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鉄平NEWS


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 ◆ 2012年 6月24日 「チームあすたま&三好TCバイクジャージデザイン完成!!」


 トライアスロンチームあすたまのバイクジャージと、三好トライアスロン倶楽部のバイクジャージのデザインが完成しました!自分のイメージ通りの素晴らしいデザインを、名古屋の公告デザイン会社、(株)イング様に作成していただきました!

 チームあすたま公式バイクジャージ

 三好トライアスロン倶楽部公式バイクジャージ

 チームあすたまバイクジャージは、サポーターズクラブの皆様、三好トライアスロン倶楽部バイクジャージは、倶楽部メンバー様限定販売となっております。チームあすたまを支えるサポーターズクラブへのご入会は趣旨に賛同していただける方であれば、どなたでもご入会頂くことができます。ぜひこの機会にご入会をおまちしております!尚、バイクジャージの購入方法は、以下のサイトをご覧ください。

   チームあすたまサポーターズクラブご入会案内 

   三好トライアスロン倶楽部公式サイト

 

 

 ◆ 2012年 6月24日 「IRONMAN70.3セントレア」



地元愛知、知多半島で開催されるIRONMAN70.3セントレア常滑大会。今年は、ショートに専念するため参加を見合わせました。土曜日は、朝スイムセッション後、アイアンマンエキスポのCEEPOブースのお手伝い、広告用の写真撮影のため、セントレアに。エキスポはたくさんのブースが出展され、大変賑わっていました。


 

 

 

 

 

 

 レース当日は、練習を兼ねて皆の応援に。ランスタート付近でJogと流しをしながら、3時間ほど応援しました。レースの方は、マッカことクリス・マコーマック(38)と、同じオーストラリアのティム・バーケル(28)が仲良くラストまで一緒。1秒差でマッカが勝利。ランでは和やかにしゃべりながら走っていました。レースというより、二人でトレーニングしてたという感じでした・・・。

 日本人トップは、5位にサニーフィッシュ代表の平松弘道選手(32)。宮古島3位からここまで安定感のあるレースをしています。一回りタフになった感があります。自分も負けないように頑張らなくては!!よい刺激をもらいました(^^)/

 三好TC、リップルメンバーも無事に全員完走!!おめでとうございます(^^)/選手、スタッフ、ボランティアの皆さん、お疲れ様でした!!次は自分の番です!

 

 ◆ 2012年 6月17日 「蒲郡大会完走プロジェクト打ち上げ(^^)/」


 蒲郡オレンジトライアスロン大会完走プロジェクトトライアスロンチーム「リップル」の合同打ち上げが終わりました!メンバー一人一人が蒲郡大会を振り返りながら、次の目標を発表、皆さんの個性とユーモアに溢れたスピーチ、拍手喝采でした。今日、バラモンキングで初ロングに挑戦したメンバーも無事にフィニッシュの連絡が入りました!皆さん、トライアスロンを謳歌されています!来週セントレアに参加する方、審判、ボランティアとして活躍される方も多数みえます。頑張ってください(^^)/

 まったくの初心者が10週間の集中トレーニングでトライアスロンデビューを目指す蒲郡オレンジトライアスロン大会完走プロジェクト(略してガマプロ)。全員が初心者という不安な状態から、一つ一つ経験を積んでいき、同じ目標(フィニッシュ)に向かって頑張り、見事に全員がその目標をクリア。そこで生まれた絆、連帯感は半端なものではありません。卒業生を中心として結成、構成されたトライアスロンチーム「リップル」の皆様の温かいサポート、自分たちも初心者デビューしてきたからこそできる気配りやフォロー、応援も目標の達成を後押ししてくれます。今回の3期生のメンバーが加わることで更に科学反応をお越し、波紋が広がっていくことでしょう。女性メンバーが増えてきているのも嬉しい限りです。

 自分の想像を越えて、どんどんど広がるリップル(波紋)の輪。これからもこのご縁を大切に、トライアスロンの魅力を更に社会に広く正しく伝えていきます!これからが本当のトライアスロンライフのスタートです。皆さん生涯スポーツトライアスロンを楽しんでいきましょう!今後ともよろしくお願いします!

 

 ←2代目宴会部長の松金さん
                               ピン芸人としてかなりのレベル!
                               今日も笑わせて頂きました!
 

 

 ◆ 2012年 6月15日 「ADON(野田)さん」


 ‎以前から矢作川チャレンジライドなどを通じて交流のあった武闘派サイクリスト集団、マルコADONパンターニ代表で、生命保険のスペシャリストである野田巨樹さんに、保険のことや、トレーニングのことなど、ご相談に乗って頂きました!とにかくわかりやすい説明と、自分の役に立ちたいという熱い想いが伝わってきて、2時間半のMTGがあっという間でした。チームあすたまの協賛パートーナーにもなって頂けるとのこと(*^_^*)素晴らしいご縁に感謝です!自転車乗りならば知っておきたい保険の話など、なかなか聞けないお話を聞くことができます。興味のある方はご紹介しますので、自分に声を掛けてください(^^)/

 

 ADONさんのホームページ 「Marunouchi Express」

 ADONさんの自転車ブログ 「マルコADONパンターニGT」 

 ADONさんの保険ブログ 「Marunouchi Express  とある会社の生命保険設計士」

 

 

 ◆ 2012年 6月11日 「蒲郡大会レースレポート」


 先週の天草大会に続き2連戦となるアジアカップ蒲郡大会に出場しました。地元愛知のレースで、学生時代から今まで幾度となくお世話になってきた大会です。大学1年の時に初めて出た51.5km公式戦。初めてのワールドカップ出場も蒲郡大会でした。自分にとって大変思い入れのある大会です。今年は、お隣の岐阜県で9月に開催されるぎふ清流国体愛知県代表選考レースにも指定されています。今シーズン、ショート1本に絞って専念すると決めたのは、年齢的にも国体を狙うのは最後のチャンスかもしれない、という気持ちがあったことも大きな理由の一つでした。国体代表の座を争う最大のライバルは、シドニーオリンピック代表で、過去2回国体愛知代表になっている同年代(1コ下)の福井英郎選手(トヨタ車体)です。福井選手とは、18、19のジュニアの時代から、今まで何度もレースで戦ってきました。昨年からミドル・ロングへと主戦場を移してはいますが、まだまだその力は衰えていないプロの中のプロ選手です。自分に勝つチャンスがあるとすれば、スイム、バイクを同時に終えてのラン勝負。それでも勝てる可能性は2〜3割くらいだろうとみていました。

(以下、写真は自然整体院エイド・ステーション院長増田和幸さんより頂きました)

 レース当日、男子エリートのスタートは12:45と遅い時間帯でしたが、エイジ部門に出場される方の応援のため、8時前に現地に入りました。みんなのスタートを見届けてから、テントで横にならせてもらいました。朝の時点ではまだ疲労が残っており、少しでも横になって体を回復させることに専念しました。1時間半くらいうとうとして、女子のエリートのスタート時刻(11:20)に少しずつ体を動かして、目覚めさせていきました。バイク、ランと軽く動いてアップをしてみると、かなり身体が軽くなっており、ぎりぎりスタートに間に合ってくれました。起床時は体が重く、一度朝寝することで調子が良くなるというパターンは、何年か前の日本選手権でも経験しており、朝調子が悪くても、焦ることはありませんでした。スイムのウォーミングアップ前に、エイド・ステーションの増田院長に最終調整をして頂きました。アップで泳いでみると、かなり感覚が良く、今日はいけそうだ、という手ごたえを感じることができました。

 レースナンバー順にコールされ、ポンツーン上にあるスタートティンググリッドを選択していきます。自分は32番でした。真ん中やや右側の福井選手の横を選択しました。スタートからマークしていく作戦です。スタートはいったん入水してからのフローティングスタート方式。いつスタートの合図があるかわからないので、いつでも出れるように準備をしておきます。ホーンの音でスタート!すぐに福井選手の後方につきます。その横のオーストラリア勢もスイムが速いので、外側の集団にうまく乗って、イン側の集団の前に出て、第1ブイを回れるように必死に腕を回して集団についていきます。集団真ん中あたりで、第1ブイ、第2ブイを回りました。まずまずの出だしです。湾内は風の影響で小さな波が立っており、とにかく大きいリカバリーと速いストロークを心がけます。750mでいったん上陸。ポンツーンからダイブします。前方を確認すると、やはり全体の真ん中、第3集団あたりの位置のようです。この位置では前の上位集団には入れません。もうひとつ前の集団につかなくては、勝負にならないと思い、ブイを回る度にギアチェンジしていきます。集団は縦長になっているので、集団の先頭でブイを回れば、後ろを引き離し、逆に前に追いつくこともできます。10mほど先には、前の集団が見えています。ここはラストチャンスと、集団の先頭に出て、猛ダッシュをかけ、一気に追いつきます。最後のブイをターンするときにようやく前方集団に追いつきました。そして上陸。すぐ前には福井選手、佐藤治伸選手(日本食研)が見えます。トランジションまでは340mのショートラン。ここは1秒を争う全力勝負です!とにかく前へ!!

 トランジションをスムースにこなし、バイクスタート。バイクの強い福井選手、佐藤選手を絶対に逃さないように、まずはバイクシューズを履く前に、後ろにつきます。ある程度落ち着いたところで、シューズを履き、ローテーションに加わります。メンバーは、福井選手、佐藤選手、椿浩平選手(チームブレイブ)、古谷純平選手(早稲田大学)と自分の5名。どの選手も日本選手権トップ10レベルの力のある選手です。折り返しで前との差を確認すると、前にはオーストラリアヤングガンズチームを中心とした海外選手と日本人3名を含む12名ほどの大集団。その更に前に二人の海外選手が逃げていました。自分たちの後ろには日本人選手のメインパックが数秒差で迫ってきていました。しかし、自分たちの集団は前を追うという意志統一がされており、福井選手、佐藤選手の引きが非常に強く、後ろの集団を切り離し成功。逆に前の大集団との差は、じわじわとつまっていきました。ほどなくして、前から海外選手2名が落ちてきましたが、集団のローテに加わらず、そのまま千切れていきました。自分は前半はローテに加われていましたが、中盤から前に出ることができなくなり、ついていくので必死になってしまいました。バイクコースは5km×8周回で、1周回につき、Uターンが5か所もあるという超テクニカルコースです。Uターンの度に減速、加速を繰り返し、脚が削られていきます。集団最後尾にいると、立ち上がりで離されるので、非常にリスキーでしたが、前に出れないのに中途半端に前についてしまうと、他のメンバーに迷惑をかけることになってしまうので、集団から数m間隔をあけての後方待機に徹しました。

 

 ラスト2周の時点で前の大集団を捕えることに成功しました。15名の第2集団となり、ペースは落ち着きました。更に前に2名逃げているはずですが、姿は見えません。最終周、あと2kmほどというところで、福井選手がパンクし、集団から遅れていきました。本当にレースは何が起こるかわかりません。フィニッシュまでは、あと少しなので、パンクしたままでも十分走りきれるだろうと思い、福井選手に「気を付けて」と声をかけ、バイクフィニッシュ。さあ、ここからが勝負です。

 バイクで脚を酷使したため、足取りは非常に重く、集団の最後尾での16位でのランスタートとなりました。しかし6月とは思えない暑さで、粘れば前から落ちてくるはずと信じて自分のピッチを刻みます。

 

 ランコースは1周2.5km×4周回。1周目、2周目はとにかく動かない足を引きずるようにして、前に前に気持ちを向けて走ります。前の選手もなかなか落ちてきてくれません。後方からは福井選手のプレッシャーが徐々に大きくなってきます。前から落ちてきたオーストラリア人と、遠藤樹選手(チームケンズトライアスロンスクール)をかわして、2つ順位を上げましたが、3周目の折り返し手前で、後続集団から追い上げてきた高濱邦晃選手(チームフォーカス・門司地産)にずばっと抜かされました。そのすぐ後ろには福井選手が・・・!残り3kmの地点で並ばれ、前に出られました。もちろん必死に抵抗を試みます。後ろについてピッチを合わせて、食らいつきます。しかし、じわじわと離されていきます。やはりだめか・・・・。気持ちが切れかけたそのとき、チームマネージャーIslandさんから目の覚めるような檄が飛んできました。「諦めるな!ここは絶対に食らいつけ!もう一度チャンスはくる!!」

 「そうだ、あきらめるな・・・チームを引っ張る自分が諦めてどうする!チャンスは絶対にくる!」と自分に喝を入れ、リミッターを解除。最後の折り返し地点(フィニッシュまで1.2km)で、一気に差を詰めて、ロングスパートに掛けました。「これでついてこられたら、自分の負けだ、ついてこれるならついてきてみろ!!」と。そこからラストのフィニッシュまで力を緩めることなく、無我夢中で走りました。たくさんの応援に背中を押され、倒れこむようにフィニッシュ。福井選手とは20秒ほど差がついていましたが、自分のすぐ後ろには外山高広選手(東京ヴェルディ)が10秒差まで迫ってきていました。渾身のラストスパートで力を出し切っていなければ、おそらく抜かれていたでしょう。結果は12位で愛知県勢トップ。展開にも運にも恵まれ、最後はみんなの応援に背中を押されて、目標としていた国体代表の権利を掴みとることができました。何より、ここまで自分の力を惜しみなく出し尽くすことができたのは、最大のライバル、福井英郎選手のおかげです。

 本当にきつい局面において、弱い自分を信じることはとても難しいことです。そんなときに自分を信じて、声をかけてくれる仲間、サポーターの皆様の応援の力とはこれほどまでに大きなものなんだ、ということを自分自身が身をもって再確認することができました。35歳となった今の自分には、スピードもタフネスもありません。しかし、どんな状況においても、最後まで諦めないという気持ちだけは持ち続けて、それをレースでは全身で表現する。それこそが、「あすたま」=「アスリート魂」であり、自分を応援してくださる方や、若い選手に伝えたいことです。チームあすたまは、ここからスタートします。まだまだ未熟なチームですが、皆さんの応援を力に、いつかは日本一になれるように精進していきます。今後とも応援よろしくお願いします!


 レース後、チームあすたまの発足報告会を開きました。皆に感謝!!


 身体のケアをサポート頂いているエイド・ステーション増田院長を囲んで。

 最後になりましたが、大会を陰で支えてくださったボランティア、運営スタッフ、マーシャルの皆様、素晴らしい大会をありがとうございました!
 


 

 ◆ 2012年 6月11日 「ITUトライアスロンアジアカップ蒲郡大会結果報告」


 6/10(日)に愛知県蒲郡市で開催されましたITUトライアスロンアジアカップ蒲郡大会の結果をご報告します。チームあすたまからは、選手の竹元、練習生の櫛田、桶谷、監督の竹内とフルメンバーで参戦しました。チーム発足後、先週のアジアカップ天草大会、東海ブロック選手権木曽三川大会に続く、第2戦目となります。地元愛知ということで、たくさんの方が応援に来て頂ける前半戦の大一番として、どの選手も気合を入れてレースに臨みました。

(以下、写真は自然整体院エイド・ステーション院長増田和幸さんより頂きました)

 エリート女子の部は11:28スタート。竹元はスイム第1ブイでのバトルにより、コースミス。集団から大きく遅れてしまい、バイク40kmを単独走行という厳しい自分との戦いとなりました。先頭に周回遅れにされるとDNFになってしまいますが、何とか一人でバイクフィニッシュ。15位でランスタート。ランでも気持ちを切らさずに走り切り、前から落ちてきた山本奈央選手(早稲田大学)をかわして14位でのフィニッシュ。愛知県トップで岐阜清流国体の代表に内定しました。バイク、ランについては天草大会と比較して改善が見られたので、スイムの課題を克服できるように、次の仙台ベイ大会、アジアカップ大阪舞洲大会に向けてトレーニングしていきます。

 

 



 エリート男子の部は、12:54スタート。先週の天草大会に続き、オーストラリア、ニュージーランド、カザフスタンなどから、海外の強豪が多数参加し、スイムから高速で展開する非常にハイレベルなレースとなることが予想されました。竹内は21位、桶谷は29位、櫛田は32位でスイムをフィニッシュ。勝負は集団が形成されるまでのバイク序盤。ここで前のパックに入れるかどうかで大きく運命が変わります。竹内は、福井英郎選手(トヨタ車体)、佐藤治伸選手(日本食研)がコントロールする第3集団に、櫛田、桶谷は出だしで遅れてしまい第4〜5集団となりました。第3集団は5人(福井、佐藤、古谷、椿)で、前を追う意思統一がされており、海外選手7名と日本人選手3名(山本、石塚、遠藤)の第2集団にラスト2周の時点で追いつき、竹内は16位でバイクフィニッシュ。櫛田は、第4集団から第3集団に追いつき27位でバイクフィニッシュ。桶谷は、スローパンクもあり、集団から遅れ先頭にラップされてDNFとなりました。

 ランに入ると、炎天下の中のサバイバルレースとなりました。竹内は序盤は足取りが重かったものの、後半徐々に持ち直し、福井選手と岐阜国体愛知県代表の座を掛けてデッドヒート。一旦は福井選手に置いていかれそうになりましたが、何とか食らいつき、ラスト1km地点で再度かわしてロングスパート!12位(日本人7位)でフィニッシュし、岐阜清流国体の愛知県代表に内定しました。櫛田は、バイクまでの消耗により、かなり苦しい走りでしたが、25位で完走を果たし、昨年完走できなかった雪辱を晴らすことができました。まだまだ3種目とも課題はありますが、一歩一歩確実に成長している姿を見せることができたと思います。

 

 会場でご声援を送ってくださった多くのサポーターの皆様、本当にありがとうございました!皆様の応援を力に、チームあすたまは、大きく成長していきます。どんな時も決して諦めない「あすたま=アスリート魂」を皆さんに伝えられるように、精進してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします!

 

 
 

 

 ◆ 2012年 6月6日 「ウィメンズトライアスロンキャンプ開催決定!」


 ‎7/15(日)・16(月・祝)に豊田市フォレスタヒルズにて女性限定のトライアスロンキャンプ「ウィメンズ・トライアスロン・キャンプ」を開催します。健康ブームの高まりにより、スポーツを始める女性も増えています。それに美ジョガー、山ガールなどの愛称も生まれ、たくさんの女性の方がスポーツを楽しんでいます。トライアスロンもその一つとして注目を集めています。

しかし、大会を見てみると30〜40代の男性の方の割合が非常に高いです。…ということは、もちろん普段の練習も、体力のある男性の方と一緒になることが多く、ついていけるか不安…迷惑をかけないか心配…と思っている方も多いのではないでしょうか?

女性だって、速く、かっこ良いトライアスリートになりたい!
体力をつけて、今までできなかったことに挑戦したい!
といった、強い向上心を持っています。

女性は変化に強い生き物。また男性に比べて我慢強く?持久スポーツに向いています。3種目を続けて行うトライアスロンはうってつけのスポーツです。だからもっとトライアスロンのことを知って、楽しくレースに参加してほしい。挑戦し、目標を達成して、自信と感動を手に入れてほしい。同じ想いを持った女性同士が出会い、励まし合いながら、仲間とトライアスロンライフを楽しんでほしい。

そんな想いから生まれた、1泊2日の女性限定キャンプWTC(ウィメンズ・トライアスロン・キャンプ)。プロトライアスロンコーチ、現役女子エリート選手が講師を務めます。初めの一歩をこのWTCでスタートさせましょう!

http://wtc.asutama.com/

 

 

 ◆ 2012年 6月4日 「天草大会、東海ブロック木曽三川大会結果」


 9年ぶりの天草大会に遠征してきました。チームあすたまからは、選手の竹元久美子、練習生の桶谷祐輝、そして監督である自分が出場しました。
 エリート男子は4タイムズワールドチャンピオンのピーター・ロバートソンコーチ率いるオーストラリアヤングガンズチーム他、優勝したチェコのオリンピック代表選手など海外勢が完全にレースを支配、日本人は石塚祥吾選手(日本食研)の11位が最高でした。

 竹内、桶谷は、ほぼ同時、19分台後半でスイムフィニッシュ。竹内はベテランらしく、第2集団をコントロールし、積極的に仕掛けましたが、牽制が入り、日本人2名(石塚・遠藤)を含む13名の第1パックとは3分の大差で、バイクフィニッシュ。桶谷17位、竹内18位でランスタート。竹内はランで順位を落とし、24位(日本人10位)でのフィニッシュ、桶谷もランで苦しみ34位でした。

 エリート女子に出場した竹元は、スイムのスタートで出遅れ、あとわずかのところで第2パックを逃し、2人で13人の先頭集団を追いかけるという苦しい展開に。バイク終了時点で、10分のビハインドを背負ってランスタート。ランでは粘ったものの、バイクまでの差を挽回することはできず、14位でフィニッシュしました。

 どの選手も、厳しいレースとなりましたが、それにより課題が明確になり、また新たな課題も見つかったのは収穫でした。次週のアジアカップ蒲郡大会に向けて、レース直後から練習開始です!

 

 天草大会と同日に開催された東海ブロック選手権、木曽三川トライアスロン大会。監督不在でしたが、みんなそれぞれの力を発揮し、チーム一丸となって頑張ってくれました!

まずは日本選手権の権利を掛けた東海ブロック選手権。昨年病気に泣いたチームあすたまエース代行、櫛田宣善が、雪辱を晴らす3位入賞!!倉内選手、疋田選手に敗れたものの、成長を感じる結果です。

 

そして、三好トライアスロン倶楽部、40代エイジの星、阿間見孝さんが7位と健闘。王子こと伊藤寿くんは岐阜県トップで国体代表。平松智子さんは女子4位でお台場ゲット。過去バイクでラップされて、DNFの涙を呑んできた竹元優士くん、初挑戦の曽我一将君も見事完走を果たしてくれました!

 
  40代エイジの星!あまみさん。昨年に続き7位と健闘!

 
  昨年のエイジ世界戦7位の王子こと伊藤寿君は9位。岐阜国体代表に!!

 
  トライアスロン3戦目の曽我先生。見事完走!!

 
  念願の完走!やったぜ!たけちゃん!

 
  女子4位でお台場ゲットの平松智子さん。蒲郡でリベンジ!

そして、来週トライアスロンデビューを控え、アクアスロンに初挑戦した蒲郡大会完走プロジェクト3期生のメンバー、並びに4月に開校したばかりの、フォレスタヒルズトライアスロンスクールメンバー。アクアスロンA女子優勝!アクアスロンB女子1~3位独占!!他のメンバーも見事全員完走!!!皆さん、自信をもって蒲郡大会に臨めるはずです。応援、サポート頂きました皆様に感謝いたします<(_ _)>

 
  フォレスタヒルズスポーツクラブのスタッフで豊田TCの会員のお二人!

フルメンバーでの参戦となる蒲郡大会。自分も蒲郡大会には格別の想いがあります。皆さんの応援を力にあすたまを燃え上がらせます!ぜひご都合のつく方は、会場にお越しいただき、ご声援よろしくお願いします!

 
  最後は全員で記念撮影!!みなさん、お疲れ様でした!!
 


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