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鉄平NEWS


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 ◆ 2012年 9月29日 「三好TC&豊田TC 新規ご入会キャンペーン!!」


  トライアスロンシーズンもいよいよ終盤を迎えます。残すビッグレースとしては、来週末(10/7)に岐阜県長良川木曽三川公園で開催されるぎふ清流国体トライアスロン競技、そして11/11(日)に東京お台場で開催される日本トライアスロン選手権東京港大会。チームあすたまからは、ぎふ清流国体に、竹元久美子(愛知)、竹内鉄平(愛知)、桶谷祐輝(島根)の3名と三好TC所属の伊藤寿(岐阜)が出場。日本選手権には、竹元、竹内、桶谷、櫛田宣善のフルメンバーで参戦します。シーズンラストまで温かい応援、よろしくお願いします!

 今年はロンドンオリンピックが開催され、トライアスロンもよりメジャーになり、大会のエントリーからレースが始まっていると感じさせるほど、競技人口も伸びてきています。世間においても、健康的なライフスタイルを送るために、トライアスロンは最適な生涯スポーツとして認知されてきている気がします。これもトライアスロンを黎明期から支えてきてくださった諸先輩方、そしてJTU(日本トライアスロン連合)のおかげです。これをブームで終わらせることなく、文化として定着させることが、自分たちの役目だと思っています。

 今年の6月よりリニューアルオープンした三好トライアスロン倶楽部、そして4月にオープンした豊田市初のトライアスロンスクールであるフォレスタヒルズトライアスロンスクール(豊田トライアスロン倶楽部)では、来シーズンに向けて、よりたくさんの方にトライアスロンを始めて頂きたいということで、新規ご入会キャンペーンを実施します!期間は2012年10月~12月の3ヶ月間。この期間にご入会頂いた方は、入会金(5,250円)が免除。また入会者をご紹介頂きました方には、チームあすたまオリジナルTシャツ、オリジナルタオル、オリジナルステッカーの3点セットをプレセント!来シーズン、トライアスロンを始めようと思っている方、今がチャンスです!スクールで、正しい知識と技術をプロのコーチから学ぶことで、より効率的にレベルアップできますし、同じ目標を持ったクラブの仲間と一緒に楽しくトレーニングすることができます。

 

 

 ◆ 2012年 9月22日 「吾妻川7km個人タイムトライアルベスト更新!」


  今日は午前中フォレスタヒルズスポーツクラブにて、スイムフォームチェックビデオ撮影クリニックを開催。同時進行で、12月1日(土)パラオトライアスロンチャレンジ企画の第1回目のオリエンテーションと、10月8日(月)のキッズトライアスロンinモリコロパークに向けた小学生トライアスロン短期教室も開催しました。お昼はホテルフォレスタヒルズのレストランフォンターナで、パラオチャレンジ参加者の方とランチタイム(^_^)完走目指して頑張りましょう!



 午後からは三好TC/豊田TCのバイクセッション。今日は月例の吾妻川7km個人タイムトライアル。ADONからケンタロウ君とキットさんが参戦!自分はCEEPOのTTベノム+エアロヘルメットでタイムアタック!TTチャンピオンシップの経験が生きたのか、野辺山合宿の成果か、30秒の大幅自己ベスト更新の11分30秒をたたき出すことができました!しかし・・・ADONのTTスペシャリストのケンタロウ君は更にそれを14秒上回る11分16秒のコースレコードを樹立((+_+))!

 「ADONのTTスペシャリストはバケモノか・・・!」

 ちなみに、初参加のキットさんも12分4秒の歴代3位!帰りの小渡〜西広瀬は、キットさんとの高速ローテで良い刺激が入りました(^^)/ADONのお二人、ありがとうございました!またタイミングが合えば、ぜひ参加してください!

 

 ◆ 2012年 9月21日 「国体強化合宿in野辺山」


 村上大会を終え、愛知に戻ってきて翌日の18日〜21日までの4日間
竹元選手と長野県野辺山にて、ぎふ清流国体に向けての強化合宿を実施しました。前回の合宿に引き続き、シーナックキャビンの中込夫妻に、バイクのトレーニングサポート、アドバイスを頂きました。初日はは朝夜とスイム2部練、バイクはリカバリーライド。2日目は朝から雨だったので、午前中に長坂の八ヶ岳グリーンヒルの室内プールにて、スイムトレーニング、午後からは室内で、パワークランク+トラックレーサーでのペダリングスキルトレーニングを行い、夕方5時にようやく雨が上がったので1時間のバイク実走で感覚チェックしました。2日目まではレースの疲労を取りながらも、感覚と技術面を重視したトレーニングを行いました。

 

 3日目はようやく気持ちの良い天気になりました。疲れもほぼ抜けて、朝Jog60分からスタートし、午前中は八ヶ岳高原ラインをミドルライド65km。そのままロードからMTBに乗り換え、八ヶ岳ふれあい公園のオフロードコースに移動。基本テクニックを中込夫妻に教えて頂いた後、MTB→トレイルランのデュアスロントレーニング!B6kmR2kmB4kmR2kmを2人のMTB元全日本チャンプに引っ張って頂くという贅沢極まりない最高のトレーニングをさせて頂きました。ここまで真剣にMTBに乗ったのは、初めての経験でしたが、ロードやトライアスロンに生かせる部分も非常に多いと感じました。MTBは持っていませんが、トレイルランに共通するワクワクドキドキ感に、はまりそうです!一日のラストは大泉の町営プールにて、リカバリースイム60分。素晴らしいトレーニング環境に感謝です。

 

 ◆ 2012年 9月17日 「ITUアジアカップ村上大会結果」


 9月16日(日)新潟県村上市で開催されたITUトライアスロンアジアカップ村上大会にチームあすたまより竹元久美子、桶谷祐輝、櫛田宣善、竹内鉄平が出場しました。

結果は以下の通りです。

■エリート女子結果(22名完走/24名参加)

  1位 高橋 侑子  (法政大学/学連)         2:00:43
  2位 庭田 清美  (アシックス・ザバス)     2:01:07
  3位 菊池 日出子 (宇都宮 村上塾)         2:03:08
10位 竹元 久美子 (あすたま・ATEX・三好TC)  2:10:56

■エリート男子結果(71名完走/78名参加)

  1位 佐藤 治伸 (日本食研)           1:49:14
  2位 ダイアン・エバンス (オーストラリア)    1:49:25
  3位 高濱 邦晃 (チームフォーカス・門司地産   1:49:29
14位 桶谷 祐輝 (チームあすたま練習生)     1:53:02
21位 櫛田 宣善 (チームあすたま練習生)     1:55:28
25位 竹内 鉄平 (あすたま・ATEX・三好TC)   1:57:37

 今回の村上大会は、10月7日のぎふ清流国体、11月11日の日本選手権に向けてのポイント練習、兼テストレースとしての位置づけです。現時点での力の把握、課題の抽出を一番の目的として、失敗を恐れず、積極的なレースをすることを前日のミーティングで選手と確認し、当日に臨みました。

 あすたまバイクジャージデビュー!竹内、櫛田、竹元はCEEPOスティンガー実戦初投入!

 竹元はスイムをトップと24秒差の13位で上がりましたが、強化指定選手を中心に9名で形成された第1集団を逃し、7名の第2集団でレースを展開。バイク終了時には、第1集団と約5分差でランに入りました。ランはラップ7位の走りで第2集団の中では2番手でフィニッシュし、総合10位となりました。あと僅かなところでトップからのタイム8%以内のフィニッシュはならず、ジャパンカップポイントの獲得はなりませんでした。スイム、ラン単体の実力は確実に向上してきていますが、あと一歩のところで上位争いに加わることのできる先頭集団を逃しているので、あと一歩を追い込む練習を積んでいきます。

(以下撮影:橋本晃様)

バイクのウォーミングアップに向かう

選手紹介と共にJTUチームリーダーのキリヨさんに送り出され、スターティンググリッドへ


男子エリートのスタートの瞬間




 男子は参加人数がITUの規定の75名をオーバーしたため、58名のエリート男子がまずスタート、5分後に20名のエリート男子オープンがスタートする形で行われました。チームあすたまの桶谷、櫛田、竹内は3名ともエリート男子でのスタート。スイムはフローティングスタートから片道750mを一往復するシンプルなコース。櫛田が20分36秒で20位、桶谷が20分38秒で23位、竹内は20分43秒の30位でフィニッシュ。櫛田、桶谷は第2集団、竹内は第3集団でのバイクスタートとなりました。第2集団は先頭集団に追いつき24人の大集団に。先頭集団はいくつかのアタックがかかるものの、逃げは決まらずそのまま大集団でランに突入。櫛田、桶谷両選手ともエリートレースで初めて先頭集団でのランスタートとなりました。


前方左:櫛田  前方右:桶谷  後方左端:竹内


櫛田、桶谷を含む先頭集団
 

 竹内の第3集団は7名で前を追いましたが、ペースが上がらず、15km地点で井上亮選手(京都府立医科大学)が単独で追いついてきました。20km地点の折り返し地点で、竹内は井上選手と二人で集団からエスケープ。竹内は20kmを井上選手と二人で走り、先頭集団と約2分30秒差でバイクフィニッシュ、後続に45秒の差をつけてランスタート。30℃を超える暑さの中、桶谷はランラップ34分台の自己ベスト記録で14位、ジャパンカップポイント獲得。櫛田は21位、竹内は25位で、トップからのタイム差5%以内に入れずポイント獲得はなりませんでした。


井上選手と二人で後半20kmを走る

 各選手、収穫もありましたが、課題も明確になった意義のあるレースでした。この後。竹元、桶谷、竹内の3名は3週間後の国体に向けて、櫛田は2ヶ月後の日本選手権に向けての鍛錬期に入ります。今回の課題、反省を生かして、残された期間のトレーニングに励み、次の国体、日本選手権につなげていきます。応援、サポートしてくださっている皆様、ありがとうございました!



 

 

 ◆ 2012年 9月9日 「第4回チャレンジアクアスロンinフォレスタヒルズ」


 今年で
4回目となるチャレンジアクアスロンinフォレスタヒルズ、無事に終了しました〜!このイベントは、トライアスロンの普及のため、誰でも気軽に挑戦できるスイム+ランを組み合わせたアクアスロンをメインに、7部門に計220名が参加。愛知県トライアスロン協会の審判員の皆様を始め、ボランティアスタッフ35名の方にご協力頂き、心配された天気もピーカンで最高のレース日和となりました。出場選手の約半数がアクアスロン初体験。皆さん、スタート前は緊張した面もちでしたが、フィニッシュ後は笑顔笑顔でした。ゲストのお笑い芸人げんきーず(吉本興業所属)もMC、ゲストランナー、お笑いライブ、じゃんけん大会まで大活躍して頂きました!実行委員長である自分もトレイルラン5kmをオープン参加で走らせて頂き、空気読まずトップ穫らせて頂きました。ご参加、ご協力頂きました皆様に心から感謝いたします!ありがとうございました!

 主 催 :チャレンジアクアスロン大会実行委員会

 主 管 :株式会社トライアーティスト

 後 援 :豊田市教育委員会 / 中日新聞社 / 愛知県トライアスロン協会

 特別協賛:大塚製薬

 協 賛 :ATEX株式会社 / ファイテンショップ名古屋天白店・グリーンロード店
      あうる建築工房 / 自然整体院エイド・ステーション

 ゲスト : げんきーず(吉本興業所属)

ゲストのお笑い(ランナー)芸人、げんきーずの宇野けんたろう君、元気☆たつや君と。

愛知県トライアスロン協会の審判員、技術員の皆様にご協力いただいています。

メイン会場となるのは、フォレスタヒルズの敷地の中にある芝生広場!

ファイテンショップ名古屋天白店・グリーンロード店のファイテンブース

美河ハムさんの生フランク、クレープ屋さんも出店していただきました!

バルーンアートのまさひろおにいさん。姿が見えないくらい子供たちに囲まれています。

チームあすたまブースでは、ロードバイクを展示。

フォレスタヒルズスポーツクラブのヒップホップダンススクールも会場を盛り上げてくれました!

ラストは、げんきーずのお笑いトークライブで盛り上がりました!

 

 

 ◆ 2012年 9月2日 「実業団タイムトライアルチャンピオンシップ」


 栃木県渡良瀬遊水地で開催された実業団タイムトライアルチャンピオンシップに出場してきました。一人でどうやっていこう・・・?と思っていたところ、マルコADONパンターニの皆さんと同行させて頂けることに。ありがとうございます!土曜日の早朝名古屋を出発。長野経由で約7時間かけてレース会場となる渡良瀬遊水地に到着しました。現地について早速コースを試走。渡良瀬遊水地には、学生時代にチームタイムトライアルで一度訪れたことがあります。距離は5.3km。ハート形の貯水池の左上半分をぐるっと一周走ります。一か所90度のコーナーがありますが、残りはDHポジションのまま走れます。コーナーとスタートの練習をADONのヒロさんにご教授頂きながら繰り返し練習しました。トータル35kmくらい走り、古河駅前のビジネスホテルに向かいました。

 夕食は古河駅前の丸満餃子!皮はパリパリ、中はジューシーで美味しかったです!自分はほんとん(わんたん)定食を食べました。

 大会当日朝、雨の音で目が覚めました。土砂降りです。しかし会場に着くことには雨も小雨になり、コースの試走の時間には雨が上がりました。ウォーミングアップでコースを2周回、約10km。スタートは1分間隔の時間差スタートです。E3→E2→E1の順にスタートしていきます。

自分のスタート!

 結果は、E1カテゴリー19位/75人中でした。何とか最低目標の20pゲト。もう少し上位を狙いたいところでしたが、5kmという短い距離で、力を出し切るのはなかなか難しいですね。同行させて頂いたマルコADONパンターニのケンタロウ君がE1で2位表彰台、ヒロさんが7位、E3カテゴリーではパンチラ先生が6位に入賞。皆さん強すぎです((((;゜Д゜)))いろいろ勉強させて頂きました!代表のADONさん、チームメンバーの皆様、ありがとうございました!!
 


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