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鉄平NEWS

近況報告です。鉄平の最新情報をお届けします!

過去の鉄平NEWS

  ◆ 2010年   12月 29日 「スイム&ランフォームチェッククリニック」 

    
 今年最後のイベント、竹内鉄平のスイム&ランフォームチェッククリニックを三好SAにて開催。スイム、ランそれぞれ定員一杯の20名の方が参加。まずはスイムのフォームを陸上、水中からビデオで撮影し、モニターに繋げて一人一人のフォームを分析、改善のためのアドバイスを行った。どうしたら、より楽に、より速く泳ぐことできるか?まずは理論的な部分をしっかりと理解して頂き、それに基づいた効率のフォーム、それを形作る意識のポイントを説明させていただいた。やはり子供は勝手に覚えてできるようになるが、、大人になってから水泳を始めた方の場合、しっかりとした理論的な裏づけ(根拠)が必要。もちろん繰り返し身体に覚えこませる反復練習(ドリル)によるフィーム修正も必要不可欠。一人で泳いでいてもなかなか技術が向上しない理由はここにある。自分が指導している通常セッションではドリルを重視。こうしたフォームチェックの機会があると相乗効果で更に速くレベルアップできる。

 

 

 

 スイムのフォームチェック後、三好公園にてランのビデオ撮影と、フォーム改善のためのドリル練習。ビデオのバッテリー切れにより、フォーム改善後の撮影ができなかったが、ビデオを見ながら、ランニング効率を高めるための基本的な考え方、どういったフォームが理想なのか?についてお話させていただいた。ランニングは、誰もが気軽にできる単純な運動だからこそ、自己流で走られている方も多く、怪我や故障の多い種目でもある。身体を一個の物体として考えて、その重心をどうしたら、より速く、よりスムースに移動させることができるか、ということを考えると、効率のよい走りというのがどういった走りなのかが分かってくる。あっという間の4時間だった。ご好評につき、定期的にこのフォームチェッククリニックは開催していくので、ぜひご利用下さい。

 

 

 午後からは、1年間お世話になった三好スイミングアカデミーのプールの大掃除。きれいになったプールでまた年明けから頑張っていこう!皆さん、お待ちしております!
 

 

  ◆ 2010年   12月 26日 「三好SATC泳ぎ納め&忘年会」 

    
 毎年恒例のイベント、三好SATCの泳ぎ納め。今年で7年目。つまり三好SACTは創立7周年。50名を越える方が参加。泳力毎にコース(100m1'30サークル、1'45サークル、2'00サークル、2'15サークル、50m1'30サークル)に分かれて、3時間内でできるだけたくさん泳ぐ。1'30サークルは108本が目標。メンバーは、ハイドロパワーの疋田浩気さん、トヨタ車体の福井英郎くん、自分、そして、51.5kmの日本選手権出場経験者6名の超豪華メンバー。最初の40本は疋田さんが先頭、1分15〜20秒ペース。次の20本福井くん、1分15〜18秒ペース。次の20本はくっしー、1分14秒〜15秒。次の10本は自分、1分12〜15秒。ラスト18本は再び疋田さん、1分10〜12秒。やはり80本を越えてからがきつい!ラスト8本は腕がもげそうだった・・・。でも7年連続完泳できてよかった!一人ではできない。仲間のおかげだ。感謝!また年の瀬のお忙しい中、ボランティアでサポートご協力いただいたスタッフ、会員の皆様、ありがとうございました!また来年もよろしくお願いします!

 ≪泳ぎ納めフォトギャラリー≫

 集合写真!

1'30サークルの猛者達

25m5コースが満員御礼

スタート前に気合を入れる!

皆でガンバろう!!

途中の補給も大切。

連なって泳ぐ。

皆で泳ぐと流れができる。

50m108本コースもあり。

 ハイドロパワーの皆さん

 泳ぎ納めで、真っ白になるまで泳いだあとは、忘年会に突入!しゃぶしゃぶ食べ放題&飲み放題!新メンバーも多数加わり、更に活気のある面白い倶楽部になってきている。エリートレースを狙う若手、円熟味のあるベテラン、トライアスロンを生涯スポーツとして楽しむエンジョイ派、これからトライアスロンデビューを目標にしているビギナー、ロング派もショート派も、レベルを問わず老いも若きも皆で一緒にトライアスロンを楽しみ、探求し、仲間と交流し、お互いに理解し合い、支えあい、応援し合う。それが自分の目指す理想の倶楽部。いろいろな方に支えられて、三好SATCはここまで成長してきた。今後は他チームやクラブ、団体、企業とも様々な面で交流、協力、提携し、 クラブはもちろん、トライアスロンの更なる普及発展につなげていきたい。まだまだ進化発展を遂げる三好SATCを今後ともよろしくお願いします!

 

  ◆ 2010年   12月25日 「クリスマス練習!」 

    
 
 今日は三好SATC通常セッション最終日。スイムとランは記録会!スイムは100m個人メドレーと50FRを計測。ランは三好池1周(4.2km)。う〜ん、もっと頑張らなくては・・・といったタイムだった。午後のバイクセッションはサーキット最終戦。特別ゲストにトヨタ車体の福井英郎選手が参戦!今月頭に行われたIM70.3プーケットで4時間4分で3位に入賞した彼は、恐らく現時点での日本人トライアスリート最強バイクマンに間違いない。いつもの藤岡周回コース(13km)を3周回。1周目はウォーミングアップ、2周目、3周目はポイントレース。福井選手の鬼引きにより、平地の速度はいつもよりも5km/h増し(42〜43k/hのところを47〜48km/h)!正直後ろにつくだけでも精一杯。Majide!3週目のラストでは、イトカワさんも王子も自分もちぎれてしまったが、何とかカトさんが最後の坂の頂上までついていった!速いなー。しかし、なまりきった脚にめちゃよい刺激が入った。福井君、ありがとう!

 明日は三好SATCの恒例泳ぎ納め(100m×108本)。60名が参加(1コース12名)!明日も福井君、ハイドロパワーの疋田浩気さんもチーム員を率いて参戦してくれる。楽しみだ!7年連続完泳するぞ!
 

 

 

  ◆ 2010年   12月22日 「三好四耐ゲストランナー決定!!」 

    

 2011年2月20日(日)に開催される「三好池4時間耐久リレーマラソン」のゲストランナーとして、お笑い芸人の「げんきーず」(吉本興業所属)が参加決定!!「げんきーず」は、元気がモットー、頭から空気を出す特技を持つ「元気☆たつや」さんと、芸能界最速ランナーの称号を持つ「宇野賢太郎」さん(2009年ハワイホノルルマラソン年代別6位。初マラソン2時間48分15秒。ハーフマラソン1時間14分41秒)のコンビ。大会当日はリレーの部で参加、競技終了後はお笑いトークライブ(無料)を開催して頂けることに!選手の方も、応援の方も楽しんでいただけること間違いなし!今後、メガヒット間違いなしのげんきーずに会いに、2月20日は皆で三好池に集まろう!!

 申込みは以下のサイトで受付中!!

  ランネット

  スポーツエントリー

  MSPOエントリー

  
 左)元気☆たつやさん
 右)宇野賢太郎さん

 

  ◆ 2010年   12月18日 「三好SA忘年会&送別会」 

    
 
 本日は、三好スイミングアカデミーの忘年会兼送別会に出席。三好SAトライアスロン倶楽部を立ち上げ、三好SAの支配人として尽力されてきた斎藤大輝さんが今年一杯で退社されることになった。斎藤さんとはアラコ時代からの10年来の長い付き合い。選手時代はライバル同士(2000年の日本選手権では熾烈なバトルの末、1・2フィニッシュ)、その後お互い指導者の道を歩み、一つ屋根の下で切磋琢磨してきた。選手同士はもちろん、指導者というのも個性と個性のぶつかりあいで、すべてはなかなか相容れないものだ。しかし、斎藤さんとは、トライアスロンを愛し、普及と発展を願うもの同士、この10年間を通じて、共通する目的のもと、お互いに認め合えるまで成長してこれたと自分は思っている。今後も新たな環境の元、トライアスロンを広める仕事をしていくとのこと。斎藤さん、これからも力を合わせて頑張っていきましょう!

 

 ←斎藤大輝さん&椙山翔平(バイト卒業)

 

  ◆ 2010年   12月12日 「東海シティマラソン&ATA忘年会」 

    
 毎年恒例の東海シティマラソン10kmに参加。オフシーズンベース期の第1弾として、この時期のコンディショングをチェックすることが目的。諸事情(ツイッター参照)により、2週間ほど走りこみが不足していたので、今回は無理をせず目標タイムを35分に設定。結果は34分48秒とほぼ予定通り。昨年よりも30秒落ちだが、感覚はよかった。現在ランフォームを改善中だが、方向性は間違っていないことが確認できよかった。少しずつ走り込みを増やしていこう。

 夜は名駅の沖縄料理店にて愛知県トライアスロン協会の忘年会。今年1年間の活動を皆で振り返り、今後の活動についても話に花が咲いた。愛知県のトライアスロン登録者数は東京に次いで全国で2番目の会員数を誇っている。それも、裏方で働いているトライアスロン関係者の皆さんの熱い想いと今までのたゆまぬ努力があってこそ。理事や技術(審判)委員の皆さんもそれぞれ本業を持ちながら、ボランティア精神を持って大会の運営に尽力くださっている。自分もまだまだ新参ものだが、愛知のトライアスロン普及に少しでも役立てるように、協力していきたい。今年1年間、本当にお疲れ様でした!

 年明け1月22・23日に名古屋で行うJTU公認初級指導者養成講習会の申込みも、定員(30名)に達しそうな勢い。受講を考えて見える方はお早めにお申込みを。

 

  ◆ 2010年   12月10日 「三好池4時間耐久リレーマラソン参加者募集開始!」 

    
 トップページにもバナーを載せている「三好池4時間耐久リレーマラソン」(2011年2月20日)のエントリー受付を開始しました。今回は「リレーの部」は、4〜6名1チームでの参加として、より多くの方が気軽に参加できるようにしました。もちろん一人で4時間に挑戦する「ソロの部」もあり!手作り感あふれるアットホームな大会です。ぜひご家族、ご友人お誘い合わせの上、たくさんのランニング愛好者の皆さんのご参加をお待ちしております!尚、大会当日のボランティアスタッフとして、また協賛・協力してくださる個人・企業の皆様も募集しております。健康増進と地域の活性化を目的とした本大会、運営に当たっては、多くの皆さんのお力が必要になります。協力していただける方は、下記までご連絡をお待ちしております。

  三好池4時間耐久リレーマラソン実行委員会 Eメール:miyoshi-tc@asutama.com 
  ↓ 詳細については下記バナーをクリックしてください ↓
 

 

  ◆ 2010年   12月 7日 「走る意味 命を救うランニング」 

    
 金哲彦さんの「走る意味 命を救うランニング」を読んだ。 マラソン解説でおなじみの金哲彦さんの自叙伝。早大時代の恩師中村清監督との決別のエピソード。在日としての葛藤。ガン闘病と復活のサブスリー。リクルートマラソンクラブの創 部から休部、そしてクラブチーム創設へ。マラソンとともに歩んできた金さんの波乱万丈の人生、まさに「先駆者」と呼ぶにふさわしい方だ。 あとがきにある言葉からも、金さんの実直な人柄がすっと心に響いてきた。走る意味は生きる意味にも通ずるものがある。自分もまだまだ走り続けたい、と思わしてくれる一冊だった。

  「私は決して善良な人間ではありません。これまで走ることなどを通じて人に感謝されたこともありますが、その一方で、自分本意の行動から人に迷惑をかけたり、人の心を深く傷つけたりしたこともありました。善と悪が入り交じった行動の中で、いったい自分がどんな人間なのかわからなくなったこともありました。親鸞の『善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや』という有名な言葉を何度も読み返しました。そう簡単には答えは出せませんが、そんな自分と向き合うためにもこれからも走り続けたいと思います」  あとがきより

 

  ◆ 2010年   12月 3日 「BORN TO RUN 走るために生まれた」 

    
  最近読んだ本のNo1ヒットは、「BORN TO RUN 走るために生まれた」(クリストファー・マクドゥーガル著)」
。小説のようなノンフィクション。伝説のウルトラランナー「スコット・ジュレク」VS人類最強の走る民族「タラウマラ族」!!世界が見逃した最高の史上最高のウルトラレース・・・。現代人のランニングスタイルへの疑問、そしていくつかの人類学的視点からの仮説から、人々が走る本当の理由についての興味深いエピソードが散りばめられている。解説・鏑木毅さん。ランナーにとっての萌え要素満載!読めば走りたくなる・・・というか走らざるを得ない?

「BORN TO RUN」より抜粋

 1・最高のシューズは最悪
最高級のシューズを履くランナーは、安いランニングシューズを履く人よりも、怪我をする率が、123パーセントも大きい。
2・足を踵(かかと)から着地させない
人は、靴なしで走るようにできている。踵から着地する走り方は、高機能なランニングシューズの出現で可能になった。人間本来の走り方は、姿勢をまっすぐにし、足の真ん中あたりで着地させるもの。

3・人は、走るために進化した
直立二足歩行のヒトは、なぜそんな他の動物にない形態になったのかといえば、「走るため」に他ならない。人間の走る能力は、短距離では他の動物に負けるが、長距離走の能力は、哺乳類の中でもっとも優れている。
 

 「ナチュラルであれ」

 「・・・走りを変えるのはやっかいでなくてはならない。いままでのまちがったやり方がもはやうまくできなくなっても、正しいやり方はまだ得意でないという段階を経なくてはいけない・・・」

 「人は年を取るから走るのをやめるのではない」「走るのをやめるから年をとるのだ」

 早速自分も裸足感覚で走れるビブラムファイブフィンガーズを購入!これが、気持ちよくて、通常のシューズでは感じられない足裏の感覚が非常によくわかる。そして驚くことに、今まで悩まされきた踵と足底の痛みが嘘のように消えた。また、自然とフォアフット走法になってブレーキのかからない走りができるようになった気がする。よくよく振り返ってみると、踵や足底筋を痛めたときには、ソールの厚いクッション性の高いシューズを履いていたことに気付かされた。

 

  ◆ 2010年   12月 1日 「トライアスロントリップ第8号発売!!」 

    
 
 本日トライアスロントリップ第8号が発売となりました。今回のレースレポートは、アイアンマンハワイ、70.3常滑、佐渡、日本選手権東京港大会とビッグレースが目白押しです!来年どのレースにでようかなー?と考えている方、参考にしましょう。

 また、家族の肖像のコーナーには、竹元夫婦が登場!チーム鉄平&三好SATCの皆さん、必読ですよ!トライアスリート竹内鉄平オンラインショップ「あすたまドットコム」え600円(送料込)にて販売しております。

 バックナンバー1号〜7号も併せて販売中です。在庫限りとなりますので、読み逃した!!という方は、ぜひお早めに。まとめて注文されると送料がお得です。




 

 


 


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