足の痛みで悩んでいる方へ・・・
パフォーマンスを向上させたい方へ・・・
足は、着地の衝撃を一番受けるところなので、そこに痛みが生じてしまうと、どうにもごまかすことはできなくなってしまいます。原因をつきとめて、早急に改善する必要があります。ランニングをすると、足の裏や甲にに痛みが出てしまうという方が多いですが、自分も今まで合わないシューズを履いたときに、足裏に痛みが出ることがしばしばありました。そのため、インソール(シューズに入れる中敷)も今まで市販品、オーダー品、いろいろ試してきましたが、なかなかこれはというものがなく、逆にインソールを入れることで不自然に感じたり、痛みが出てしまうこともありました。
BMZのインソール 竹内鉄平の使用感レポート
現在自分が使用している「BMZ」というメーカーのインソールですが、驚きの効果を感じています。初めて足を入れてみたときは、今までのインソールとまったく感覚が違い違和感がありましたが、実際に練習で使ってみて、ランニングの際に、足裏の痛みがまったくでなくなりました。
また、バイクのペダリングにおいても、ひざが自然とまっすぐに出るようになり、腿の裏側の筋肉を意識しやすくなりました。膝が内側に入る(内旋する)と、腿の表側の疲労しやすい筋肉を酷使してしまいまい、すぐに足が動かなくなってしまいます。後ろ側の筋肉(ハムストリングス・大臀筋)を使うことがポイントなのですが、なかなか意識しようと思ってもできるものはありません。BMZのインソールを使用することで自然に
腿の裏側の筋肉を意識できるようになりました。足裏のバランスが改善されることで、脚全体の使い方も大きく変わることを実感できています。
6月7日の東海選手権(1位の疋田浩気選手と同タイムで2位・・・)のレースでもバイクシューズにインソールを使用し、ランでは使用せずに走りました。レース用のランシューズには反発力重視のため、インソールは入れていませんが、ランの時にも感覚が残っており、着地の時に足が内側に倒れこむことがなくなり、アウトエッジ(小指球側)がしっかりと意識できて、バランスが明らかに良くなったと感じました。40kmを単独走で踏み倒したにも関わらず、自分の今までのトライアスロン10kmベストタイムとほぼ同じ34分15秒で走ることができました(昨年は36分台でした)。今の練習状況(〜50km/週)
とコンディションから言えば、出来すぎのタイムです。練習ではJogやペース走に使っていますが、足裏に痛みも出ずに良い感覚で走ることができています。
BMZインソールは、一般的なインソール(足の形に合わせて成型するもの)とは、コンセプトが大きく異なり、土踏まずの所を盛り上げるのではなく、足のアーチを自然な状態にするために、足の外側の立方骨と呼ばれる骨をポートするようになっています。通常のインソールと違い、土踏まずを圧迫固定するのでなく足の運動を司る立方骨をサポートする(上げる)ことで、足全体の機能を取り戻し、正しい姿勢を確保・保持することが目的と
なります。
↑ 立方骨をインソールでサポートすることにより自然なアーチを取り戻す。
見た目は、以下の通り、ごく普通の中敷のようで、今まで自分が使い込んできたインソール(足の形に合わせてフィットしている)と比べるとこんなんで良いのか?と思うくらいですが、実際にレースで使用してみて、その効果は、驚くほどでした。
↑ 左が今まで使用していた成型式のもの、右がBMZのインソール。
使用者の声
戸田光海さん(三好SATC所属)
ソールの上に足を乗せたときから、足の全体でバランスよく体重がかけられている感じがしました。
私は土踏まずが低い、いわゆる偏平足に近い形をしています。ランニングやバイクで足を踏み込むたびに、土踏まずをつぶすように、足全体がが内側にスライドしてしまいます。
足首、膝、股関節に痛みが出ることも多く、靴を履き替えてきました。また、スライドにより足の安定性が欠け、指先に力を入れて地面を捉えることで、それを補っており、全身に無駄な力が入っていました。
しかし、このソールを使用すると、踵から小指の付け根までの足の外側のラインでしっかりと地面を捉えることができ、足底が安定します。土踏まずへの足のスライドが減少し、今まで足首や膝、骨盤へ、内側にひねるようにかかっていた力が無くなり、関節の痛み、筋の痛みが減少しました。
足底が安定することにより、指先の無駄な力が要らなくなり、ふくらはぎの疲労がかなり軽減したことを感じます。全身の無駄な力も要らなくなり、体幹の大きな筋肉、自分の体重を利用して、ペダルを漕いだり、ランニングすることができるようになりました。上り坂や向かい風でも疲労をためることなく、後半になってもパフォーマンスが落ちなくなったと思います。
木曾三川大会ではバイクのインソールとして使用しました。かなり強い向かい風の中、ほぼ40kmを単独で走ったにもかかわらず、女子2位のバイクタイムに約3分差をつけてバイクを終了することができました。普段、腰や太もも、ふくらはぎなどに、足をつりそうな嫌な筋肉痛を残すのですが、今回はそれがありませんでした。
ランニングシューズにはインソールを入れていなかったのですが、普段つぶれてあまり機能していなかった、足の土踏まずが高いままキープされ、バイクからランへ移ったときの走り出しが軽く、ピッチやスピードを上げて走ることが出来ました。
試合後、しばらくレース用のランニングシューズをはいていたのですが、足がむくんできて、だるさを感じたので、インソールを入れ替えて使用したら、むくみが減少し、足が軽くなりました。
ソールは入れ替えることができるので、試合用のシューズだけでなく、アップ・ダウンシューズに入れなおしたりして、普段から使用することをお勧めします。
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製品詳細
価 格
■ラン用 コンプリート(1mm 3mm) 5,880円(税込み)
■バイク用 セミカスタム1.2A 10,500円(税込み)
※サイズ(足長)については、1cm刻みになっています。
シューズのサイズではなく、足のサイズを測ってください。
商品は少し大きめになっていますので、26cmの人は、26cmでOKです。
※自分のシューズのインソールの大きさに合わせて、カットして使用します。
※ソールの厚さは競技をされる方の場合、一番薄い1mmをお勧めしていますが、
現在、足に障害があり、ウォーキング等に使用されることを目的とされる方には、
リハビリ用としてソールの厚さが3mmのをオススメします。
■以下メーカーサイト
BMZホームページ
商品のコンセプト説明
インソールの説明
専門家の声
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お問い合わせ先
従来はスキー・スノーボードのトップ選手が多く愛用して商品ですが、ランニング、バイクを初め他の競技スポーツでももちろん使用できます。足の痛みで悩んでいる方はもちろん、パフォーンマンスを向上させたいという方にも、自信を持ってオススメします
商品について興味がある方は、 メールにて、「氏名」「住所」「TEL」
「競技種目」「現在悩まれている足の症状」「使ってみたい商品名」「足のサイズ」をご連絡ください。
貴方に適したインソール使用方法をアドバイスさせていただきます。
もっと詳しい話が聞きたい、興味があるという方は、以下までメールにて、お気軽にお問い合わせ下さい。
teamteppei@asutama.com
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