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世界選手権
開催地 :ニュージーランド クィーンズタウン
【エリート男子トップ10と日本人順位】
レース展開: 来年のアテネオリンピックを占う今シーズン最終戦、世界最高峰のレースである 世界選手権がニュージーランドのクィーンズタウンで行われました。
南半球ということで季節は初夏ですが、クィーンズタウンの山並みには雪が残っていました。 しかし、日差しは大変強く、日中には気温はかなり上昇し、暑いくらいでした。
レース会場は、ダウンタウンから20km程離れたレイクヘイズとアロータウンという小さな街が 舞台になりました。湖の水温は15〜6度と大変冷たくウェットスーツ着用。バイクコースは 激しいアップダウンが続くタフなコース設定。ランコースもゴルフ場内のアップダウンを走る 世界選手権にふさわしいハードなコース設定でした。
レース展開は、スイムはトップから20秒差という好位置でフィニッシュするものの、 順位としては35位前後と大混戦でした。湖からトランジションまでは斜度30%の坂を 400Mほど駆け上らなければならず、心拍数はMAXに。
バイクスタートして、3km程で何とか大集団の後方を捕まえ、ペースが落ち着いたと思った途端、 1kmほど続く長いのぼり坂で急激に集団のペースが上がり、集団から離されてしまいました。 他のちぎれた選手と後方からの集団と合流し、15人前後の集団を形成し、前の集団を追うものの、 バイク終了時には1分の差となりました。フィニッシュしてから知ったのですが、前の大集団からは ロバートソン(AUS)とマルソー(SUI)の二人が2分(!)逃げていました。
ランは出だしは遅れるものの、我慢の走りで後半追い上げ、ラスト1周でようやくリズムをつかみ、 ラスト1kmで3人の選手をかわし、総合47位(日本人4位)フィニッシュしました。 どの選手も自分の国を背負って戦っており、下位の選手でも最後の最後まで力を振り絞って 走っています。自分も今現在の力を出し切れた充実感はありました。
今回のレースではバイクの力不足が露呈してしまいました。ランは良い感覚を掴みかけている ので、このオフにはしっかりとバイクを乗り込み、ランのパフォーマンスを十分に発揮できるよう にしていきたいと思います。
これで今シーズンはすべてのレースが終了しました。 来シーズンの開幕まで3ヶ月ほどしかありませんが、短い期間でも意識を変えることにより、 大きく成長することができると確信しています。 来期は一回り成長した姿でレースができるよう頑張ります。 応援して下さった方々、本当にありがとうございました! |
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