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鉄平NEWS

近況報告です。鉄平の最新情報をお届けします!

過去の鉄平NEWS

  ◆ 2011年   5月 31日 「トライアスロン・ルミナ第1号発売!」 
  
 あすたまドットコムにてトライアスロン・ルミナ第1号発売!今回は、宮古島大会、石垣島大会、沖縄本島の大会がフィーチャーされています。更に、特別企画として、「実戦に強くなる!トライアスロンスイム」に、竹内鉄平がカラー4ページに渡って特集されています。お早めにお買い求め下さい。

 Triathlon LUMINAは、シーオス株式会社から発売された新しいトライアスロン雑誌。Triathlon Japanの編集長であった村山さんが編集長を担当。偶数月の2日に発売予定。定価は1,000円(あすたま.comでは、1冊毎の販売と、定期購読を受付中。ヤマト運輸のメール便にてご自宅のポストにお届けいたします(送料全国一律100円)。

【第1号のコンテンツ】

特集> Triathlon Island 沖縄
   宮古島、石垣島、本島をめぐるトライアスロンの旅へ
特別企画
実戦に強くなる!トライアスロン・スイム
宮塚英也・竹内鉄平・千葉智雄
インタビュー
クリッシー・ウェリントン 田山 寛豪 佐藤 真海 
 

 

  ◆ 2011年   5月 29日 「実業団ロード熊野3日目、太地半島周回ステージ」 
 
 
実業団ロード熊野3日目太地町周回コースレポ。朝から台風の影響で、初日、2日目にもまして土砂降り。1周回減周され、5周回=48kmに短縮とアナウンスが。雨の中コース(9.6km)を1周試走。コースは、上り、下り、平地、コーナリング、すべての高いスキルが問われるオールラウンダー向けテクニカルステージ。激しい雨、神経を遣うサバイバルレースとなりそう。脚にきてるがそれは他の選手も一緒、逆にチャンスと考えよう。E1カテゴリー78名出走。

 スタートは無理せず後方から。最後尾付近で山岳ポイントの坂に入る。少しずつしか前に行けない。下りのコーナーはかなりタイト。攻めないで安全第一で。2周目で集団が2つに割れる。序盤からきつくて後ろの方にいたので、前のパックに入れず。中盤から少し余裕がでてきたので、上りで前方に出て、下りは位置をキープ、平地はローテに加わり前の集団を追う。集団は上り下りでバラけて、平地で追いついて追いつかれて一つになっての繰り返し。やはり後方にいればいるだけ、無駄に脚を使ってしまう。前で展開することは大事だか、脚がないと前に出れない。


 太地半島ステージ 土砂降りの中の集団走行 by kiguma.plate's photostream

 ようやく慣れてきたと思った時点で最終周。もう少し走っていたい、ラストは平坦スプリント合戦なので、前にいかなきゃ…と思った時点で出遅れてる。もっと先を読まないと…。3日間ではベストの38位/78名中でフィニッシュ。3日間の合計タイムで43位/53人中。この3日間レースを通じて、本当に贅沢なバイク練習、勉強ができ、たくさん刺激をもらえた。ヘンタイなみなさんと切磋琢磨してもっと強くなりたい!あといつかは表彰台に上がりたい。


 赤木川清流ステージ 杉浦司さん(キナン) 
by kiguma.plate's photostream


 熊野山岳ステージ 長田純(BREZZAカミハギRT)
by kiguma.plate's photostream


 E1クラス入賞者(1〜6位)、BHMC練メンバーのボンシャス飯田近藤選手が3位に入賞!

 ツールド熊野第3ステージは、圧倒的な力を見せるNIPPO勢対国内勢の戦いを愛三西谷選手がが制す。迫力のあるレースを間近で見ることができ刺激をもらえた!
 

 

  ◆ 2011年   5月 28日 「実業団ロード熊野2日目、熊野山岳ステージ」 
 
 
実業団ロード3day's Road 熊野2日目。今日は1周57kmの熊野山岳コース。山岳コースとはいっても長い上りは一箇所、丸山千枚田の坂のみ。序盤:ほぼフラット→中盤:下り→上り(激坂)、後半:ほぼフラット+ラスト坂フィニッシュ。千枚田まで先頭集団についていき、坂で勝負を掛けて少人数の逃げ集団に入りたい。しかし、今日も雨なので安全第一、落車には要注意だ。雨のためか?パレード走行区間が短縮され、UCI(国際ロード)の1分後にE1カテゴリー、その30秒後にE2、E3カテがスタート。スタート前は本当にドキドキする瞬間。

 

 スタートして序盤は下り基調なので、かなりハイスピードだが、ポジション変更により、昨日よりも感覚がよくペダルが回せる。2人逃げており、自分は大集団(80名くらい)でうねうね下り区間で突入!昨日の反省からリスク回避のため集団の先頭に出る。大集団の前方の6〜10名くらいで先頭交代。千枚田に向かう民家の間を抜ける細い道に入ると恐怖感から後方に下がってしまった。まだまだ集団走行が下手。そのままの位置で千枚田の坂に入る。ここが勝負所だとわかってはいたが、思った以上に脚が疲労しておりダンシングにもキレがない。坂の山頂を真ん中くらい(50位前後)で通過。再び細い下りのコーナーが続く。ここは追い越しは無理だ。一列になって走行。雨は激しさを増す。後輪ロックして横滑りするが、何とかリカバリ。今のは相当やばかった・・・。

 リスキーな下り区間を過ぎて風伝トンネルに入り再び集団加速。30名くらい?E2/E3の選手も含まれている。ここは第3集団あたりか?あとは最後のフィニッシュの坂(400m)くらいしか勝負ポイントないので無理せず安全にいく。集団はラストのスプリントの準備に入るが、前に出れず後方待機。ラストの坂手前で何人かの選手が寝転んで、ボトルも散乱してる。いっこ前の集団で落車があったようだ。最後は頂上付近で失速してきた選手を何人か抜かして、無難にフィニッシュ。結果は、E1クラス47位/87名中。トップとは2分差。今日のよかったところ:ポジション変更が吉。前半は集団の前方で動けリスクを回避できた。だめだったところ:得意(なはず)の上りがまったく・・・。ラストスプリントの位置取り。写真はレース後、愛知の皆さんと。

 

 ツール・ド・熊野第2ステージ(109km)も、壮絶なサバイバルレースであった模様。NIPPOの外人勢が1・2・3と圧倒的な力をみせた。実際に同じコースを(一部ではあるが)走ってみると、彼らのすごさがわかる!いよいよ明日は最終日、怪我なく無事に最後まで走りきりたい。
 

 

  ◆ 2011年   5月 27日 「実業団ロード熊野1日目、赤木川ステージ」 
 
 以前から参加してみたい!と思っていた実業団ロードレース3day's Road熊野(Jエリートツアー第6・7・8戦)に参加してきました。同時開催されているUCIのツール・ド・熊野(4日間)とは違い、1日だけでも参加可能であるため完全なステージレースとはいえませんが、3日間の総合タイムでの順位も出るということで、ステージレースの雰囲気が味わえるビジネスマンレーサー(アマ)にとっては大変魅力のある大会です。今年からJエリートツアーはE1、E2、E3の三つのクラスタに分かれています。自分はアマでは一番上のE1(旧BR-1)。

 自分が所属している快レーシング(長野県)からは、他3名の方が参加予定でしたが、前週のレースで落車、大怪我をされたため、残念ながら今回はチームからは自分ひとりでの参戦となりました。木曜日の朝スイム練習後、長田純(BREZZAカミハギRT)を乗せて三好を出発し、約5時間で2日目のレース会場となる熊野倶楽部に到着。早速3日間の山場ともいえる熊野山岳コースを試走。はじめは35km程の予定が、道に迷って70kmほど乗ることに・・・。国際ロードのコースも一部走りましたが、激キツでした。タイトコーナーが連続の下りは苔が生えてるし・・・。

 

 道に迷って(雨にも降られ)かなり余分に走ったものの何とか暗くなる前に戻ってこれて一安心。コースの試走を終え、熊野から和歌山県新宮市へと向かいます。3日間のレース会場はそれぞれ20kmほど離れており、今回はチームの方に3つの会場の中間地点に宿をとってくれていました。小さな民宿でしたが、会場へのアクセルがよく、ご飯も美味しくて大満足でした。写真は2日目の山場となる丸山千枚田の山頂からの風景です。

 

 初日は赤木川清流ステージ。会場に着くと、BHMC練メンバーの杉浦さん(キナン)、福岡さん(クエスト日進)、近藤君(ボンシャス飯田)の姿が。やはりまだ不慣れな実業団ロードレース。練習仲間がいると安心します。コースは16km×4周=64km。川沿いを走るほぼフラットだが、折り返し手間に少しアップダウンあり。基本2車線の対面だが、かなり道幅が狭い箇所がある。またトンネルが1周につき3回。周回チェックポイント手前に無理やり作ったと思われる200m程の短い急坂(山岳ポイント)。高速+テクニカルコース。写真UCI国際ロードのスタート前。

 

 さて、熊野ロード初日スタート!リーダーチームのクラブシルベストが引っ張り、スタート直後から45km/hオーバーのハイスピード。気がついたら集団最後尾。ヤバい。今までヒルクライムと山岳コースしか実業団ロード出たことなかったけど、平坦コースってこんな早いのか・・・?早くスピードに順応しないと…。2周目を終えた時点で先頭集団60名。ほとんど人数減っていない。3周目まで千切れそうになる度に下ハンもって死ぬ気でもがきまくって集団にリカバリ。しかし、3周目の坂で脚がつりそうになり集団から遅れてしまう。この時点で先頭集団50名。一緒に集団から遅れた4名で回す。しかしそのうち自分だけローテに加われなくなり、ラスト4km地点で単独走行に。先頭から7分遅れでDNFなので、脚が終わってるけど最後まで頑張る。ラスト500m地点で後続集団(1分後にスタートしたE2.3)に抜かれる。フィニッシュ目前、目の前で集団落車発生。回避してE1クラス54位フィニッシュ。

 
 
 by kiguma.plate's photostream

 初日はまったくよい走りができなかったけど、まずは無事に完走できたのでOKとしよう。脚に刺激が入ったし、修正点もいくつか見つかった。トライアスロンのポジションそのままだったので腿の裏側の筋肉が使えなかった。宿に帰ってポジションを調整。あとブレーキコントロール性向上のため、前輪をカーボンディープリムからノーマルホイールに変更。 ツールド熊野第一ステージは愛三の福田真平選手が優勝。
 

 

  ◆ 2011年   5月 25日 「岩手県釜石市・大槌町を応援するTRI4JAPAN」 
 
 学生時代からのトライアスリート仲間の丹内心悟君から、お手紙を頂きました。丹内君は現在、東日本大震災で大きな被害を被った岩手県釜石市・大槌町を支援しようというイギリスのチャリティ団体TRI4JAPAN(代表:マイケル・トリーズさん)の日本事務局長として現地の情報を海外に発信するための活動しています。また主な支援活動として、復興支援Tシャツ(1,500円)の売上全額を寄付金として支援しています。世界中、日本中のトライアスリート達もこの活動に賛同しています。復興には長い月日がかかります。自分もこうした継続的な草の根的支援活動を応援していこうと思います。

 Tri4JAPANの活動の趣旨はこちらをお読み下さい。

 


 


 Tシャツは「Tri4JAPAN」のHPより購入できます。

  http://www.tri4japan.com → How can I help と書かれているTシャツの絵をクリック
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