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=== 隔週金曜日発行 (発行部数535部)============================

     強くなる!トライアスロンのコツ

                           第48号 2006/3/11

=============================== 発行者 竹内 鉄平 ==============
お待たせです。
一日遅れでの発行となりましたが、よろしくお願いします!
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【今回の目次】

  ◆1◆ 強くなる!トライアスロンのコツ
       「主観と客観のズレ」

  ◆2◆ トライアスロン大辞典
       「パドル」

  ◆3◆ INFOMATION

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◆1◆ 強くなる!トライアスロンのコツ
     「主観と客観のズレ」

さて、今回から身体運動について、いろいろと考えていきたいと思います。
トライアスロンに限らずすべてのスポーツにおいて、体の動きというものは、
パフォーマンスに非常に大きく影響を及ぼします。
自分が身体の動きに興味を持ち始め勉強を始めたのは、
トライアスロンを始めて5年ほどたった時期、それまで順調に
伸びてきていた自分のパフォーマンスが伸び悩み、壁にぶつかったことで、
どうにかしてそれを乗り越えてやろうという要求が
自然と身体運動への興味へとつながっていきました。

最初は、巷にあるスポーツ解説本や、身体運動理論の本を読みあさり、
なるほど〜そうなのか〜と、そこに書かれていることを実践してみようと、
表面的な形を真似することから入りました。
スイムで言えば、ハイエルボーを意識する。
バイクで言えば、骨盤を前傾させて、背中をフラットにして乗る。
ランで言えば、ストライドを広げてピッチを早くする。
身体の裏側の筋肉を使うように意識する。

しかし、パフォーマンスの向上にはほとんどつながりませんでした。
上記に上げたポイントはもちろん正しいのですが、
それはあくまで結果(形)であり、原因(意識)ではなかったからです。
いくら結果(形)だけを真似しようとしても、別の意識が働いていれば、
間違った結果につながってしまうからです。
これを「主観と客観のズレ」と言います。
そのことに気づいたのが今から3年ほど前のことです。
スポーツの実践の場での主観とは意識のことであり、
客観とはその意識によって形作られるフォームのことに他なりません。

あの人のフォームは美しいといったときのフォームという言葉は、
客観的意味合いを持っていますが、その人自身にとってみると、
それは主観的な意識から生み出された結果なのです。

つまり大切なのは目には見えない「意識の形」であり、
表面的な形に囚われていては本質をつかむことはできないということです。

具体例として、スイムで重要なポイントとされている
キャッチ時のハイエルボーについて考えてみましょう。

ハイエルボーを選手に指導する際に、
「肘を落とさずしっかりと水をキャッチしろ」と言ったところで、
選手からすると、どこをどうすれば肘が落ちないのかという点を
主観的に捉える事ができていないため、肘を落とさないということ
自体をそのまま意識してもと余計な力みが生じてしまい
逆にマイナスになってしまうことが多いのです。

そこで指導者はビデオで選手自身の泳ぎを見せることにより、
まずは自分のフォームを客観的に認識させ、その後に
肘を落とさないようにするためにはどこをどう意識したら良いかという点を、
選手自身の感覚(主観)で説明することが必要になってくるのです。

センスのある選手はそのズレを敏感に感じ取り、
自動的に修正することができる能力を持っています。
また、優秀な指導者は、そのズレを修正させるための方法に
長けていると言えます。
人間にとって、この世のすべての事象は、
観察者の視点によってしか見ることはできません。

いくら他人の感情(悲しみ・怒り)を感じることができると
言ったところで、実際にその感情を体感できるわけではなく、
他人の感覚を、自分の脳で変換して自分の擬似感覚として
受容しているのです。
その変換係数が人によって違うため、同じ事象でも人によっては、
受け取り方に大きく差が出るのです。

レセプター(受容体)があるかないかによって、
人には見えているものが、自分には見えなかったり、
人には見えないものが見えたりするのもそのためです。

なぜこんな話をするかというと、身体運動を考えていく上で、
主観と客観の問題は避けて通ることのできない問題だからです。
主観と客観のズレを修正する能力は、決して一部の天才だけの
特権ではなく、訓練次第で誰もが手にする事のできる力です。
主観と客観のズレを正しく認識できていれば、
どんな客観的な言葉でも、それを自分の感覚に
多少の誤差はあるものの置き換えることが可能になります。
また逆に、自分の感覚を他人に正しく伝える事もできるのです。

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◆2◆ トライアスロン大辞典

□ パドル(paddle)【トレーニング用具】

  スイムトレーニングで使用するプラスチック製の板。
  手の平に付けて泳ぐことで、大きな抵抗を生み出し、
  水を捕らえる感覚を養うと同時に筋力トレーニングにもなる。
  ただし、泳力、筋肉の発達段階に応じて大きさを変えないと
  肩を故障する原因になる。
  自分の場合、短い時間でも筋肉に大きな負荷をかけることが
  できるので、練習の約半分はパドルをつけて練習している。
  板に穴が開いているタイプのものが水の感覚を養うのにはお勧め。

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◆3◆ INFOMATION

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