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鉄平NEWS

近況報告です。鉄平の最新情報をお届けします!

過去の鉄平NEWS

  ◆ 2011年   4月 20日 「明日、宮古島に向け出発!」 
 
 いよいよ明日、宮古島に向けて出発します。5回目の出場となる宮古島大会、今回は今までのレースとは違ったことを試してみたいと思っています。吉と出るか?凶とでるか?はわかりませんが、今までと同じレースをしていても進歩はありません。新しいチャレンジというか、実験をしてみたいと思います。昨日は、スイム・ランで刺激入れ。今日はバイクの最終調整を行いました。1月から3月までいろいろあって、本当にばたばたでしたが、コンディションとしては10位に入った昨年に比べてもそれほど遜色はないレベルまで持ってくることができました。これもいつも練習で自分を引っ張ってくれているクラブの仲間のおかげです。本当に感謝しています。クラブのメンバーは、レベルに関係なく、成長エネルギーに満ち溢れています。正直、皆の成長においていかれないようにするので精一杯ですが、自分も日々成長できるように頑張っていきます。まずは初戦の宮古島大会。明日から3日間はレースでベストを出せるように調整・集中していきます。皆さん、応援宜しくお願いします!

  ←昨年は初のトップ10入賞。

  ←昨年のツアーに参加の皆さん。


  ≪記録速報はこちらでチェックできます!≫ 竹内鉄平レースNo9です!
 
 

 

  ◆ 2011年   4月 13日 「トライアスロントリップ10号発売!」 
 
   トライアスロントリップ第10号発売中!

 トライアスロンJAPAN誌、突然の休刊から2年。その想いをひきついだトライアスロントリップも第10号で最終号となります。少人数での編集・作成・販売は本当に並々ならぬご苦労があった事と思います。本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!そして、熱き想いは新雑誌「Triathlon LUMINA(ルミナ)」へと引き継がれます。今後とも宜しくお願いします!※トライアスロンルミナ創刊準備0号に、竹内鉄平のトライアスロン・トレーニング記事が掲載されています。

 三好SATCバイクセッション。本日も10名の参加と水曜日の平日バイク練習も定着してきました。今日は距離を乗るのではなく、スキルアップのためのヒルリピートトレーニングを実施。効率的なペダリングのコツを意識してもらいながら、普段あまり行わないドリル練習をしっかりと行いました。正しい意識を持ってペダリングすることで、更に楽に!更に速く!走ることができるようになります。お昼は奥殿陣屋の茶屋で小休憩。桜ももうあと少しですね・・。バイクはトータル50km、その後クロカンJogを40分。疲労はあるものの、感覚は上がってきています。いよいよ来週は自分の今シーズン初戦となる宮古島大会!このような社会状況下において、レースが開催されること、またレースに参加できることに感謝して、どこまでいけるか、挑戦です!

 
←奥殿陣屋にて

 

  ◆ 2011年   4月 10日 「第6回矢作川チャレンジライド」 
 
  第6回矢作川チャレンジライド(120km個人TT)を開催しました。矢作川沿いも桜が満開、絶好のお花見日和です。風もいつもより弱く、これ以上のない絶好のTTコンディション。約80名の参加者が集まって下さいました。一練習会にこれだけたくさんの方が集まって頂けるとは、本当に感謝感激です。片道30km、往復60kmの矢作川コースを2周回=120kmします。もちろん個人タイムトライアルなので、ドラフティング(前走者を風除けにすること)は禁止。また公道につき、交通ルールを守って走ります。今回から、同じ所属チーム上位3名の合計タイムによる団体戦を新設しました。レースナンバー1番の方から10秒間隔でスタート。スタート順は過去の記録ならびに予想タイムで決定します。ボランティアを含めサポートスタッフ5名の方にお手伝い頂き、自分は宮古島大会前の最終調整練習として走らせて頂きました。またエイドステーションで提供するおにぎりを ふじいさん、あさいさん、はらさんがご好意で作ってきていただきました。また前回同様、クエスト日進横井店長にもサポートしていただき、参加者のパンク修理をお手伝いいただきました。皆さんに本当に感謝です。

 自分は最後尾から先頭より約15分遅れでスタートです。今回愛知県内エイジトライアスリート最強バイクマンの呼び声高い「SQUAD TAKUYA」のよーすけ・かしまさん(40)が緊急参戦してくれました!とりあえず20秒前にスタートしたかしまさんを目標にして、ロケットスタート!ペース配分を無視してでも、まずは追いつかないと視界からあっという間に消えてしまうと思い、ショートのレースに近いペース?で無謀にも必死に追いかけますが、まったく差がつまりません・・・っていうか徐々に離されていきます・・・。「ナ...ナン...ダト??」これは、追いつくのは無理だと諦めて、早々にペースダウンです。

 30kmの折り返し地点で80番から20番手くらいまで浮上。今回はまだまだ前に速そうな人が一杯います。今回のレベルの高さははんぱないっす・・・。このコース行きは上り基調(スタート地点高度70m→最高高度320m)ですが、帰りはほとんど下りっぱなしです。折り返してしばらくいったところで、チーム員のクギンさんと志摩サイの方?に追いついて前に出ますが、引き離せません。下りではパワー(体重?)不足を感じます。

 さて、スタート地点(60km)まで戻ってきました。前回はエイドで5〜6分休憩して補給しましたが、今回はエイドには寄らず、ボトル交換のみで2周目スタートです。ちなみに今回の補給食はヤマザキさんのランチパック(ピーナッツ・ココア)、干梅、チョコレート、ドリンクはMUSASHIのリプレニッシュを使用しました。ランチパックは通常の練習中は美味しく食べれるのですが・・・やはり、「はぁーはぁー」言っているときは、苦しくて食べ辛いということがわかりました。 また、ここまでに大方の方は抜かすことができましたが、前をいく3名の方(かしまさん、なべたつさん、いおきべさん)とは逆に差が開いています。1周目のタイムは1時間39分22秒(av36.4km/h)と、ベストタイムを出したときよりも1分以上速く、ペースとしては悪くない感じですが、脚の疲労は以前よりも大きく感じます。2周目に若干の不安を感じながらも気持ちを切らさないように頑張ります。

 2周目に入り10kmも行かないうちに、三好SATC現バイクチャンプのかとさんに抜かれます。自分より30秒前にスタートしていたかとさん、1周目早々に追い抜いて一時は結構差が開いていましたが、やはりきましたか・・・、そうですか・・・。自分とはペースが明らかに違います。他の三好SATCメンバーも皆頑張っています。すれ違う度に、声を掛け合って励ましあいます。みやけさん、しまじろうさんもかなりよいペースで走っていますが、なんといっても再び2周目で自分の前に出たクギンさんの成長ぶりには驚かされます。何とか離されないように2回目の折り返し地点まで頑張りますが、下りに入ると、徐々にその姿が小さくなっていきます。志摩サイの方?をペースメーカーにして、最後まで頑張ります。ラスト直線で1名抜かして5位フィニッシュ(3時間30分10秒:34.3km/h)。タイムは先月よりも18分短縮するものの、ベストタイムには2分ほど及ばず。なにより、トップフィニッシュのかしまさん(3時間13分50秒:Av]37.3km/h)に遠く及ばず・・・。自分の弱さを知ってこそ、強くなれるんです。精進したいと思います。公式記録はこちらです。

 さて、今回の矢作川チャレンジライド、事故もなく無事に終えることができ、また参加者の皆様からも今後もぜひ開催してくださいという温かいお言葉を頂き、本当に感謝しております。ただ、あくまで記録会形式の練習会であるため、一練習会としては、明らかにキャパシティを越えてきており、安全面においても不安がでてきています。万が一、事故が起こったり、車や歩行者に迷惑をかけてしまってはいけません し、今後どういった形で開催していくのがよいのか、よく熟慮したた上で、より安全に楽しんでいただけるイベント(練習会)として参加者の皆様にも ご意見・ご協力いただきながら、開催していければと主催者一同考えております。みなさま今後とも温かいご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 ※尚、今回より参加費の10%を東日本大震災の義援金として(社)日本トライアスロン連合を通じて
   被災地に寄付させて頂きます。
   自分達にできる範囲で、年間を通じて継続的に被災地への支援を続けて参ります。
   皆様、ご協力ありがとうございました。

 

  ◆ 2011年   4月 3日 「BHMC合同練習」 
 
  宮古島に向けての追い込みとして、先週に引き続きBHMC合同練習に参加させていただきました。今週は、練習に集中できていたので、今の自分の力を見るためにも、今日は全力でもがこう!と決めていました。8:30昭和の森に三好勢(10名)が集合、8:50西広瀬交差点にてBHMCその他のチームの皆さんと合流。現地に着くと合計26名と今日も大勢のローディーの方が集まっていました。皆さんに挨拶。宜しくお願いします!

 9:00に先発組(14名)がスタート。その約10分後に後発組(12名)スタート。後発組は脚に覚えのある方ばかりということもあって、まったく乱れのない40km/hオーバーの高速ローテーション。さすがに気持ちよい・・・が序盤からこのペースって・・・。緊張感がありつつも、笹戸温泉までは平穏が保たれていましたが、小渡へ向かう小刻みなアップダウン区間。まずはここでお決まりファーストアタック入りま〜す。自分とBHMC杉浦さんが集団から飛び出し、それにカトサイ加藤さん、クエスト日進福岡さん、かぶちゃん農園近藤さんの合わせて5名でエスケープ成功です。皆さん各チームエース級(実業団登録選手)だけあって、素晴らしい脚なみです。今日は5名いるので小渡サークルKを過ぎてもペースを緩めることなく、後続集団を引き離しにかかります。

 明智方面へ右折。ささゆりの湯に向かう長い登坂に入ります。坂に入るとBHMC杉浦さんが本領発揮。ぐいぐいと前を引っ張ります。いつの間にか、加藤さん、福岡さん、近藤さんも脱落。自分と杉浦さんのマッチレースになりました。二人で先頭交代・・・というか一歩も後ろに下がりたくない!という気持ちのぶつかり合いで、追いついた先発組の皆さんをどんどんと抜かしていきます。しかし、この方いい歳してなんて負けず嫌いなんでしょう(賞賛)!?30代半ばの若者としては負けるわけにはいきません。最後は若さ?を利用して、先発組全員をかわしてトップで山頂フィニッシュ!まだ今日の全行程3分の1だというのに、出し切った感がありありです。

 さて、全員を待って、大正村経由、岩村町に向けて再スタートです。最後尾から6名でスタートするものの、まだまだもがき足りないのか、スイッチが入ってしまった杉浦さんが早々に抜け出します。もちろん自分もつき合わせて頂きます。岩村のデイリーヤマザキまでは二人だけなのにかなりのハイペースで進行です。あのーきついんですけど・・・なんて、文句は言えません。黙々と二人で回し続けます。ようやく休憩ポイントに到着。しばしのオフタイムを満喫します。

 さて、後半戦スタートです。まずは先発隊がスタート。なぜか?みんな先に行きたがります。後発隊は7名でスタートです。娘と一緒に行きたそうだった阿間見さんも無理やり後発組に入っていただきます。大正村をスルーして、小渡まで一気に下ります。下り最速バトルの勃発です。阿間見さんは、つき位置で、残りの6名で回します。なぜか下りになると張り切るくっしーが頑張って引いています。自分は安全運転で、車間をとって後方待機させてもらいます。無事に下りきって、短い急な登りで予想通りアタックがかかります。誰か来るだろうなと予想はしていたのでアタックに備えていたものの、ボンシャス近藤さんのアタックは切れがよすぎて誰も反応できません。一人で逃げを打つ近藤さんを自分と福岡さん杉浦さんの3名で潰しにかかります。何とか吸収して、集合ポイント小渡のトイレに到着。ここから再度、先発グループと後発グループに分かれての追いかけっこです。

 イトカワ監督のんびりしているので、先発隊と結構差が開いています。これ以上あけたら追いつかないですよ、と進言させていただき、後発組慌ててスタートします。西広瀬の交差点を目指して、10名ほどで回していきます。途中うそっこアタックをかけたりもしますが、みんなさすがにちぎれませーん。ここまでの戦いにより、さすがに脚が悲鳴を上げ始めていますが、ここまでくると、もう「MOGAKI愛」です。ラストのダム坂からのスプリント勝負になだれ込みます。自分はスプリントには加わわる元気はもう残っていませんでした。先発隊は逃げ切り成功で祝勝ムードです。みなさんの「MOGAKI」に乾杯!この練習会に参加される皆さん、本当によい方ばかりです。これもイトカワ監督の人望でしょう。今後ともよろしくお願いします。あっ、みなさん来週は矢作川チャレンジライド(120km個人TT)へのご参加お待ちしております!団体戦もありますよ。

 

←おっこらしょっと・・・

←お疲れ様でした!

 昭和の森に戻ってからは三好メンバーにてクロカンJog60分で脚をほぐして終了です。最後に・・・君たちは強い!!今シーズンが楽しみです。
 

 

  ◆ 2011年   4月 1日 「元気!」 
 
 
早朝50分ジョグ。今日もジュニア選抜チームのバイク+ラン練習に参加。春らしい天候で、自分もよい練習になった。しかっし、みんな元気だ!こっちもパワーもらった。おじさんは、君らのダッシュにはついていけんよ・・・。明日、あさっては宮古島大会に向けての正念場!!しっかりバイク+ラン頑張ろう!

 

  ◆ 2011年   3月 31日 「竹内鉄平からのメッセージ 2」 
 
 今回の大震災の影響を受け、日本各地において、マラソン大会、自転車レース、トライアスロン大会が
中止、延期、自粛の決定を余儀なくされています。これは大会によって様々な理由があるので、ひとくくりにして考えることはできませんが、参加者としては一旦振り込んだ参加費がどう使われるかを含めて、大会主催者の決定に従わざるを得ません。主催者も苦渋の決断の末、大会の中止を決定したはずです。一部の心無い参加者からは、主催者への批判や中傷などもみられているようですが、アスリートとしては恥ずべき行為だと思います。
 
 そんな中、トライアスロンシーズン国内開幕戦となる、石垣島大会、宮古島大会の開催を実行委員会が、決定されたのは、大きな英断であったといえるでしょう。自分も一時期、このような状況下において、大会が開催されることが果たしてよいのだろうか?と悩んだり、トレーニングに集中できない時期があったりもしました。しかし、すぐにそれは誤りだということに気づきました。
 
 今回の大震災の復興には、長い年月と、膨大な義援金が必要だと思います。そのためには、被災地以外の地域や人々が、経済活動を継続して、自らの生活を続ける中で、継続可能な復興支援活動を続けることが大切だと思います。
 
 人々の生活からスポーツや音楽、芸術といった文化活動がなくなってしまっては、経済もより悪循環に
陥ってしまい、被災地の復興のためにもマイナスへと向かうことはもちろん、人々の心も荒んでいくことでしょう。自分はトライアスリートであり、トライアスロンに関わる職業人として、今やらなければいけないことは何か?を考えたときに、選手としては、レースにおいて、最高のパフォーマンスで自分を表現すること、また指導者としては、トライアスロンを通じて、より多くの人に健康な生活と充実感、幸せになってもらえるように、指導をしていくことが、自分の使命であると再認識することができました。
 
 皆さんも、それぞれの立場、環境において、トライアスロンを楽しんでください。それが長い目みたときに、必ず日本を元気にして、復興への力となるはずです。大会を開催、参加するに当たり、被災地への配慮や援助をすることは当然しなければいけません。しかし、こんなときだからこそ、トライアスロンに限らず、スポーツをはじめとする文化・芸術活動を楽しむ気持ちだけは持ち続けなくてはいけないと強く思います。ライバルに勝つため、レースで一番になるためにトライアスロンをするのではありません。健康で文化的な生活を送ること、それ自体が人間の使命だからです。
 


 


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