ククルカン（ケツアルコアトル＝蛇の神様）のピラミッド

後ろには日本人観光客の姿が・・・

年二回（春分と秋分の日）ククルカンの姿が現れます。何万人もの人が見に来ます。

階段は９１段あり、４面と頂上を合わせ３６５段で一年の暦をあらわします。

見渡す限りのジャングルです。

左端の人、顔がひきつってます。

傾斜は４５度！降りるときはかなり急に感じます。

おーい！

ピラミッドは２重構造になっており、中へ入れます。中は蒸し暑いです。

ピラミッド内部のチャックモールの像。中央に生贄の心臓を乗せたそうです。

ジャガーの祭壇です。翡翠が埋め込まれています。

ジャガーの神殿

大球戯場です。ものすごく広いです。サッカー場２面分くらい？

輪の中にゴムのボールをくぐらせます。ルールはよくわかっていません。ディズニーの映画エルドラドを参照。

勝ったチームのキャプテンは首を切られたと言われています。（神の国の使者となることができると信じられており、喜んで自分の首を差し出したとか）

ピラミッドからみた大球戯場

聖なる泉（セノーテ）です。1911年の調査では金銀財宝と共に、生け贄になった方々の骨（子供21人、男性13人、女性8人）がでてきたそうです。

戦士の神殿（千本柱の神殿）です。現在は登れせん。頂上にチャックモールが見えます。

戦士の壁画が刻まれています。

ピラミッドから見た戦士の神殿

マヤの天文台（カラコル）

教会？です。雨の神様チャックの姿が見えます。

尼僧院と呼ばれる建物

マヤ文字は未だ解読されていません。