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 ◆ 2012年 12月31日 「私的ラーメン ランキング」
 
 今年食べたラーメンの中で感動した!ランキング。

 第5位 中華そば「新谷」の中華そば

 第4位、三好イオン内、あさりスープのてもみラーメン「チャイナポート」のゆず塩そば!

 第3位 刈谷市「玉響」の竹燻製麺!

 第2位、豊田市「かつみ屋」の辛口とんこつラーメン!

 第1位、豊田市、支那そば「麺やよこじ」の三河ブラックスペシャル!
 
 

 ◆ 2012年 12月30日 「スイムフォームチェックビデオ撮影クリニック」
 
 今日はフォレスタヒルズスポーツクラブでの仕事納めとなるスイムフォームチェックビデオ撮影クリニックでした。県内、県外から10名の方にご参加頂き、ドリルの紹介、ビデオ撮影、フォームチェックと改善点のアドバイスをさせて頂きました。皆さん、初めて自分の泳ぎを見るという方がほとんどで、多くの気づきが得られたようで良かったです。スイムはとにかく、フォームが重要です。主観と客観のズレを修正し、物理(流体力学)の原理原則に則った効率のよい泳ぎ方を身につけることで、誰でも確実に楽に速く泳ぐことができるようになります。参加者の皆様、年末の差し迫った時期に遠くからお越しくださり、ありがとうございました!またのご参加お待ちしています。
また、素晴らしい環境をお貸しくださっているフォレスタヒルズスポーツクラブ様には本当にお世話になっております。来年もよろしくお願いします<(_ _)>


 

 ◆ 2012年 12月29日 「2012年泳ぎ納め&忘年会」

 今日は
三好トライアスロン倶楽部の泳ぎ納め&忘年会でした。40名を越える方にご参加頂きました。ほぼ2週間ぶりにまともに泳いだため、肩がもげそうになりながらも、何とか100m×108本を1'30サークルで回り切ることができました\(^o^)/これで、9年連続完泳です。決して一人ではできない練習、参加してくださった皆様に感謝です!



 泳ぎ納めの前には、スイムに効くストレッチ・補強トレーニングクリニックを竹元選手と開催。肩甲骨を動かすためのストレッチ方法、体幹を使えるようにするための...補強トレーニングを紹介させていただきました。コレ、とても重要です。ぜひ普段のトレーニングに取り入れて頂きたいです。今回は泳ぎ納めの前ということで、ちょっと時間が短かったので、次回はもう少しじっくりとできるように、時間を取りたいと思います。ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

 

泳ぎ納めで、完全に出し切った後は、三好TC・豊田TC合同の大忘年会!まずはチームとして、今シーズンのお礼と来季の構想の発表をさせて頂き、バイクサーキットの年間表彰、そして皆様一人一人からシーズンの振り返り、来シーズンの目標を発表して頂きました。



 最後は、日下部朝美さんからご提供いただきました倶楽部オリジナルカレンダー(非売品)をめぐりじゃんけん大会!当選され方、おめでとうございます!トライアスロンを通じて繋がった素晴らしい仲間たちと共に、来年も常歩無限で歩んでいきます。皆様、倶楽部をこの1年間支えてくださり本当にありがとうございました!!来年もよろしくお願いします。良いお年をお過ごしください<(_ _)>

 ◆ 2012年 12月20日 「パラオトライアスロンレポート」


 12月に南国パラオ共和国で開催されるトライアスロン。そこでデビューを目指すプロジェクト「パラオチャレンジ」のコーチをルミナから依頼され、帯同することになった。パラオについて何も知識がなかったので、ネットで調べてみると、スペイン、ドイツの植民地時代、日本の委任統治時代、第2次世界大戦後はアメリカの信託統治時代を経て独立と、非常に興味深い歴史を持つ国だということがわかり、自分の目でその文化や景観を確かめたくなった。

セントレア(中部新国際空港)からグアム経由で約12時間。着いたのは夜中であったため、町は静まりかえっていたが、どうしても空腹に耐えられず、パンフレットで見つけた別のホテルのバーにタクシーで向かう。現地のタクシーの運転手は、流ちょうな日本を話す。30年間の日本統治時代、日本語の教育が行われたため、今でもお年寄りの多くは日本語が話せるそうで、戦中、戦後と様々な形でインフラ整備、援助を行ってきた日本人に対し、現地の人は概ね好意的な印象を受けた(※1)。

翌日の朝、ホテルの目の前のスイム会場となるビーチに出てみて感動。まさに南国の楽園といった雰囲気。午前中はパラオチャレンジのオープンウォータースイム練習の講師と、バイクコースの試走サポートを務めた。バイクコースは初めの10kmはパラオ市内の目抜き通りを走り抜け、途中、日本のODAで作られた大きな橋(※2)を越えると後半10kmは緩やかなアップダウンが連続する景色を楽しめるワンウェイ往復コース。

今回、めったに台風がこないパラオに20年ぶりに大型の台風が来るとのことで、大会前日の市内は、接近中の台風に備える現地の人たちの車で大渋滞していた。午後からの競技説明会で、レースの開催も微妙な状況であるが、2日間にわたって予定されていたトライアスロン、OWS、自転車レースをすべて土曜日の午前中で終えるという凝縮スケジュールに変更して開催することが決まったとの説明があり、ほっと一安心。ただ、バイクコースは交通規制をしないとのことで、一抹の不安もあった。

レース当日、早朝6時スタート。台風の影響もなく穏やかで波のない透明度の高い海に向かってトライアスロン、OWS合わせて約100名が一斉にスタート。サンゴ礁に色とりどりの熱帯魚の群れ。この海で泳げただけでもパラオに来た価値はあると思う。パラオチャレンジの皆さんを応援しつつ、のんびりとスイムフィニッシュ。十二分にパラオの海を堪能できた。

バイクラックは特に場所も決まっておらず、高さもまちまちで何とも手作り感がある。バイクは市内を抜けると、路面状況もよくなり、非常に気持ちよく走れるため、ついついバイクを駆るスピードも上がる。折り返してくる選手に声を掛けつつ、南国の空気を胸いっぱいに吸い込む。ランに入ると、気温は30度を越えてきた。容赦のないアップダウンがじりじりと体力を奪ってくる。決して初心者向けとはいえないタフコースだ。先頭でフィニッシュして、帰ってくる選手を迎える。皆さん、チャレンジを終えて、さわやかな笑顔。やはり南の島はトライアスロンがよく似合う。

今回は、台風が接近する中のレースということで、スケジュールの変更を余儀なくされ、運営も大変だったと思うが、危惧していた通り、車と接触した選手もいた。現地のトライアスロンへの理解もまだ十分とは言えない。しかし、現地の運営スタッフの熱意は十分伝わってきたし、トライアスロンを通じてパラオと日本の友好を深めようという試みは非常に素晴らしいと感じた。オリンピックディスタンスと併設して、スプリントディスタンスも開催されており、そちらには現地の人たちが主に参加していた。今後もこの島にトライアスロンが根付き、日本との友好関係が更に深まることを祈りたい。 

(※1)パラオにある唯一の公立高校では、1964年から選択科目として日本語を取り入れている。さらに、アンガウル州では州の公用語の一つとして採用されている。

 (※2)正式名称は、「日本・パラオ友好の橋」。当初韓国企業によって建設されたが1996年に崩落する大事故を起こしている。

 ◆ 2012年 12月16日 「トヨタの森トレイルランレース無事終了!」

 
 第1回トヨタの森トレイルランレース&駅伝、天候にも恵まれて無事に終了しました!
今回のトヨタの森トレイルランレースは大会の開催を9月末に正式に決まってから、約3か月間と大変短い準備期間でしたが、たくさんの方に支えられ、大会を無事に開催することができました。本当に皆さんに感謝です!小学生から大人まで、それぞれのペース、距離で自然の里山の中を駆け抜け、爽やかな汗を流している姿は感動でした。朝早くからご協力頂きました、ボランティアスタッフの皆様、会場をお貸しいただいたフォレスタヒルズ様、トヨタの森里山学習館エコの森ハウス様、飲食屋台を出してくださった松平清流会&雅の会の皆様、協賛スポンサーの皆様、ゲストランナー、講習会講師を務めて下さったの太田直秀氏、そしてゴミ一つ残さない素晴らしいマナーでレースをして下さった選手の皆様に大会主催者を代表しまして、心からお礼申し上げます。第1回大会ということで、至らない点も多々あったと思いますが、また来年皆様にお会いできることを楽しみにしています(^_^)/ありがとうございました!

 岡崎市新香山中学校陸上部キャプテンによる選手宣誓!ユーモアたっぷりで大爆笑でした!

 大会の横断幕は、長野県の印刷工房ハラダ様に、作成・無償提供頂きました。ありがとうございます。会場は、音楽とMCが盛り上げ、応援者も多く、大会独特の華やかな雰囲気に包まれていました。また、朝早くから、多くのボランティアスタッフにご協力頂きました。選手兼ボランティアでご協力いただいた方もみえました。写真は、愛知学泉大学のロードランサークルのお二人。本当に良く働いてくれました!ありがとうございました!!

 特別協賛のMUSASHI様には、エイドステーションの高機能スポーツドリンク「リプレニッシュ」、入賞者ヘの副賞をご提供いただきました。フィニッシュゲートのMUSASHI特大バナー!

 仲間とタスキを繋いだ駅伝のフィニッシュの喜びは、また格別ですね!
お疲れ様でした(^−^)
ィニッシュテープはスタッフ竹元の手作りです。大会前日に夜なべして作ってもらいました!通常のマラソン大会では、1位しかフィニッシュテープを切れませんが、できるだけ多くの選手にフィニッシュテープを切ってもらえるように、フィニッシュ担当のスタッフが頑張りました!

学生クロスカントリー2kmの部 ちびっこ達のダッシュ力はすごい!!

 整備された里山「トヨタの森」を駆け抜ける。

 個人ロング21kmでは、他を圧倒する驚異的なタイムで加藤聡選手が総合優勝(駅伝の部を含む)を飾った。

 駅伝の部には、トヨタ自動車陸上部OBが参戦。トレイルラン×駅伝という新たな可能性を感じさせてくれた。

 

 連続するアップダウンとコーナーはテクニックを要求される。

 松平清流会・雅の会様による飲食ブース。焼きそば、五平餅、フランク、豚汁・・・大人気でした。

 ご協力頂きました皆様、ありがとうございました!

 トレイルラン駅伝男子入賞チーム。ハイレベルな戦いでした!

 

 12/19(水)中日新聞朝刊にトヨタの森トレイルランレースの模様と結果が掲載されました!
 ご後援、取材頂きました中日新聞社様、ありがとうございました<(_ _)>

  みんスポ/中日新聞プラス(12/19)

 

 ◆ 2012年 12月13日 「トヨタの森トレイルランコース整備」

 
 トヨタの森トレイルランレース&駅伝のコース整備を行いました。コース上に積もった落ち葉の除去作業。1周5kmのコースを6人で行いましたが、予想以上に積もっており、大変でした。しかし、フォレスタヒルズの清掃会社「バンブー苑」さんでバズーカ―(空気砲)をお借りできたので、何とか暗くなる前に終えることができました!バズーカ―の威力、恐るべし・・・!これで、参加者の皆様に安心して走って頂けるはずです。ご協力頂きましたボランティアスタッフの皆様、ありがとうございました!

 フィニッシュゲートに掲示する横断幕を長野県の印刷会社「印刷工房ハラダ」様に作成、ご提供いただきました!こーいちさん、ありがとうございます(^^)/大会まであと3日!最後の詰めを頑張ります!


 

 ◆ 2012年 12月12日 「乗り越える力」

 
 日本選手権が終わって2週間はオフ、そしてルミナのツアー帯同コーチでパラオ共和国へ。南の島でトライアスロンをして、帰ってきてすぐ風邪を引いてしまいましたが、ようやく復活しました。この3週間は落ちるとこまで落ちましたが、ようやく底を確認して、再スタートです。新規イベントの立ち上げも重なり、忙しさと不安で肉体的にも精神的にやられていましたが、FB上のたくさんの言葉に励まされました。今の自分にとって必要な言葉や話は、自然と入ってくるものですね。印象に残ったものの中から一つ。実業団自転車チーム「デンソーレーシング」の監督さんのブログにて紹介されていた言葉です。ありがとうございます。

 「どの道を選んでも後悔は付きものだが、「自分で選んだ」という信念が、後悔を乗り越える力となる」

 今週末はトヨタの森トレイルランレース&駅伝。第1回大会にして、560名のエントリーを頂きました。初の開催なので、緊張しますが、とにかく事故がなく安全第一で終えることができるように準備を進めています。ご協力、ご協賛いただいている皆様、ありがとうございます。明日はトレイルランセッションはお休みさせて頂き、コース整備です!お手伝いいただける皆様、よろしくお願いします!大会前日・当日のボランティアが現在若干名不足しております。ぎりぎりまで募集していますので、よろしくお願いします<(_ _)> → ボランティア募集

 ※パラオトライアスロンのレポートは来月発売のルミナに掲載されます。お楽しみに!

協賛各社様から頂きました入賞者への賞品です!!ありがとうございます<(_ _)>
(MUSASHI様、ニューハレ様、ファイテン様)

特別協賛

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