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鉄平NEWS

近況報告です。鉄平の最新情報をお届けします!

過去の鉄平NEWS

  ◆ 2011年   10月28日 「フットスキャン」 

 三好ジャスコアイモール1Fでアディダスのフットスキャンを体験してきました。裸足でセンサーの上を走ってみて、実際に足裏の接地圧、重心移動がどうなっているかを画像で見ることができ、シューズを選ぶ際のアドバイスをしていただけます。知り合いの女性ランナーの方が店員さんで親切に対応していただきました。自分はほぼフラットなミッドフット着地で、なかなかいい感じでした。自分の目指す蹴らない走りが身についてきたようです。10/28(金)〜30(日)まで開催していますので、興味のある方はぜひ!

 オフシーズンのラン強化モチベーションアップに・・・!
 シューズはアシックスですが、アパレルはアディダスが好みです。これ着て頑張ります!

 

  ◆ 2011年   10月26日 「お台場写真」 

 神奈川県トライアスロン連合副会長、奈良島信泰さん撮影

 44歳中込英夫選手(湘南ベルマーレトライアスロンクラブ)、なぜこの位置にいる〜!?
 

 バイクフィニッシュ!!

 22歳若杉恵夢選手(日本体育大学)とのスプリント勝負!!

 

  ◆ 2011年   10月24日 「それいけ精香園」 

 矢作川TTTが無事に終わった日の夜、トライアスリート仲間の神さんが経営されている名駅前の焼肉屋「それいけ精香園」にて、日本選手権の打ち上げ会を開催していただきました。 それいけ精香園は神さんのお祖父さんが昭和34年に創業されたお店で、今年の9月に15年前ぶりに復活させたそうです。お店の壁には自分の座右の銘である「常歩無限(なみあしむげん)」の文字が!競技だけではなく、すべてに通ずる言葉です。ありがとうございます。みんなとたくさん話ましたが、来シーズンに向けてのモチベーションの高さがびんびんと伝わってきました。自分も負けていられません。「全力魂」を合言葉に、チーム一丸となって頑張っていきます。

 

 

  ◆ 2011年   10月23日 「矢作川チームタイムトライアル練習会」 

 矢作川チームタイムトライアル練習会を開催しました。1チーム3〜5名で協力して、22km先のフィニッシュ地点を目指します。3番目にフィニッシュした人のタイムがそのチームのタイムとなります。普段はライバルであったり、一緒に練習している仲間と、協力し合って走るチームTTは、個人ロードレースとはまた違った面白さがあります。今回は65名(14チーム・ソロの部5名)の方にご参加いただきました。

 AM8:15より昭和の森にて競技説明会。このイベントは、あくまで練習会であり交通ルールを順守していただくこと、コース上にある信号交差点にはスタッフを配置、赤信号ではストップしていただき、その停止時間もタイムに含まれることを再度確認、お願いさせていただきました。スタート地点のもぐもぐもぐの交差点までの約10kmはウォーミングアップとして、各チーム毎に移動していただきます。

 スタートはAM9:30。まずはソロの部の選手から30秒間隔の時差スタートです。自分はスターター兼、選手のため、自分のチームは最後尾スタート。今回は王子(飛車)とキング(角)は不在。三好SATC選抜チームは、かとさん、あまみん、しみー、自分という布陣で臨みました。三好SATC全力チームは、くぎさん。こんちゃん、そがっち、しまじろうさん、かわもさんです。自分とかとさんも本調子ではなく、しみーは、セントレア以降バイクに乗れていないということで、序盤からきつそうな感じ。2、3回ローテに加わると、しみーが早々に千切れてしまいました。残った三人でいくしかありません。小渡までは、ディスクを履いたあまみんもかなり頑張ってくれ、3人でローテしていましたが、小渡を越えたあたりからあまみんは前に出れなくなって、かとさんと二人でのローテとなりました。ラスト7kmがきついコースです。ここでどれだけ踏めるかで大きくタイム差がつきます。なんとかあまみん踏ん張り3人でフィニッシュ!タイムは36分17秒で4位。

 全体の結果は・・・こちら

 鈴鹿8耐を制したこともあるロード強豪チームに完敗、という結果でした。そんな中、鹿島さんが引きまくったSQUAD TAKUYA+ONEが2位に入ってくれて、TTスペシャリストであるトライアスリートの面目をなんとか保ってくれました。三好SATC全力チームは予想外の健闘で選抜チーム10秒遅れの5位。監督のしまじろうさんの采配がよかったとか?次回は、自分たちも最強の布陣で挑戦したいと思います!

 ご参加いただきました皆様、スタッフ、ボランティア、応援の皆様、お疲れ様でした!またのご参加お待ちしています!

 昭和の森にて受付、競技説明会。あくまで練習会、安全第1でお願いします。
 

 ソロの部 入賞者の皆さん  女子1位日下部朝美さん 男子1位湯木正史さん
 

 チームTTの部 1位マルコADONパンターニ特急
           2位SQUAD TAKUYA+ONE
           3位マルコADONパンターニ急行
 
 

 チームTT女子の部 茶臼山女子部Rクロウサドリームチーム
 

 参加者全員で集合写真!皆さんお疲れ様でした!!
 

 

  ◆ 2011年   10月20日 「日本選手権全戦績」 

 
  今年で17回を迎えた日本トライアスロン選手権、自分は選手として過去15回出場しています。トップ10に入れたのは、実業団に所属していた23〜25歳の時。26歳(2003年)から環境を変え、指導者としてもスタートしました。振り返ってみると、何度か大きな節目となるできことがありました。なんだかんだありながらも、これまでしぶとく続けてくることができたのは、トライアスロンが好きなのはもちろんですが、チームの仲間や倶楽部の会員さんがいたからこそです。一人の力では絶対に続けてくることはできなかったでしょう。2004年まではショート一本でしたが、2005年からはロング・ミドルにも挑戦してきました。この経験も自分にとって、原点に立ち返るという意味で大きなものでした。しかし、ここ7年間は、ショートとロングに並行して取り組んできましたが、どちらも中途半端な結果しか残せていませんでした。今回の日本選手権は31位と、デビュー年である1回大会を除いてのワースト順位でしたが、レース後はまだまだやれるはずという前向きな悔しさがふつふつと湧いてきています。ショートで上位を狙うには年齢的にも35歳がひとつの壁になると感じています。そこで、来シーズンはショート一本に絞って参戦していくことに決めました。ジャパンカップもできる限り参戦しようと思います。どこまでできるかはわかりませんが、どんな状況においても、全力で戦う「全力魂」を見せること、それ自体を自分の目標にしたいと思います。応援よろしくお願いします!

fhoto by 日下部朝美



 
 Fhoto by 増田和幸

 ■竹内鉄平日本トライアスロン選手権全戦績■

開催年

開催地

順位 タイム 年齢 所属先
1995年(第1回) 長良川 64位 2:24:43 18 南山大学
1996年(第2回) 波崎 17位 1:56:06 19 南山大学
1997年(第3回) 瀬戸内 不出場
1998年(第4回) 長良川 24位 2:05:52     21 南山大学
1999年(第5回) 長良川 11位 2:01:45     22 アラコ
2000年(第6回) 長良川 2位 2:01:37     23 アラコ
2001年(第7回) お台場 3位 1:53:18     24 アラコ
2002年(第8回) お台場  6位 1:53:38    25 アラコ
2003年(第9回) お台場 10位 1:51:11    26 アラコ
2004年(第10回) お台場 16位 1:53:10    27 三好SATC
2005年(第11回) お台場 15位 1:54:20    28 三好SATC
2006年(第12回) お台場 17位 1:54:24 29 三好SATC
2007年(第13回) お台場 不出場
2008年(第14回) お台場 12位 1:51:56 31 三好SATC
2009年(第15回) お台場 13位 1:57:24 32 三好SATC
2010年(第16回) お台場 25位 1:55:53 33 三好SATC
2011年(第17回) お台場 31位 1:58:22 34 三好SATC

 

  ◆ 2011年   10月17日 「JTUコーチングシンポジウム」 

 
 日本選手権の翌日、味の素ナショナルトレーニングセンターにてJTUコーチングシンポジウムが開催され、出席してきました。毎年出席していますが、今回は特にためになる内容が多く、勉強になりました。中でも脳外科医の林成之氏の「勝負脳の鍛え方」のお話は目からウロコというか、これでもっと強くなれる!という気持ちになりました。スポーツだけではく、あらゆるシチュエーションに応用できる話なので、興味のある方はぜひ林先生の著書を読まれることをお勧めします。帰りは東名高速が集中工事の影響で大渋滞!海老名から急遽八王子、中央道に進路変更して帰ってきました。6時間くらいかかりましたが、東名は8〜12時間くらいかかったようなので、よかったです。

      

 

  ◆ 2011年   10月16日 「日本トライアスロン選手権31位」 

 
  今シーズンの国内最終レースとなる日本トライアスロン選手権が終わりました。自分の結果は31位と自己ワースト順位でしたが、最後まで集中力を切らさず今の力を出し切ってフィニッシュできました。それもチームの仲間、ライバルの存在、沿道からの大声援のおかげです。ありがとうございました。振り返ってみると、この1年間もあっという間に過ぎていきました。来年また一つ歳を重ねるわけですが、自分の限界を自分で決めず、更なる成長のために1年間を全力で過ごしたいと思います。目標を持って、それに向かって日々努力していくこと、それ自体が自分にとっての生きることの意味であると感じています。今回31位ということで、目標とする選手は上に30人もいます。一人一人の顔を思い浮かべ、負けないように頑張っていきます。

 三好SATCからの出場選手は、男子が櫛田宣善37位、土井政英DNF(バイク周回遅れ)、女子が竹元久美子14位、浅沼美鈴25位、平松智子DNF(バイク周回遅れ)でした。それぞれが想いを背負ってのレースでした。結果は結果として受け止めながらも、そこから何を学んだか?経験したか?それを今後どう生かしていくか?が大事だと考えます。これからもそれぞれの夢、目標に向かって一緒に頑張っていこう!

 応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!

 

 【レースフォトギャラリー1】 Fhoto by 増田和幸さん

 

 

  

  

 

  【フォトギャラリー2】 Fhoto by 日下部朝美さん

 

 

 

 

 

  素晴らしいお写真、ありがとうございます!

 

  ◆ 2011年   10月14日 「お台場に向けて」 

 
 明後日は日本選手権atお台場です。短期間で仕上げるため、きつめの刺激を日曜日から木曜日まで毎日与え続けました。思ったよりも、筋力は落ちておらず、感覚もまずまずのところまで戻すことができました。しかし急ピッチで仕上げてきたため、身体には結構負担がかかっていたようです。サポートいただいている自然整体院エイド・ステーションさんにて最終調整していただき、丁寧に筋肉のこわばりをひとつひとつ緩めていただきました。院長の増田さん、現地に応援に駆け付けてくださいます。また、三好SATC、リップルからも現地に応援に来ていただきます。皆さんの応援を力に選手は、自分のベストを尽くします。

 三好SAトライアスロン倶楽部からスタッフ、会員含め男女3名ずつ、計6名の選手が出場します。
 

■竹内鉄平(監督・成人コーチ)
 ここ数年間の集大成となるよう、自分のすべてで泳いで漕いで走ります。
 応援よろしくお願いします。

■浅沼美鈴(ジュニアコーチ)
 選手として最後のレース。悔いのないよう思いっきり楽しんできます!

■平松智子(コーチ)
 今の状況でできるだけのことをしたいと思います。頑張ってきます。

■土井政英(アシスタントコーチ)
 いつも、応援ありがとうございます。
 私は、今回初めて日本選手権に出場させて頂きます。
 今シーズンの自分は、結果を求め過ぎて、トライアスロンを楽しめていません。
 2011シーズンを締めくくる日本選手権は、『レースを楽しむこと』をテーマに臨みたいと思っています。
 ご声援、宜しくお願い致します。

■竹元久美子(成人会員)
 コーチや倶楽部の皆さんに支えられ、特にこの一年間は、明確な目標を持って、トレーニングを
 積むことができました。昨年より力をつけることが出来たと実感しています。
 自信を持って、スタートラインにたちたいと思います。
 日本選手権を迎えることが出来た喜びをパワーに変えて、全力を出し切りたいです。
 応援よろしくお願いします。

 ■櫛田宣善(成人会員)
 昨年の日本選手権終わってから自分の力の無さを痛感し一年間、必死に練習してきました。
 こんなに頑張れたのはチームのみんなのおかげで感謝の気持ちでいっぱいです。
 今年はこの気持ちをレースで見せたいと思います。

 女子のスタートは8時25分、男子は11時です。
 応援よろしくお願いします!


 日本トライアスロン選手権東京港大会 大会公式サイト

  http://www.jtu.or.jp/national_championships/index.html

 

 

 

  ◆ 2011年   10月10日 「1週間の空白」 

 
 10/3のキッズトライアスロンinモリコロパークから帰ってきた夜。悪寒を感じ、すぐに就寝するものの、案の定熱が上がってきました。翌日から39度の熱が3日間続き、月曜・火曜日と床に臥せていました。これはただの風邪だ、自力でなんとか治そうと思っていましたが、扁桃腺の痛みに耐え切れず、3日目(水曜日)に病院へ。悪い菌が扁桃腺に入っていたようです。扁桃腺のカプセルが破られ周囲まで炎症を起こしていました。その日は抗生剤を2度点滴で入れてもらいましたが、熱は40度を超えてさすがに死ぬかも?と思いました。抗生剤を飲み始めた次の日(木曜日)には38度まで下がり、ようやく一安心。でも、扁桃腺の痛みは半端なく、この4日間は固形物はまったく食べられず、体重も3kg減りました。5日目の朝、熱が下がったので、ようやく少しは体を動かせるかと思い、病院にいき診てもらいましたが、まだ薬でウィルスの動きを抑えているので、安静にしていてください、ぶり返したら入院ですよ?と脅されて、またまた落ち込みました。結局1週間、練習はできず、セッションにも顔を出せませんでした。エントリーしていたトライアスロン駅伝もDNF。そして、日本選手権まではあと1週間です。気持ちも落ち込み、今回はさすがにダメか・・・と弱気になってしまいました。でも、見方を変えれば、まだあと1週間あります。自分にとって日本選手権に出ない、という選択肢は考えられません。出たくでも出れない選手も多い選ばれた舞台です。1週間でできることを考えて、今の自分の力を出し切ることに集中しよう、と決めました。体重が落ちたのも、ここ数年なかなか減らなかった脂肪が落ちてベスト体重に戻ったと考えれば、ピンチがチャンスに変わります。落ちた筋肉と感覚をとにかく戻すことを優先。バイクはこの夏かなり乗り込んできたので、スイムさえまともに泳ぐことができれば、あとはなんとかなるでしょう。今までの自分の経験を総動員して、レースに向けての準備を進めていきます。チームメンバーも最後の調整に入っています。トライアスロンは個人競技ではあるものの、一人で戦っているわけではありません。支えてくれている家族、多くの仲間に感謝して一日一日を大事に過ごしていきたいと思います。 

 

  ◆ 2011年   10月3日 「キッズトライアスロンinモリコロパーク」 

 
 キッズトライアスロンinモリコロパーク(愛知県トライアスロン教会主催)のスタッフとしてお手伝いをしてきました。まずは会場設営。ボランティアの方と一緒にランコースの設営を行いました。そして、ランコース試走の先導。ポイントとなるところを説明しながら、一周回(800m)。親子アクアスロン部門もあるので、引き継ぎの説明もしっかりと行いました。競技開始後は、スイムスタート地点で召集とアンクルバンド配り、コースの説明等。中学生から高学年、低学年、親子アクアスロンと大きなトラブルもなく終えることができました。そして、競技終了後は、後片付け。愛知県協会のみなさん熟練の大会職人さんばかり。てきぱきと効率よく会場を元の状態へと戻していきます。県内でも数少ないキッズのトライアスロン大会。底辺の拡張なくして、競技力の向上はありえません。今後も継続して開催することで、トライアスロンの普及の灯を消さないようにしていきたいですね。

 

 

  ◆ 2011年   10月1日 「ルミナ3号発売」 

 
 

 トライアスロン「ルミナ」第3号が発売されました。号を重ねるごとに、内容が充実してきていますね。自分が乗っているCEEPOのロードタイプフレーム「マンバ」も紹介されています。マンバは記事に書かれている通り、アップダウンが得意です。下りの安定感、登りの軽快感は特筆すべき点です。ビギナーから51.5kmエリート選手まで、安心して勧められるバイクです。トライアスロン専用設計されたフレームだけあって、前乗対応もし易く、DHポジションもばっちり決まります。お台場はマンバで攻めますよ!

 

 トライアスロンルミナ第3号
 あすたまドットコムにて好評発売中!!

 

 

 

 

 


 


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