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鉄平NEWS

近況報告です。鉄平の最新情報をお届けします!

過去の鉄平NEWS

 

  ◆ 2010年   8月 28日 「チャレンジアクアスロン、トレイランコース試走練習会開催!」 

  
 今週の日曜日、豊田市のフォレスタヒルズにて、9/12に開催されるチャレンジアクアスロン大会の、フォレスタスロン、トレイランコース(トヨタの森)の視察を兼ねた練習会(無料)を開催します。大会に出ない方でもお気軽にご参加下さい。コースはアップダウンが多く、変化に富んでいます。レースに参加される方は、事前に試走をされておくと、より安全に速く走ることができます。また、試走後、よりより大会運営のため、コース上の危険箇所や、分かりにくい箇所、気づいた点などを教えていただければ幸いです。 初心者の方も大歓迎です。皆様のご協力をお願い致します。 ※参加者特典として、プロトライアスリート竹内鉄平(2009戸隠トレイルラン25km2位、2010OSJ新城トレイルラン11km5位)よりトレイルランのワンポイントアドバイスがあります!

 

日 時    : 2010年9月5日(日) AM8:00〜10:15
 
場 所     : 豊田市岩倉町フォレスタヒルズ敷地内 トヨタの森

スケジュール : 8:00〜 8:15 受付(豊田市フォレスタヒルズ第10駐車場)
           8:30〜10:00 ウォーミングアップ・コース試走(5〜6km)
          10:15     解散予定                  

参加費 : 無料

持ち物 : ランニングのできる格好、給水ドリンク

申し込み方法 : 参加を希望される方は、miyoshi-tc@asutama.com まで
            氏名と電話番号をお知らせ下さい。
           
※当日受付も可ですが、人数把握のため、事前のお申し込みをお願いいたします。
 

 

  ◆ 2010年   8月 29日 「セントレア試走&OWS練習会2」 

  
 今日は、先週に引き続き、アイアンマン70.3セントレア常滑大会のバイクコース試走練習会を開催。35度を越える猛暑の中、愛知・岐阜・三重から定員一杯の20名の方が参加してくださった。コースのポイントを確認しながら走りイメージを作ってもらい、ポイントとなるのぼり坂では、ギアの選択を確認するため、全力で上ってもらい、刺激を入れた。自分もよいトレーニングになった!ペース配分やギアの選択などもワンポイントアドバイスさせていただいた。今回の試走会に参加してくださった皆様が最高のパフォーマンスを発揮し、無事にレースを完走されることを願っている(自分も・・・ね)。

←説明会

←安全点検

←のぼり坂

←自販機行列

←集合写真

 午後からは小野浦海水浴場にて、オープンウォーター練習会。こちらもまたまだ大盛況(ありがとうございます)。先週よりも波が強かったが、おかげで非常に実戦的な泳ぎこみができた。波酔いされた方もみえたが、皆さん段々と慣れてきて、最後の3チームに分かれてのOWSリレーでは、白熱したガチンコ勝負が展開されていた。今日は潮が引いており、多少水が濁っていたので、魚はあまり見れなかったが、コロダイ(幼魚)、ヨウジウオ、ベラの仲間、メバルの群れなどが見れた。

 

  ◆ 2010年   8月 28日 「チャレンジアクアスロンロゴ作成」 

  

 チャレンジアクアスロン大会の「のぼり」のデザイン作成。また、参加賞にプリントするロゴを作成。どちらも自分がイラストレーターでデザイン。レースディレクターだけど、何でもやるよ。「アクアスロン」=「水陸両用」=「両生類」=「カエル」という安易な発想・・・・・・というか、時間がないので、これで勘弁してください・・・。チャレンジアクアスロンまであと2週間。まだまだやることが山積み。そして、IM70.3セントレアまであと3週間。や、やばし・・・。

 東栄町の合宿後(2週間前)、自分の人生史上過去最高の67kg台を記録した体重も、今日のラン練習後に量ったら、奇跡の63.3kg!!(単なる脱水という話もあるが・・・)とりあえず64kgまでは戻すことができた。やっぱり重いと走れない。レースまでにあと1kgは絞りたい。でもこっからの1kgはきついんだよなー。
 

   

 

  ◆ 2010年   8月 26日 「新潟合宿最終日個人タイムトライアル映像」 


 7月に開催した新潟合宿の最終日に行った10km個人タイムトライアルのDVDを新潟県トライアスロン連合の新井さんが送ってくださった。その映像を編集したものを栃木のQueenKさんから頂いた。ありがとうございます!竹内鉄平が車に轢かれそうになる衝撃シーン?も収録!必見です。

 

 

 

  ◆ 2010年   8月 22日 「セントレアバイクコース試走&OWS練習会」 


 今日は
1ヵ月後と迫ったアイアンマン70.3セントレア常滑大会に向けてのバイクコース試走練習会を開催。20名の方に参加していただいた。スイム会場、トランジションエリアとなるりんくうビーチ駐車場に集合。まずはコースの全体説明。そこからバイクコースを、危険箇所等のポイントを確認しながら1周、トータル50km走った。レースでベストパフォーマンスが発揮できるように、ミドルのレースにおけるペース配分のコツ、補給のアドバイスもさせて頂いた。皆さん想像以上にテクニカルなコースに驚いてみえたが、テクニカルであるからこそ、しっかりとコースの攻略法を頭に入れておくことで、かなり有利にレースを進めることができるはずだ。ぜひ、本番で自分の力を発揮して欲しい。

 

 

 

 

 

 午後からは小野浦海水浴場にて、オープンウォータースイム練習会。前半は海を泳ぐ際に気をつけるべきポイント、目標物の確認、集団泳等の実践テクニックを紹介、後半は20分間泳、最後は3チームに分かれてのリレーを行った。水質も良く、ちょうどよいくらいの波があり、自分も海で泳ぐ感覚を取り戻すことができた。また来週も開催します。ご参加お待ちしております。

 8/29(日) 竹内鉄平と行くアイアンマン70.3セントレア常滑大会バイクコースツアー

 8/29(日) 竹内鉄平オープンウォータースイム練習会in小野浦海水浴場

 

 

 

 

 練習会終了後、岩場があるところで、2mほどもぐってみると、魚が群れていた。イシダイの幼魚、カゴカキダイ、コショウダイ、ギンポ、トラギス、熱帯魚のオヤビッチャ、ハタタテダイ、チョウチョウオまでいた!あとエイの幼魚、コンズイ玉も見れた。小野浦でこんなに魚が見れるとは。来週も楽しみだー。
 

 

  ◆ 2010年   8月 18日 「チャレンジアクアスロンinフォレスタヒルズ募集期間延長!」 


 9/12(日)に愛知県豊田市フォレスタヒルズで開催される第2回チャレンジアクアスロンinフォレスタヒルズ大会。子供から大人までロードバイクを持っていない方でも気軽に楽しめるアクアスロン(スイム+ラン)大会は、いつかはトライアスロンを・・・と考えているビギナーにとって、最適な導入編となる。チャレンジアクアスロン大会では、無料の小学生対象のアクアスロン教室
、実業団ランナーによるワンポイントランニングクリニックも実施予定。泳ぎが苦手な方のためにトレイルラン(6km)部門も併設。アドベンチャーレースが好きな方には、目玉競技となるスイム800m+トレイルラン6kmのフォレスタスロンがオススメ。とにかく楽しい要素が満載のチャレンジアクアスロン大会。申込み締め切りを8月23日(月)まで延長して参加者募集中です。ぜひ興味のある方は公式HPをチェックしてみてください。

 また当日のボランティアスタッフ(会場設営、受付、コース誘導、エイドステーション等)も募集しています。大会を成功させるためには多くのボランティアスタッフのご協力が必要となります。スポーツを愛する方々、これからアクアスロン、トライアスロンに挑戦してみたい方々をサポートするために私達と一緒にイベントに関わってみませんか?いつもは選手だけど、レースの裏側をのそいてみたいという方でも大歓迎です。皆さんと一緒にイベントを作っていきたいと思います。よろしくお願いします。

 ボランティアを希望される方は miyoshi-tc@asutama.com まで氏名・連絡先をご連絡ください。

 

 

  ←トレイルランコースとなる「トヨタの森」
 

 

  ◆ 2010年   8月 18日 「アイアンマン70.3セントレア常滑大会新着情報!」 


 1ヵ月後と迫ったアイアンマン70.3セントレア常滑大会。ランコースの大幅変更が発表され、セントレア空港島でのフィニッシュとなった。空港島に渡るためには、自動車専用道路の橋を通らなくてはならず、安全性の面から、警察との交渉が長引いていたようだが、ようやく許可が降りたようだ。橋を渡たすためにはフェンスの設置等、2,000万円余分に予算が必要だったらしい・・・。

 アイアンマン70.3セントレア常滑大会コースマップ

 それに伴い、バイクピックアップ時の空港島→スタート地点りんくうビーチの移動方法などについての案内も公式HPに掲載されている。空港連絡道路は、車しか通ることができず、移動手段は電車か車に限られている。大会シャトルバスが運行されるようなので、それを利用するのが一番かと。

 フィニッシュ地点変更に伴う大事なお知らせ

 自分はすでにバイクコースを、3回試走しているが、公式HPに出ている通り、バイクスタート〜6km地点、84km地点〜バイクフィニッシュまでは、海岸沿いのコンクリート護岸道を走ることになる。道幅は狭く、かなり路面が悪い。パンクの可能性にも注意が必要であろう。大野町駅を越えて、周回コースに入ると、道幅は広くなり、非常に走りやすいコースになる。ただし、結構いやらしいアップダウンが連続するコースで、風があると非常にきつく感じた。それほどテクニカルではないが、急に道幅が狭くなる箇所や、直角コーナーが何箇所かある。できれば、一度試走しておくことをオススメしたい。

 アイアンマン70.3セントレア常滑大会バイクコース(LatLongLabの猛レースを利用し作成)

  ←スタートから6km地点まで続く護岸道

  ←大半は5mほどの幅しかない。

  ←段差、割れ目があるので注意!

  ←道路が寸断されている箇所?

  ←終点も・・・(恐らく仮設橋を設置?)

  ←ここを右折します。

  ←右折した先は、農業用道路

  ←細くてくねくねした箇所もあります。

  ←スイム会場のりんくうビーチ

  ←なになに・・・?

  ←風が強いときは、結構荒れている。

  ←防波堤の外はかなりの荒波・・・

 不安な方は、8/22(日)と29(日)に地元プロトライアスリート竹内鉄平が案内するバイクコースツアー練習会に参加してみてください。まだ両日とも、若干名余裕があります。まだ同日に、オープンウォータースイム練習会を美浜町小野浦海水浴場にて開催します。こちらも、お誘い合せの上、ぜひご参加下さい。

 8/22(日) 8/29(日) 竹内鉄平と行くアイアンマン70.3セントレア常滑大会バイクコースツアー

 8/22(日) 8/29(日) 竹内鉄平オープンウォータースイム練習会in小野浦海水浴場

 
 

 

  ◆ 2010年   8月 17日 「東栄町合宿フォトギャラリー」 


  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  ◆ 2010年   8月 16日 「竹内鉄平トライアスロン合宿in東栄町」 


 毎年恒例の東栄町でのお盆のトライアスロン合宿2泊3日が無事に終了。参加者の皆さん、天候にも恵まれ最高の練習ができた。今回の合宿のテーマは、シーズン終盤戦(佐渡・セントレア・伊良湖)に向けてのベースの再構築。特にバイクは山岳コースの走りこみ。全体としては有酸素ベース作りの中にもポイントとなるヒルクライムでは力を出し切ることを目的とした。初日は22名が参加。まずはミーティングを行い合宿の目的を確認。その後バイクトレーニングへ。3グループに分かれてまずはウォーミングアップとなる一発目のヒルクライム。4番手くらい?ここは、まだまだ序の口。津具村役場で休憩を取ったあと、本日のメインとなる面ノ木峠のヒルクライムアタック。九十九折の坂を上る。ここでは「王子」こと伊藤君とバトル。ラストは何とか勝利。上りきったあとは、最後尾まで下って上るを繰り返し距離を稼ぐ。そこから一気に10kmほど下り、稲武のどんぐりの里でお昼休憩。お盆休みということもあり大変にぎわっていた。

 後半戦スタート。まずはどんぐりの里から名倉小学校までのフラット区間。ここは集団での高速巡航。そこから、5kmの激坂ヒルクライム。あれ、何名かみえない方が?名倉小学校のところで5名ほどロストしていた。迎えにいって、もう一度ヒルクライム。うーん、脚がぴくぴくきている。津具村役場から東栄町までは一気に下ってフィニッシュ!トータル100kmちょうど。バイクの後はすぐにランニング。軽くドリルをして、ビルドアップJog。アップダウンの折り返しコースを走る。まだまだみんな元気、元気。ランのあとはクールダウンを兼ねて川で泳ぐ。前日の雨により、いつもより流れがきつく、ぜんぜん前に進まない。水温も17〜18度くらい?20分ほど泳いで初日のトレーニングは終了。夜はミーティングでその日の反省と心拍トレーニング基礎講座。M-Assistの森さんにも来ていただいてトレーニングギアを紹介していただいた。

 2日目の朝AM6:00より早朝Jog。その日のコンディションをチェックして、身体を目覚めさせる。2日目は23名の参加。東栄町から、151号を北上。道の駅で休憩をとったあと、本合宿のメインイベント、愛知県最高峰の茶臼山ヒルクライムアタック!レース形式で行った。今回の参加者の皆さん、かなりレベルの高い坂バカ揃い。決戦用機材を投入された方もみえ、かなり熱いバトルが繰り広げられた。自分は後方よりゆっくりとスタート。皆に声を掛けながら少しずつ前へと上がっていく。5番?くらいでフィニッシュ。山頂のレストハウスで、鹿ミンチカツ定食を食す。お昼休憩の間、土砂降りに。休憩が終わる頃には雨が上がってくれて一安心。安全運転で下る。そこから長野県との県境の新野峠にアタック。この区間はそこそこ平和的に?上る。新野峠から、帰路の151号は約30kmの単独走タイムトライアルを実施。30kmほぼずっと下り。雨も降ってきて下りコーナーでは技術が求められる。全員事故も無く無事に宿に到着。

 

 
  茶臼山ヒルクライム、上位6名の皆さん。 王子・コンタク・オムケン・カトさん・O坪さん・A山さん

 

 バイク後、すぐにランニング。40分のJogのはずが、いつのまにかちぎりあいに。先頭集団はみんな速くて、最後はちぎれてしまった。駆け引きもあり、かなり実戦的な練習だった。これは絶対レースに生きてくるはず。最後は川スイムで締めた。夕食後のミーティングではかなり内容の濃い意見交換が行われた。

 最終日。かなりの疲労感があり、朝のJogは皆についていけず途中からウォーキングに。バイクを集中して頑張ろう。初日と同じコースで津具村役場まで。駐車場にて8の字、ボトル広いなど、ワンポイントテクニック講習。151号まで下り、豊根村役場でいったん休憩。ファイナルステージの御園ヒルクライム。みんな最後の力を振り絞りラストバトル。御園トンネルから東栄町までは10kmの下り。一人落車をされたが、大きな怪我はなく一安心。宿まで戻り最後のランニングと川スイム。最後まで皆さん笑顔が絶えず、楽しそうに練習されていた。決して一人の力ではできな練習ができた。この合宿を通じてまた新たなご縁を頂き、参加者の皆さん、サポートスタッフの皆に感謝。そして、いつもお世話になっており、練習が終わるまで部屋に荷物を置かせて頂いた大崎屋旅館さま。ありがとうございました!

 

 

  ◆ 2010年   8月 9日 「浴衣で納涼祭」 


 宮古島セッション最終日の夜。MSSC主催の納涼祭がホテルブリーズベイマリーナで開催され、招待していただいた。トライアスロンを愛する仲間達60名が参加し、楽しい趣向が満載の夏祭りでした。MSSCスタッフの皆様、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

  ◆ 2010年   8月 8日 「宮古島でのセッション6日目 」


 宮古島セッション6日目。最終日となる今日はバイクセッション。am6:00からのキョロ(中〜上級者)と、
am9:30からのスクール(初級者)の2部制で実施。キョロは比嘉ロードバークの坂を使ってのヒルリピートトレーニング。重心移動を用いた効率的なペダリングのコツをアドバイスさせていただいた。スクールは雨が降ってきたため、室内でのローラートレーニングに変更。ポジションチェックを行わせていただいた。よりストレスが少なく、自分の体重を用いての効率的ペダリングを可能にするポジションを体感して頂けたと思う。効率のよいペダリングをするためにはポジションが命。初級者だからといって、いい加減なポジションで乗っていては、楽しくバイクに乗れない。はじめからできる限りその人個々に合った適正なポジションをセッティングして乗り込んでいくことで、より上達が速く、また安全にトレーニングすることができる。ロードバイクは正しい知識と技術を身につければ、行動範囲が広がるし、身体への負担も少なく本当に楽しい種目。ぜひ興味のある方はチャレンジして欲しい!

 

  ◆ 2010年   8月 7日 「宮古島でのセッション5日目 」


 宮古島セッション5日目。今日はようやく海で泳げた!スイムセッションはドリルの復習と実戦練習。皆さん、上達のヒントを掴んでいただけたかな?来年の宮古島大会までは、またあと半年以上ある。初心者の方でも、しっかりと目標を見据えて、徹底して基礎練習に取り組んでいただければ、絶対に完走できる力はつく。決して楽な道ではないが、楽しんで継続していくことが第1だと思う。皆さん、頑張ってください!練習終了後、腰の張りが気になっていたので、MSSCのメディカルチームでコーチでもある理学療法士の右田君にコンディショニングをしてもらった。おかげでかなり楽になった!ありがとう!

 

 

 

 

  ◆ 2010年   8月 6日 「宮古島でのセッション4日目 」


 宮古島セッション4日目。宮古島の天候は時々雨が降ったりやんだり。一気にどかっと降って10分後には何も無かったようにからっと晴れていたりする。完全に熱帯雨林気候だ。でもときどき降る雨のおかげで、気温が上がらず、それほど暑くはない。北海道では35度を越え、異常なほどの酷暑のようだ。今日は夜のスイムセッション2部のみ。それ以外の時間は何をしているかというと、もちろん練習する気満々だったのだが、7月からの連戦の疲れが予想以上に大きくまったく動けない状態。仕方が無いのでたまった仕事を片付けている。でも一度は海でも泳ぎたいなー。

 朝食と夕食は宿についているので、お昼だけは外で食べている。昨日は、宮古島にくると必ず一度は食すお気に入りの沖縄宮古島ラーメン「天晴」。さっぱりしたしょうゆとんこつ。チャーシューがおいしい。今日はMSSC澤コーチのオススメの腰原食堂に連れて行ってもらった。宮古島ユースホステルの1Fにある。ドラゴンそば(650円)を注文。ソーキそばの上にやさいたっぷりのピリカラあんかけがかかっている。おいしかった!また行こうっと。

 

 

 

  ◆ 2010年   8月 5日 「宮古島でのセッション3日目 」


 宮古島セッション3日目。今日は早朝ランと夜ランの2部練。朝は、動き作り+Jogでベース作り、運動習慣作り。夜は動き作りに5000mのタイム測定。夕方に、ざあっと雨が降ったが、その後ランセッションが始まるころにちょうど雨も上がって、夕焼けが綺麗だった。今日も40名近い方が参加。まずはMSSCメディカルチームの指導の下、コアトレーニングを行い、次に自分の指導による動的ストレッチ+動き作り(ドリル)でしっかりとウォーミングアップ、その後はタイム測定組と、Jog組に分かれてメイン練習。これだけの人数が集まると練習も活気が違う。皆さん本当に生き生きとした表情で楽しんで練習に参加されいる。

 

  ◆ 2010年   8月 4日 「宮古島でのセッション2日目 」


 宮古島ブレーンセッション2日目。スイムセッションを初級、中〜上級の2部制で実施。どちらも20名ほどの方が参加して下さった。メインは楽に長く泳ぐためのポイントを鉄平ドリルを通じて体感してもらった。これまでに何度かセッションに参加していただいている方たちは、基本がばっちり身についてきており、レベルも上がってきているので、更に楽に速く泳ぐためのコツを伝授させていただいた。MSSCのコーチ陣とも事前に打ち合わせ、情報交換を行い、動き、感覚、言語の共有化をすることで、非常に充実したセッションができている。1週間という短い期間であっても、参加者の皆さんが可能な限りたくさんの気づきを得ていただけるように、指導していきたい。

 

  ◆ 2010年   8月 3日 「宮古島でのセッション1日目 」


 今日から1週間宮古島スポーツ科学センターにブレインコーチとして招かれてトライアスロンの指導。今回で4度目のセッションとなるが、毎回参加者が増えてきており、今回初日のランセッションには平日の夜にも関わらず40名近い参加者に集まっていただいた。特に女性の方が多く、トライアスロンがちょっと変わった人のためだけの競技ではなく、正しい知識(理論)と経験(実践)を積めば、女性でも子供でも誰でも気軽に楽しめる生涯スポーツとして認知されてきていると感じた。宮古島でのトライアスロンの普及・発展に取り組まれている宮古島スポーツ科学センターのスタッフの皆様の熱意には本当に頭が下がる。沖縄の離島である宮古島でこれだけのことができるということはすごいことだ。トライアスロンの普及に関わっている自分もまだまだやるべきこと、やれることが山ほどある。人生を掛けてみたい。

 

  ◆ 2010年   8月 1日 「長良川国際トライアスロン大会 準優勝 」


 2日連続のレース、灼熱地獄の長良川大会。疲労感はありありだが、もちろん出るからには優勝を狙っていく。トレーニングの一環としての参加なので、どこまで身体が動いてくれるか、楽しみでもある。スタート前の時点ですでに気温は33度を越えていた。スイムはスタート前にウェットが破れてしまい、ノンウェットで泳ぐ。3番手争いをしながら、トップと約30秒差の3位でスイムフィニッシュ。すぐ後ろには、東海地区のトップエイジである倉内誠司君、中井啓太君がいる。いつもは、1分以上は引き離してあがれるのだが・・・。バイクで勝負を掛けるしかない。二人がウェットを脱いでいる隙に先行して、バイクをスタートさせる。しかしスタート直後、両内腿を攣ってしまう。。やべぇー。たまらずギアを落として、回復を図る。内腿を攣ったのは初めての経験だったが冷静に対処できた。倉内君に抜かされるが、しばらく軽いギアを回していたら回復してきたので、一気に前に出て、その勢いで先行する2選手もパス。単独首位に。1周目、2周目と確実に2位の倉内君との差を広げていく。1分半ほど開いたか?ランの強い倉内君から逃げ切るためには、そのまま3分までは差を広げておきたいところ。しかし、疲労からペースが上がらず、3周目、4周目は失速。1分20秒のアドバンテージでランをスタート。

 

 ランに入ると、倉内君が猛烈な勢いで追い上げてくる。その後ろは中井君でかなり差が開いているので、倉内君との一騎打ちだ。しかし、1周目の折り返しを過ぎてすぐに抜かされてしまう。勢いが全く違うので、後ろについてピッチをあわせるが、ついていけない。情けないが今の自分には抵抗するすべがない。気温はぐんぐんと上昇。体感気温は体温以上、38度くらいか?腿の筋肉が悲鳴を上げている。エイドで給水はもちろん、大腿部、首筋に水を掛けるだけでなく、梅干、塩を口に放り込む。2周目終了時点では1分以上の差を空けられていた。だれもがもう追いつけないだろうと思ったはず。しかし、3周目に入ると、一気に先導のMTBとの差が詰まってきたので自分の目を疑った。そう、倉内君も失速していた。諦めなければチャンスはある!と自分の身体にムチを入れる。そして、倉内君をかわしてトップに立った。このまま一気にいかなければ、ダメだと、スパートをかけるが、長くは続かなかった。数十mの差をつけて、勝負は4周目に突入!しかし、倉内君は諦めるどころか、再びピッチを上げて追い上げてきてる。あかん、スパートが早すぎたか?もうこれ以上は上げられない。再び抜き返され、突き放された。天国から地獄とはまさにこのことだ。2位でフィニッシュ。悔しいが自分の力不足だ。弱い自分に、どんな状況でも負けない力をつけたい。暑い中、応援してくださった皆さんに感謝。結果、勝てなっかったが、見ていた人には面白いレースだったと思う。プロとして観客を楽しませるレースをすることも大事。またチームメンバーが大活躍してくれたのもよかった!

 

 これでしばらくレースが空くので、9月17日のIRONMAN70.3セントレア大会に向けて鍛えなおしだ。今週から1週間の宮古島でのセッション指導&合宿。今はベースがすっからかん状態。まずはベースを再構築しよう。

 

 夜は金山にて蒲郡プロジェクトチームの打ち上げ会。本日の長良川大会に参加された方も何名か見えており、皆さんもうすでに次の目標に向けて動き出している。今回のプロジェクト、トライアスロンを通じて多くの方とご縁を持つことができた。皆さん、今回のプロジェクトに参加して本当によかったと言ってくださった(TT)ありがとうございます。いい大人たちがここまではまるトライアスロンに無限大の可能性を感じた。皆さん、これからもよろしくお願いします!

  
 

 


 


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