩井、5位稲生の順。

                                 三好トライアスロン倶楽部勢は大健闘を見せ、自分を含めると男子5人がお台場への
                                 切符を獲得!自分が勝った事以上に嬉しい結果となった。

                                 10月24日の日本選手権では三好トライアスロン倶楽部の活躍に期待したい!!

                                 


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