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鉄平NEWS

近況報告です。鉄平の最新情報をお届けします!

過去の鉄平NEWS

 

  ◆ 2011年   3月 31日 「竹内鉄平からのメッセージ」 

 今回の東日本大震災により失われた多くの尊い魂のご冥福とご平安をお祈り申し上げます。未だ身元が分からないたくさんの遺体があり、また行方がわらかなくなっている方々もたくさんみえます。すべての物事には意味がある、という捉え方がありますが、被災された皆様のことを思うと、幸運にも被害を免れた私達が、今回の震災の意味を 断ずることなどできるわけがありません。
 
 ただ、今だからこそ、わかることがあります。日本という国は大きく生まれ変わろうとしています。今回の大震災は、明治維新、第二次世界大戦終戦に次ぐ、大きなターニングポイントとなるでしょう。戦後からの高度経済成長、環境破壊、バブル崩壊、リーマンショック、行き過ぎた資本主義経済の疲弊・・・。すべて、ものごとのバランスを崩したことによる結果だと思います。
 
 人類は、テクノロジー(科学技術)によって大きな力を得ました。しかし、今回の原発事故のように、想定外の自然災害の前にはテクノロジーは無力であり、一旦コントロールを失った力は暴走を始めます。その力は日本だけではなく、世界全体にも影響を与えるほどの力となります。今私達に求められるのはテクノロジーと自然主義の融合だと思います。今回の原発事故については、多くの方がコメントしていますが、自分としては電力会社、ひいては日本国政府のテクノロジーへの過信、慢心が引き起こした人災だと思っています。

 放射能の恐怖は、今まで隠されてきた真実を白日の下に晒す契機となるでしょう。また国は最終的に国民を守ってくれないということがわかり、国民の真の自立を促すことに繋がります。今回の震災に限らず、これまでの多くの犠牲の元に、私達は平和な生活を享受して生きているということを忘れずに、日々感謝し、成長していかなくてはいけません。

 儒教でいう「中庸」(考え方・行動などが一つの立場に偏らず中正であること。過不足がなく極端に走らないこと)の考え方を実践するのは、ものすごく難しいことだと感じます。なぜならば、人は立場や利害関係により、どうしても偏った見方をしてしまうからです。人は誰でも自分が一番大事であり、相手の立場に立って、物事を考える、というのは言うは易しですが、実際に実践するのは、なかなかできることではありません。

 
 今私達に求められるのは、正確な情報に基づき、冷静な判断・行動をとること。極端な反原発論、原発推進 論の二元論で物事を考えるのではなく、日本のエネルギー政策の未来を皆で話し合うこと。20年、30年といった短期的なものの見方ではなく、少なくとも100年200年の将来にわたって、自分達の子孫がこの素晴らしい地球で自然と調和し生活していけるような未来を築いていくための方策を考えることだと思います。一度破壊したものは、また一度作ってしまったものは、簡単には元には戻せないということが、今回の原発事故を通じての教訓となるでしょう。
 
 今の世の中の現状は、多くの人が考えているよりも、かなりひどい状況だと思います。当然、今までの負の遺産を背負ってのマイナスからのスタートとなります。しかし、確実にいい方向(プラス)へと進み始めれば、いつかはプラスマイ0となり、プラスへと転じます。時間はかかるかもしれませんが、世の中が変わるには今この瞬間 からしかありえません。その今この瞬間の積み重ねが「未来」となります。起こってしまったことは変えられません。そこから何を学び、未来に生かしていくかが求められているのです。
 
 自分ひとりでできることなど、本当に小さな小さなことでしかありませんが、その小さな力が集まることでしが国は動かせませんし、未来を築く大きな力にはならないのだと思います。そのために、まずは正しい(客観的な)目と耳を持って情報を収集し、それを元に自分自身で考えて、判断・行動をすることが大切だと思います。
 
 
 多くの情報・提言・メッセージをネット上で得ることができます。
 その真偽はあなた自身が判断してください。※情報は鮮度が命です。
 
 「ガンバローニッポン!!歴史に学ぶ国難からの再生」
 山崎養世(一般社団法人「太陽経済の会」理事長)
 
 原子力保安院の大ウソ暴露!(関東エリア未放送、たかじんのそこまで言って委員会)
 
 浜岡原発の危険を語る。(ラクシュミーガーデン作成)
 
 原子力発電所で使用される燃料、その放射性物質の種類と振る舞い
 藤林徹(元東芝原子炉設計部長)
 
 「今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう」(日経ビジネスオンライン)
 
 「世界が震撼!原発ショック 悠長な初動が呼んだ危機的事態」(ダイヤモンドオンライン)
 

 

  ◆ 2011年   3月 30日 「三好SACTジュニア選抜強化練習」 

 今週1週間は三好SATCの通常セッションはお休み。成人、ジュニアともに春休み特別セッションを開催中。今日は成人の朝スイムを指導後、ジュニア選抜チームのバイク・ラン強化練習に参加。始めてジュニア選手と一緒にバイクを走った。上は大学1年生から下は小学校6年生まで。自分の想像以上に皆走れていて驚いた。また、年長者が下の子たちの面倒をよくみており、チームとしても非常によい雰囲気で練習できている。練習終了後、浅沼ジュニアヘッドコーチより、今年1年間の練習計画、スケジュールの説明をしてもらった。各選手に合わせた綿密な練習計画を確認し、これならば、安心して自分は監督業に専念できるという確信が持てた。こんなときだからこそ、練習に集中できる環境に心から感謝して・・・。ジュニアからエイジ、エリートまでが、チーム一丸となって、まずは日本一を目指そう!

 

 

 

  ◆ 2011年   3月 27日 「BHMCバイク激練」 

 今日は、BHMCバイク練習に参加させていただいた(久々)。BHMCの皆さん、三好SATCメンバー、クエスト日進の方、カトサイの方など20名以上が集まっての合同練習。西広瀬の交差点に集合。そこから矢作側沿いを北上。血気盛んな方達が集まったわけなので、当然のことながら、アタック合戦に。まずは小渡の手前で三好SATCうどちんがファーストアタック。元気があってよろしい!・・・が、まだまだ。自分がアタックの見本を見せてあげよう!ということで、渾身のアタック!その自分のアタックに反応したBHMCエースの杉浦さん、カトサイの加藤さん?の3名で抜け出し見事エスケープ成功!もちろんレースではなく、あくまで練習ということで、小渡のサークルKを過ぎて、一旦後続集団を待つことに。大正村の坂の入り口で、後ろの集団と合流。

 7名ほどの集団で再びアタック開始(たけちゃん、あと少し。うどちん追いついたのにすぐにサヨナラ)!まずはイトカワさんが引っ張る。そして勝負のポイントである後半になるとやはりエース杉浦さんが飛び出す。それに自分とBHMC加藤さんが反応。イトカワさん、クエスト日進勢の福岡さん、江藤さんも粘るが、ちぎれていく。自分と杉浦さんが二人で先頭交代を繰り返し、そのままラスト勝負へ。杉浦さんに僅差で勝利!
 

 そこから山岡の水車のある道の駅までも、アップダウンでの小さなアタック合戦が続く。道の駅から山岡サークルKまでも高速ローテーション。やはり杉浦さん強し!再び二人でエスケープするものの、後続集団も追いついてきて、皆でもがきまくり。サークルKで休憩後、大正村へ戻る。大正村からの下り区間は、クエスト日進の福岡さんと二人で下り最速エスケープ。下りきったところで皆を待って小渡のサークルKで合流。トイレ休憩していた杉浦さん、糸川さん、加藤さんを置き去りに、そこから再び集団(12名程)で高速ローテ。これにはさすがの3名もなかなか追いつけなかったよう。とにかくこれでもか!というくらいのアタック合戦。さすがにラストのスプリント勝負には加わわる元気はなかった・・・。きつかったけど、よい刺激が入った。ずいぶん乗れるようになってきました。BHMCの皆さん、他チームの皆さん、ありがとうございました!またよろしくお願いします!

 
  ↑ 兵どもが夢のあと・・・

 

  ◆ 2011年   3月 26日 「人間の覚悟」 

 東日本大震災の被害状況はまだ全貌が見えてきていません。そして福島第一原発の人類の歴史に刻まれるであろう大事故は未だ危機的な状況が続いており、周辺住民の生活はもちろん、日本経済への影響は日に日に深刻さを増してきています。東京電力、そして国の対応は後手後手にまわっており、被害状況が隠し切れないほど大きくなるにつれ、国家の国民に対する隠蔽体質が明らかになってきています。今はとにかく、全国民が力を合わせて、この未曾有の危機を乗り切ることが最優先ではありますが、事態が落ち着いてきた段階で、私達国民一人一人が、この日本という国が大きく変わるための行動を自らの意思でとっていかなくてはならないと強く感じています。今回の震災は、日本という国にとって、明治維新、そして第二次世界大戦敗戦に続く、大きなターニングポイントとなる気がします。


 1年ほど前に読んだ五木寛之氏の「人間の覚悟」(新潮新書2008.11.20)。
 今、その言葉が自分の心に深く突き刺さってきていています。

 経済が、絆が、国が壊れていく。ついに「覚悟」をきめる時が来た。  〜帯より〜

 〜以下、「覚悟するということ 序に代えて」より抜粋〜

 そろそろ覚悟をきめなければならない。「覚悟」とはあきらめることであり、「明らかに究める」こと。希望でも、絶望でもなく、事実を真正面から受けとめることである。これから数十年は続くであろう下山の時代の中で、国家にも。人の絆にも頼ることなく、人はどのように自分の人生と向き合えばいいのか。

 国を愛し、国に保護されてはいるが、最後まで国が国民を守ってくれる、などと思ってはいけない。国に頼らない、という覚悟をきめる必要があるのである。

 国民としての義務ははたしつつ、国によりかからない覚悟、最後のところで国は私たちを守ってはくれない、と「諦める」ことこそ、私たちがいま覚悟しなければならないことの一つだ。

 お金を銀行に預けて頼りにしていられる時代ではない。年金もおまかせでもらえるわえではない。
 子供の教育は学校がしてくれる、などの呑気なことを考えているわけにはいかない。

 高齢者に優しい社会などない、と覚悟すべきだ。老人は若者に嫌われるものだ、と覚悟してそこから共存の道をさぐるしかないのである。

 健康、などは幻想にすぎないと「諦め」よう。プロの医師といえども、すべておまかせではだめだ。入院した患者は囚人である、と覚悟する必要がある。

 熱愛もいずれはさめる。さめた後に大事なものが残るような恋愛を考えよう。

 遺産をのこせば必ず争いがおきるものだと覚悟すべきだろう。友情もお金がからむといびつになる。

 無償の善意はなかなか人に伝わらないものだ。むしろ警戒されるときもある。隠れた善行も、それに対する善いむくいなど期待しないほうがいい。善意が悪意でむくわれることのほうが多いのが世の中だ。

 〜以下、「最終章 人間の覚悟」より抜粋〜

 私の考えでは、悪人も善人もいるけれども、とりあえず生きているということで、人間は生まれた目的の大半は果たしている、存在する、生存していくこと自体に意味があるのだ、と。

 生きていることの大変さに気がつくと、そこから感謝する気持ち、自分の命を尊敬する気持ちも生まれてくるのではないでしょうか。 

 生きているだけで人は値打ちがある、そう感じられなければ、『罪と罰』のように、生きている価値のない人間は殺してもいいのだという発想になっていきます。生まれて、生きて、老いて死んでいく、それをすべてやるということに価値があるのだと思うのです。

 人が身をよじるような苦しみや悲しみも、結局どこまで行っても他の人に代わってもらうことはできません。全ては自分一人で引き受けなければならないのです。

 キリストも、ブッダも、そして親鸞も同じようなことを言っていますが、自分の親もきょうだいも、夫婦もこどもも、自分の一部ではない。むしろすべての人々が兄弟、家族であると考える。それは逆に人間は最後は一人という考え方と同じです。 人生は孤独で憂いに満ちています。あらかじめ失うとわかったものしか愛せません。

 ブッダが「天上天下唯我独尊」と言ったように、自分はだれも代わることのできないたった一人の存在だから尊いのです。 そのことは上り坂の時代でも、下り坂の時代でも変わりません。この先が、「地獄」であっても、極楽であっても、です。

 生きることの大変さと儚さを胸に、この一日一日を感謝して生きていくしかない。
 そう覚悟しているのです。
 

 

  ◆ 2011年   3月 23日 「三好SATC水曜日バイクセッション」 

 三好SATC水曜日バイクセッション、平日にもかかわらず、9名もの方にご参加いただきました。まずは、いつものコースで豊田市フォレスタヒルズから下山村サークルK経由で作手のてづくり村を目指します。40km地点の手作り村、てづくり生フランク、豚ハラミ串を食べて小休憩。いつもはここで折り返しますが、今回はもう少し距離を伸ばして、くらがり渓谷〜千万町坂へアタック!今回の参加者全員が初めて上るメンバーだったので、序盤は、「アウターで登れるかな…?」と、楽観視していたようだが、途中からは、脚をつかないで上れるか?という状況に・・・。

 

 現バイクランキングトップのかとーさんとのバトルを制し、再び下って、最後尾のいながきさんをサポート。今回2回目の参加となるいながきさん、かなりの根性を魅せて完走!良く頑張りました!帰りは301号を下り最速で。サークルKで再び補給をしてフォレスタに無事帰還。トータル約100kmライド。皆さん、充実感(疲労感?)に溢れた笑顔で解散されました。

 

 三好SATCバイクセッションは土曜日午後13:30〜16:00と、水曜日の午前10:00〜14:00で開催しておりましたが、4月度からは、水曜日のバイクセッションの時間が午前8:30〜13:00に変更となります。来週30日(水)は8:30フォレスタヒルズ集合で、水曜日バイクセッションリニューアル記念として、参加費無料で開催します。詳細については、お気軽にお問合せ下さい。水曜休みの方、たまたま?休みになった方、ご都合がつく皆さんのご参加、お待ちしています!

 

 

  ◆ 2011年   3月 22日 「トライアスロンチームリップル新体制」 

 昨年の蒲郡オレンジトライアスロン大会完走プロジェクト(通称:蒲プロ)の参加者の中から有志が集まって結成したトライアスロンチームリップル。立ち上げから8ヶ月が経ち、新規メンバーも加入、活動の幅が広がってきました。これまで蒲プロ主催者である自分が代表を務めさせていただいていましたが、すでにメンバーの皆さんが自主自立したチーム運営をしていくことができる状態にあると判断させていただき、この3月から三好SATCの監督という責任のある立場に就任したという事情も鑑みた上で、代表を辞させて頂く事になりました。

 昨日のリップル飲み会(@丸の内ダーツバー「かたつむり」)の席で、自分のほうから事情をお話させていただき、参加していたメンバーの皆様からはご賛同と温かい励ましのお言葉を頂くことができました。また新体制について話し合い、新代表以下、新しい役員が承認されました。今後も様々な面において、自分のトライアスロン普及活動にご協力、ご支援をお願いすることがあるかと思います。また、チームリップルがその名の通り、トライアスロン界に波紋となって広がっていくように自分もできる範囲で活動に関わっていきます。メンバーの皆様、今後も温かい応援を宜しくお願いします!

 リップルのチームコンセプトは・・・

  「楽しくトライアスロンを続けていく」+「トライアスロンの普及活動をする」= 「波紋となって広がる」

 
 

 

  ◆ 2011年   3月 21日 「矢作川チャリティーライド結果発表」 

 矢作川チャリティーライド120kmの公式リザルトをイベントHPに掲載しました。今回のイベントのすべての収益(エイド補給食代、保険代等の必要経費を除く)、別途皆様から義援金として頂きました寄付金を合わせて、東日本大震災からの復興のための義援金(総額71,988円)を日本赤十字社を通じて寄付させて頂きます。ご協力、ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!
 

 

  ◆ 2011年   3月 20日 「矢作川チャリティーライド120km」 

 矢作川チャリティーライド120km。チームの枠を超えて、たくさんのトライアスリート、ローディーの方にご賛同、ご参加いただき、無事に開催することができました。心配されて天候も、終了時まで雨が降ることなく、最高の練習日和となりました。スタート前、震災による犠牲者の皆様の追悼の意を表し、みなで黙祷を捧げました。コースは矢作川沿い往復60kmコースを2周回。適度なアップダウンがあり、非常に走り応えのあるコースです。自分は久々の100km越えということで、2周回目は完全に脚が売り切れてしまいましたが、みんなのおかげで最後まで集中力を切らさずに走ることができました。宮古島の155kmに向けては正直課題が山積みですが、これをよいきっかけとして、あと1ヶ月バイク強化をメインに頑張っていきます。

 今回のすべてのイベント収益(必要経費除く)と、皆様から頂きました義援金は日本赤十字社を通じて、被災地への義援金として寄付させていただきます。今回のチャリティライドのように、一人一人の力は小さくとも、集まれば大きな力になります。ご参加頂きました参加者の皆様、BHMCの皆様、チームリップルの皆様、クエスト日進店長の横井様、美味しい!おにぎりを提供してくださった藤井さん、サポートしてくださった丹下さん、そして運営スタッフのみんな、朝早くから本当にありがとうございました!公式リザルト、 寄付金額は近日中にHPに掲載します。今しばらくお待ち下さい。

 東日本被災地の復興支援は一過性のものではなく、継続していくことが大切です。自分が今できることとして、今後も自分が主催するイベントにおきましては、年間を通じて収益の一部を義援金として寄付していきます。トライアスリート、ローディーの皆様、趣旨ご理解のうえ、ご参加、ご支援を宜しくお願い致します。

 今後の予定としては、4/10(日)矢作川チャレンジ(お花見!)ライド120km、4/24(日)段戸山ヒルクライムイベントを予定しております。皆様のご参加お待ちしております!

 

 

 

 

 

  ◆ 2011年   3月 16日 「トライアスリート発、チャリティーイベント」 

 明日の矢作川チャリティーライド120km、定員一杯となる50名の方にご賛同、お申込みを頂きました。主催者としまして、感謝の気持ちで一杯です。被災地の皆様に少しでも力になれれば嬉しいです。天気も何とかもってくれるでしょう!
 

 三好SATCメンバーの入山太郎さんが、トラチャリ=トライアスロンチャリティーの企画を立ち上げられましたので、ご紹介させて頂きます。我々トライアスリートがトライアスリートらしいスタイルで義援金を被災地に送ろうという企画です。日々の練習量=距離(Km)にそれぞれの種目ごとにkm単位の金額を設定し、3週間の合計を義援金として、募金するわけです。

 SWIM は 1kmあたり100円
 BIKE  は  1kmあたり  5円
 RUN  は 1kmあたり 10円  です。
  ※詳細につきまいては、pdfファイルをご参照ください。

 期間は3月20日から4月10日までとなっています。
 義援金は参加者が直接募金先へ送金することになっています。
 


 
また、沖縄のトライアスロンチームゴーヤーの千葉智雄さんからもチャリティイベントの呼びかけがありました。2011年4月より正式オープンするチームゴーヤー名古屋校でもイベントを実施するとのことです。以下、千葉さんからのメールの転送です。

 沖縄に居る私達は震災後も普通に生活ができております。なにか沖縄でできる事はないのか?と考え320日(日)に沖縄県那覇市・奥武山運動公園で『東日本大震災義援金ウォーク&ラン』を開催させていただきます。より多くの方に賛同していただけるように広めていただければと思いましてメールさせていただきました。

 また、JustGivingCIVIC FORCE』でも義援金活動TEAM OKINAWA   
 
http://justgiving.jp/c/5288をスタートしました。

 奥武山運動公園へ来られることのできない方で協力していただけるからはJustGivingからご協力ください。

 『東日本大震災義援金ウォーク&ランin奥武山』詳しい情報は ➩ http://blog.goo.ne.jp/go-ya-go-go-/e/4fb43e01e027a966827a046807748d5b

『東日本大震災義援金トライアスロン教室in名古屋』詳しい情報は ➩ http://blog.goo.ne.jp/go-ya-go-go-/e/d2de1ef0a60d4e9075afd027fa382883

義援金活動『TEAM OKINAWA』をスタート。上記の義援金活動に参加できない方はこちらを。 ➩ http://justgiving.jp/c/5288

 多くの方たちに広めていただければと思います。ご協力よろしくお願いします。

 美ら島スポーツ  千葉智雄

 


  国内のトライアスロン統括組織である日本トライアスロン連合からも義援金のお願いが来ています。

 <以下JTUからのメール回覧>

 東日本大地震の被災者への義援金のお願い(受付口座の開設)

 東日本大地震の発生直後から、国内各地そして国際トライアスロン連合(ITU)のカサド会長、
マクドナルド名誉会長、アジアトライアスロン同盟(ASTC)ユー会長をはじめたくさんの方々から
お見舞いの言葉と激励のメッセージを頂き、義援金や救援物資の申し出を受けています。

 また、東北各地の選手・役員からも報告が届いており、岩城会長・森崎副会長をはじめ懸命な救援・復興活動を行っている様子が伝わってきています。

 全国各地のトライアスロン・ファミリーの皆様からの義援金は次の口座でお受けいたします。
なお、義援金の使用については、今後の状況の推移により決定するものとし、皆様に詳細内容を報告します。ご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 ◎義援金は次の口座でお受けします。

 []「ゆうちょ銀行(郵便局)」からのお振込み
  受取先:  ゆうちょ銀行
  口座番号: 「記号」10160  「番号」1876031
  加入者名: (社)日本トライアスロン連合
  フリガナ: シャ)ニホントライアスロンレンゴウ 

 [] 上記以外の金融機関からのお振込み

  振込先:  ゆうちょ銀行:
  預金種目: 普通預金
  口座番号: 0187603
  支 店:  018(ゼロイチハチ)
  受取人: (社)日本トライアスロン連合
  カタカナ: シャ)ニホントライアスロンレンゴウ
 

 誰でも気軽に参加できるトライアスリートならではの、チャリティイベント、義援金の支援、ぜひ皆で参加しましょう!

 

 

  ◆ 2011年   3月 16日 「三好SATC新体制」 

 矢作川チャリティーライドに多くの方からのご賛同、ご参加申込みを頂いております。ありがとうございます。日本全国で、スポーツに関わっているアスリート、また大会運営に携わっている方達から、こういった形での被災地復興への支援が始まっております。今の自分にできることなど、本当に小さな小さな力にしかなりませんが、そういった力が合わさって被災地の皆様のお役に少しでも立ててればと思います。

 竹内鉄平を応援してくださっている皆様へ、ご報告があります。

 私は、これまで地域密着型トライアスロンクラブである三好SAトライアスロン倶楽部の成人部門担当コーチとして2004年12月より活動してまいりました。立ち位置としては、プレイングコーチ(選手兼コーチ)として、選手活動と指導を両立させてやってまいりました。2011年3月12日より、三好SAトライアスロン倶楽部は成人部門とジュニア育成部門を統合し、新たな体制にてスタートを切ることになりました。それに伴いまして、私、竹内鉄平がクラブ全体を統括する責任者(監督)として就任することになりました。

 今まで、自分はプロトライアスリートとしての意識において、選手活動を第1に優先してやってまいりましたが、今後はクラブの運営管理者、指導者としての活動を最優先することになります。もちろん現役を引退するわけではございませんし、これからも高い目標を持って日々のトレーニング、レースへの出場を続けていきます。

 大学1年時より、トライアスロンに本格的に取り組み始めて16年、これまで競技を続けてこれたのも、応援してくださった皆様、ご指導いただいた皆様、またクラブで一緒に練習をしてきた会員の皆様のおかげです。本当に幸せを感じており、言葉では言い表せらられない感謝の気持ちで一杯です。今後は、より多くの方へトライアスロンの魅力、楽しさを伝えていくことで、社会へその恩返しをしていければと思っております。何卒、これまでと変わらぬ温かいご声援をお願いいたします。

 三好SAトライアスロン倶楽部新体制についてのお知らせ

 

 

  ◆ 2011年   3月 15日 「自分の役割」 

 
 日がたつにつれ、震災のダメージは、次々と明らかになり、多くの悲しみに日本全体が包まれています。また福島の原発では緊迫した状況が続いており、深刻な電力不足により社会も依然混乱状態にあります。被災地で不眠不休で働き続けている自衛隊、消防、警察官、医師、看護師、政治家をはじめ多くの皆様、本当にお疲れ様です。

 被災地は当然のことながら、日本各地で多くのスポーツイベントも中止、延期が発表されております。開催を決定したイベントもありますが、そういったイベントに対する批判の声も少なからず起きているようです。もちろん今はまだこういった状況なので、開催には大変な配慮が必要だと思いますが、スポーツイベントに限らず、一般の娯楽を目的としたイベントや消費活動に対して、ただ「不謹慎」という言葉だけで片付けてしまう風潮があるように思えます。慎ましさは日本のすばらしいところではあります。しかし、今の風潮のままでは、幸いにも被害を免れた自分達は何もできず、動けず、ただただ日本経済が疲弊していくのを黙って見ていることになってしまいます。日本経済は、今回の大震災により大きなダメージを負うことは間違いありません。経済が復興しなければ、被災地の支援もできません。

 今の自分達の役割は、経済活動を止めないためにも、できる限り自分の日々の仕事、生活をまっとうし、必要以上に畏れず、明るさを取り戻すこと。指導者、リーダーであれば、それを一般の方に対して示すこと。プロのアスリートであれば、練習を続け、自分のパフォーマンスで皆を勇気付けることだと思います。今の自分にできることで、被災地の皆様を応援していきましょう。

 

 
  3/20(日)矢作川チャリティーライド開催のお知らせ

 3/20(日)に開催を予定しております矢作川チャレンジライドですが、被災地の復興支援のため、名称を「矢作川チャリティーライド」と変更、すべての収益を、日本赤十字社を通じて義援金として寄付させて頂きます。趣旨ご理解の上、ぜひ多くの皆様のご参加お待ちしております。

 
  名  称 : 矢作川チャリティーライド
  日  時 : 2011年3月20日(日)
          受付      7:45〜8:00
          スタート    8:45
          終了予定  15:00
 集合場所:豊田市昭和の森 第5駐車場
 参加費  :3,000円 
 競技距離:120km(60km×2往復)
 
 矢作川チャリティーライド主催者
 竹内 鉄平
 090-2345-5098
  (スタートリスト掲載中)

  ※ただし、今後の状況によっては、開催ができなくなる場合もございます。
    その際はお申込み頂きました皆様にはご連絡さしあげます。

 

 

  ◆ 2011年   3月 14日 「東日本大震災」 

 
 東日本大震災、被災地の皆様は、心労、不安、悲しみが深く、大変な状況だと思います。まだ大きな余震や2次災害の恐れや福島原発の緊迫した状況もあり、 まだ被害の全貌はこれから明らかになってくると思います。

 私の家内の両親も岩手県盛岡市に住んでおり被災しました。安否確認は取れていたものの、昨日までは電話、メール等もほとんど通じませんでしたが、ようやく連絡が取れるようになりました。しかし、まだ気仙沼市の友人、石巻市の親戚との連絡は取れていないとのこと。水道、電気、ガスなどのライフラインの復旧はまだ進んでおらず、今後も、まだまだ予断を許さない状況です。

 被害に遭われたみなさんが一刻も早く無事に救出され離れ離れになっているご家族、親戚、友人知人のみなさんが安全に再開でき、家族、地域が一日も早く復興されますことを切に切に祈念いたします。

 被災していない私達にできることとしては、デマやうわさに惑わされず、まずは正確な情報を集めそれを必要としている方に伝えることだと思います。また、深刻な電力不足に陥っている被災地のために、節電に協力することもできます。義援金もコンビニ等各店舗の店頭、またネット上でも様々な形で呼びかけられています。今の私達にできることで協力していきましょう。

 原発関連の情報については、下記サイトに原子力分野の専門家(東大、早野龍五教授)の方の見解がQ&A形式で非常に分かりやすくまとめられています。

 http://smc-japan.mirror.myapp.jp/ (原発に関するQ&Aまとめ)

 http://twitter.com/hayano# (早野教授のツイッターアカウント)


 下記は義援金関連サイトです。

 東北地方太平洋沖地震 募金・ボランティア募集の活動 一覧表
  http://www.ipodlover.jpn.org/donation_volunteer.html 

 東北地方太平洋沖地震 募金サイトまとめwiki
  http://www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/49.html

今回の地震は海外のメディアでも大きく取り上げられており、被害の深刻さを伝える中で、日本人の忍耐力、冷静さ、優しさが賞賛されています。日本人であることに誇りにもって、一致団結して今回の大震災を克服していきましょう。被災地の皆様に対して、何かできることはないか?考えていきたいと思いますので、ご意見等ありましたら、ぜひご連絡ください。
 

 

  ◆ 2011年   3月 13日 「皆様のご無事をお祈り申し上げます」 

 
 明日(3/13)に開催を予定しておりました段戸山ヒルクライムイベントは中止とさせていただきます。今回の大地震、被害状況はまだこれから明らかになると思います。また今後も大きな余震が続くことが予想されております。今の自分にできることは祈ることだけです。どうか皆様がご無事でありますように・・・。
 

 

  ◆ 2011年   3月 10日 「前進あるのみ!」 

 
 2週間ほど更新が止まっていましたが・・・あんなことや、こんなことがあり・・・ようやく自分自身前に進める心境、状況になったので、今日から心機一転再開します。皆様、よろしくお願いします。

 さて、まずは告知第1弾。今週日曜日(3/13)のお知らせです。

 3月13日(日)8:10〜8:25、竹内鉄平がトライアスロンチームリップル代表として総務委員長高梨芳生さんと女子力向上委員長小林かおるさんとご一緒に東海ラジオ「らじおガモン倶楽部」に生(?)出演します!トライアスロンの魅力について、パーソナリティーの方とお話します。ぜひお聞き逃しなく!!

 また同日(3/13)、段戸山ヒルクライムイベント(11km)を開催します。まだ今からでも申し込めます。上位入賞者(男子1〜6位、女子1〜3位)、大会記録更新者には賞品をプレゼント!天気もよさそうなので、花粉に負けず?皆さんのご参加ぜひお待ちしております!

  
 ■集合場所 : 8:00〜8:15 豊田市昭和の森第5駐車場
           または9:00〜9:15足助町の保養施設「百年草」

 3/20(日)は、矢作川チャレンジライドを開催します。120km(60km×2)の個人タイムトライアルです。宮古島前のポイント練習に最適!!こちらも参加者募集中です。

 
 ■集合場所 : 7:45〜8:00 豊田市昭和の森第5駐車場
 

 


 


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