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鉄平NEWS

近況報告です。鉄平の最新情報をお届けします!

過去の鉄平NEWS

 

  ◆ 2010年   10月 30日 「心拍管理トレーニング基礎講座」 

  
 本日の三好SATCスイムセッション後、オフシーズンのトレーニング計画の説明会、心拍管理トレーニング基礎講座を実施。台風が接近している中にも関わらず、26名の方に参加していただいた。来シーズン、結果を出すためには、オフシーズンの計画的、継続的な練習が欠かせない。そこで三好SATCのセッションでは、11月から4月までの6ヶ月間のトレーニングの期分けを行い、
それを元に、スイム、バイク、ランそれぞれ1週間ごとの練習目的や内容を設定、また1ヶ月に1回、スイムとランの記録会を行い、練習の進み具合をチェックしていく。そして更に効率的なトレーニングを行うために、心拍管理による運動強度のコントロールを行っていく。そのための基本的な考え方とハートレートモニター(心拍計)の活用方法について講義をさせていただいた。皆さん心拍理論、ハートレートモニターに興味はあっても、なかなか有効に活用できていない方が多いようだ。3種目を練習しなくてはいけないトライアスロンでは、オーバーワークを防ぐためにも、心拍管理トレーニングの重要性は非常に高いといえる。自分のトレーニング強度を客観的に把握するためにもハートレートモニターをうまく活用していってほしい。

 ハートレートモニターは必要十分な機能と信頼性を兼ね備えたSUUNTOの「t3d」がオススメ。ハートレートモニターは1万円程度のものからあるが、心拍数がモニターに表示されるだけでは、アスリートとしては物足りない。自分が最低限必要だと思う機能は、タイムと心拍数が同画面に表示さえること、ラップが最低50ラップ(フルマラソ1KM毎に)計れること、平均心拍、最高心拍が表示されること、そしてあとでトレーニングを見直すために、ログ記録を管理できること。その点「t3d」は最低限必要な機能が装備されており、値段もお手ごろ。

 》》  SUUNTO ハートレートモニター 10%OFFにて販売中!! 《《

 あすたまドットコムで は定価の10%オフにて販売中(竹内鉄平心拍管理トレーニングアドバイス書付き)です。 必要十分な機能を兼ね備えたフラッグシップモデル「t3d」。定価22,800円のところ、定価の10%OFF、20,520円でご提供します!!走った距離と走速度(キロ○分○秒ペース)がリアルタイムに表示されるフッドポッドとのランニングパック(定価35,000円33,250円)をオススメします。

  >> SUUNTO t3d ブラック 定価 22,800円 → 10%OFF 20,520円(税込) <<

スントは同じ機能を持つ他のハートレートと比べ、非常に薄く、軽いのが特徴。また混信がほとんどなく、ボタン操作がしやすい点も好評である。電池交換が自分でできる点も特徴の一つ。あるハートレートモニター機能付き腕時計では、電池交換の際、メーカーに郵送し、2〜3週間の期間と数千円の費用を要するものもある。初めてハートレートを購入する方、毎日使いたい、安くハートレートを使い続けたいアスリートの決定版といえるだろう。

< t3d 本体・機能の説明 >

■重量:48g
■円盤の大きさ:(縦)48mm×(横)48mm×(厚さ)11m
■時刻:現在時刻を表します。12時間/24時間の2通りの表示を選べます。
■ラップ機能(50本):ラップを50本計測することができます。
■ハートレートモニター機能:付属のデュアルベルトを使用し、運動強度の指標である心拍を測定することができます。
■カロリー表示:心拍から換算して消費カロリーを表示することができます。
■トレーニング評価:心拍から換算した運動強度を5段階のトレーニングで表示します。
■バックライト
■使用可能温度:−20度〜60度

                           <カラー は以下の4色からお選びいただけます>
  ■オーソドックスなモデル       →   ブラック(写真のモデルになります)
  ■きりっとかっこいいタイプ。     →   ブラックイエロー(円盤の一部がイエロー)
  ■おしゃれな女性向けはコレ!   →    レッドフロスト(ややこぶりで女性向け)
  ■高級感のあるオールブラック   →   オールブラック(円盤もブラック) 

                           (※この商品のみ22,140円です)  

<あすたま.com特典>
あすたま.comでスントの時計を買うと、竹内鉄平のトレーニングにおける心拍管理についてのアドバイス書が付いてくる!ハートレートモニターを買っただけでは意味がありません。効果的に使用して初めて効果を発揮する商品です。このアドバイス書には、ハートレートモニターを効果的に使用していただけるよう、竹内鉄平独自のハートレートゾーン設定と、トレーニング理論を踏まえながら、初心者にもわかりやすい表現で書かれています。1人で黙々と行う自主練習の効果を高めるために、また、レースで力を発揮するための適正運動強度を知るために、是非、ハートレートモニターとアドバイス書をご活用下さい。また、正規代理店と取引しているため、2年間の保障書付き、日本語説明書付きで大変安心です。

 >> SUUNTO Foot POD 14,900円(税込) <<

くつひも等に通して足に装着して使用します。t3、t6に対応しています。色は黒、赤、黄色があります。
時計にワイヤレスで情報が伝達され、速度と距離が記録されます。データ送受信範囲は10mです。
目標速度を設定することができ、設定速度を越えるとアラームが鳴ります(制限速度アラーム機能)。また、5km、10kmを過ぎると自動的にラップを計測する、オートラップ機能があります。

t3dとセットで購入した場合(商品名:ランニングパック)で購入の場合、2,170円お得です。ランニングパックはt3dのセットのみとなり、t6dとのセットはありません。
初めて走る場所や、起伏のあるトレイルランコース、距離表示がされていない場所を走るとき、非常によいトレーニングの目安になります。本体も非常に軽く、付け外しも簡単です。ランニングの強化、よりランニングを楽しむためのアイテムとして、是非お使い下さい。
 

 

  ◆ 2010年   10月 27日 「竹元 久美子」 

  
 
 名実ともに三好SATCの女子エースに成長した竹元久美子。高校まで競泳、大学4年間はボートに打ち込む。社会人となった2005年、前から興味のあったトライアスロンを始めるべく、三好SATCの門を叩く。2006年に51.5kmデビュー。2007年日本選手権に初出場し41位となる。2008年35位、2009年23位と急激に競技レベルが上がってきてる女子の中で、着実に順位を上げてきた。この1年間は目標をトップ20に掲げ、フルタイムワーカーとして仕事とトレーニングを両立させつつ練習を積んできた。その結果、見事並み居る強豪選手についで19位という自身のベストリザルトを残してくれた。練習でもスイム・ランは安定した泳ぎ、走りをするようになってきていたので、第2パックに入った時点で、20位はいけるという確信が持て、安心して見ていることができた。真摯に練習に打ち込む姿は、みなの鏡。メンバーにも大きな勇気と感動を与えてくれた。

 本人の次の目標は・・・トップ10。20位と10位の間には高い高い壁が立ちはだかる。時間に制約があるアマチュアと練習時間が豊富なプロの壁だ。これまで以上の覚悟と努力が必要になる。本人はその覚悟ができたようだ。応援していきたい。スイムをあと1分、ランをあと2分短縮できれば、トップ10が見えてくる。もちろん一番苦手なバイクの強化も必須だ。最高の舞台で挑戦できることに感謝して、頑張っていこう。

 

 

 

  ◆ 2010年   10月 26日 「櫛田 宣善」 

  
 

 今年の日本選手権の最終完走者37位となったくっしー(櫛田宣善)。スイムはぼちぼちだったが、バイク、ランはからっきしだった1年前からは、考えられなかった快挙。大学までは水泳部。大学卒業後、先輩の誘いでトライアスロンを始め、デビュー戦が2007年の宮古島大会802位。2年間は完全に趣味の領域。2009年6月東海ブロック選手権に出場し、11位となる。この頃からお台場を意識して練習を開始。2010年4月宮古島大会140位(スイムラップ5位)。そして、6月東海ブロック選手権にて5位、お台場の出場権を獲得。

 昨年あたりから、平日は三好SATCセッションにほぼ毎週参加し、ランもそこそこ走れるようになってきたが、夜勤もある不規則な仕事のため、週末に休みがなかなか合わず、練習不足のバイクがとにかく弱点だった。本人もそれを自覚しており、日勤となったことをきっかけに、糸川さん率いるBHMCのバイク練習に参加するようになり、力をつけてきた。エリートレースの経験不足を補うため、大阪舞洲大会、村上大会とエリートレースを遠征。三好SATCメンバーからいじられ(いじめられ?)ながら、日本選手権の直前、なんとかぎりぎり完走できるくらいの力をつけてきてくれた。完走できる確率は50%ほどと見ていたが、見事完走しれくれたのは、本人の努力によって、運も味方につけることができたからだろう。来年、どこまで成長してくれるか楽しみだ。
 


 

 

 

  ◆ 2010年   10月 25日 「日本選手権レポート」 

  
  大会当日の朝、6時半に起床。7時にホテルを出発。今回初出場のくっしー(櫛田宣善)は緊張気味。会場につくと、三好SATC、チーム鉄平、チームリップルの応援団の姿が。やはりいつも一緒に練習しているメンバーを見ると、安心するし心強い。まずは7:45より、時間が決められているバイクコースの試走を行う。バイクコースは、コーナーが連続するテクニカルコース5kmを8周回。バイクの先導にしたがって、5kmのコースを1周回。くっしーにアドバイスをしながら走る。コーナーはアウト・イン・アウトの基本を忠実に守ること、中切れや落車に巻き込まれることを防ぐため、できるだけ集団の前のほうでコーナーに入るようにと助言。バイク試走後、女子のレースを応援しながら、レースに向けて準備をする。くみちゃん(竹元久美子)が目標どおり、第2パックに入ったのを確認し、一安心。トランジション1(スイム→バイク)、トランジション2(バイク→ラン)の順にセッティング。水温は22度と例年に比べ温かいが、ホットクリームをしっかりと塗っておく。スイムのアップでは、目標物を確認。最初のブイまで200mということでかなりの突っ込みが予想される。

 ≪Fhoto by Yasuo Suganuma≫

 今年より、スイムは500m×3周回のコースに変更。昨年までの2周回より観客は1回多く選手を応援することができる。ランキング順でコールされスタート位置を決めていく。自分はジャパンランキング24位。やはり有力選手は右側からコースを選択。左端にも少し。ちょうど真ん中辺りにつく。スタートは横1列。58名の選手がいっせいに飛び出す。構えてはいたが、少し出遅れた・・・。両隣から攻められて集団の中に埋没。ブイをイン側から切り込み。少しでも前へと攻める。1周目上陸、第2集団の後方。微妙な位置だ。いつもなら、ここから追い上げていくところだが、水を捕える感覚がいまいちで、逆に第2集団からちぎれてしまう。恐らく第3集団ぐらいの位置5〜6人で前には大きな集団が見えるものの、ペースは上がらず差は縮まらない。そのまままったりペースで3周目を終え、トランジションエリアに走ると前には自分より一回り上の大ベテラン中込英夫選手の姿が!さすが! 【スイムラップ20:09(29位)】

 バイクスタート。集団のメンバーは、中込英夫選手、若杉摩耶文選手(湘南ベルマーレ)、外山高広選手、堤啓選手(東京ヴェルディ)、宇都宮涼太選手(ウィングスTC)、石橋健志選手(同志社大学)の7人で第4パックを形成。人数としてはちょうどよいくらいだが・・・。2名の選手が前に出れず、実質5名で回す。前半は前の集団と30〜40秒前後で、若干追い上げたが、後半になると逆に差が開いてしまう。自分らの後ろの集団は先頭集団にラップされるかどうか微妙なところなので、かなり必死の形相。自分達の集団は必死さが足りない。第3集団とは1分ちょいの差でバイクフィニッシュ。後続の第5集団との差は1分ない。先頭との差は5分。あと2分でラップされていたよ・・・。 【バイクラップ59分03秒(24位)】

 ランはとにかく諦めずに走るのみ。スタート直後は呼吸が苦しく、ペースが上げられない。43歳中込選手が前を走っている。負けるわけにはいけない。2周目、3周目と応援に力をもらい少しペースが上がってくる。しかし、後続集団からの追い上げも受け、同年代の原田隆史選手、平松弘道選手(サニーフィッシュ)に抜かれる。若手の細田貴茂選手(ブレイブ)に抜かれるがしばらく食らい付いて、再び抜き返す。最終周、いつもなら最後の追い上げを掛けるところだが、粘りきれず。再び細田選手にかわされ、25位でフィニッシュする。中込選手にも完敗し、自分の力のなさを痛感。悔しさがだけがあとに残った。 【ランラップ36分41秒(27位) 総合タイム 1:55:53(25位)】

 今回で14回目の出場となった日本選手権、最高の舞台に立てることへの感謝の気持ちが薄れてきていた。周りの応援があってこそ、挑戦できる。そこで自分の最高のパフォーマンスを発揮できなければ、出る意味はない。また来年がある、という意識では、ただ出て完走するだけになってしまう。それどころか完走すらできなくなってしまうだろう。惰性で競技を続けているんじゃない!今回初出場で完走を果たしてくっしー、目標の20位入りを達成したくみちゃんのお手本となるようなレース、頑張っている他のメンバー、応援してくれるサポーターの皆さんに感動を与えるようなレースをする責任がプレイングコーチを標榜する自分にはある。1年1年自分の全力をぶつけなければ。来年、もう一度51.5kmで勝負に加われるだけの力をつけてこの舞台に戻ってくることを誓う。応援してくださった皆様、ありがとうございます。このオフシーズン、もう一度鍛えなおします。


 

 

  ◆ 2010年   10月 20日 「日本トライアスロン選手権東京港大会25位」 

  
 シーズン最終戦となる日本トライアスロン選手権が終了。結果はここ10年でのワースト記録となる25位。出場規定の厳格化により、レベルが著しく向上し、層が厚くなった今年の日本選手権(スイムラップの完走ライン男子20分台、女子21分台)。この順位が今の自分の日本でのランクであり、それだけの練習しかできていなかったということだが、やっぱり悔しい!!自分の限界をこんなもんだろうと決めたくはない。日本選手権に挑戦できるうちは、やはりあの舞台で少しでも上位を目指して走ることが自分にとっては、大きなモチベーションになるということを今回悔しい思いをしたことで、再確認できた。ロング〜ミドルにも参戦するが、51.5kmのレースに対応できるスピードを強化しなくては、距離の長いレースにおいても同様に悔しい思いをするだけだ。経験を積んだ分、賢くなって、泥臭い練習を避けるようになっていた。このオフにはもう一度原点に立ち返り、距離を走りこむ練習、シビアにタイムを追う練習両方を腰を据えて取り組んでいこう。現地で、また各地で声援を送ってくださった皆様、ありがとうございました。

  ≪Fhoto by Asami Kusakabe≫
 

 

 

 

 

  ◆ 2010年   10月 12日 「オーバーホール」 

  
 日本選手権で使用するCEEPOの700cロードバイク(5年目)のBBをセラミックスピードに交換するついでに、トライアスロンショップ「Gusty」にてオーバーホールしてもらった。セラミックBBに変えたこともあると思うが、別車のように回る回る。セラミックベアリングは、スチール製のベアリングより軽量、高剛性、回転抵抗の軽減、ロングライフ、更に泥水や砂塵にも強い。実際かなり抵抗が少ない(気がする?)!これでお台場では、がんがん攻められる(はず)!Gusty店長、いい仕事ありがとう!

 トライアスロンショップ「Gusty」では、フルオーバーホール、24,000円のところ、10月13日〜11月30日まで、21,000円で受付中。パーツを分解しての掃除はなかなか大変。オーバーホールとは目に見える部分はもちろん、普段は気にしない隠れたパーツやネジ、ボルト、ワッシャーにいたるまですべて徹底的に分解→洗浄→消耗品の点検→交換→グリスアップして再度組み立てます。シーズンが終わったからは、プロショップにて一度点検してもらうとよいでしょう。通常1週間程度かかりますが、新車のようになって帰って来ますよ!

  ←名古屋市天白区元植田にあるトライアスロンプロショップ

 

  ◆ 2010年   10月 10日 「ジャパントライアスロンスーパー駅伝長良川大会」 

  
 日本選手権の1週間前の日曜日、今日はチームケンズ主催のジャパントライアスロンスーパー駅伝長良川大会に参加。スイム750m、バイク20km、ラン5kmのスプリントディスタンスは、日本選手権に向けてのポイント練習として、またコンディションをチェックする上でもちょうどよい距離だ。前日から当日朝にかけて、かなりの雨が降り、当日はデュアスロンに変更か?と思われたが、現地に着くころから日が差し始め、正午には27度まで上昇する絶好のトライアスロン日和。川もいつもよりは流れがあったが、無事にスイム競技が開催されることになり、ほっと一安心。ただ、運営スタッフの皆さんは、準備・設営等大変だっただろう。レースの方は、勝負チーム1区を担当。スイムをトップであがるものの、バイク・ランといまいちリズムに乗れず、一人一種目のリレーチームに遅れをとってしまった。ふくらはぎと脚の付け根、腰周りに張りがあり、仕上がり具合は、60%といったところ。あと1週間の調整が鍵だ。チーム(竹内・阿間見さん・大矢さんのベテラン)としては、見事に逃げ切り総合優勝を飾ることができた。他のメンバーもシーズン最後のトライアスロンレースを楽しんでいただけたようで何より。さて、勝負は一週間後。スイムの調子が上がってきているので、あとは脚の状態とコンディションを整えてベストを尽くすのみ!!

 

  ◆ 2010年   10月 3日 「キッズトライアスロンinモリコロパーク」 

  
  キッズトライアスロンinモリコロパークが愛知県長久手町にあるモリコロパーク(旧青少年公園)で開催された。小学校1年生から高校生まで、明日を担う若きトライアスリート達が集結。今回初めてレースディレクターを任され、細かいところで問題はいくつかあったが、大きな事故は無く無事に終了してよかった!スタッフ、ボランティアの皆様、ありがとうございました!

 さて・・・お台場まであと2週間だが・・・?

←モリゾーはまだしも、キッコロが原形を・・・。
 

 


 


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