2009年シーズン初戦の宮古島大会が終わった。結果は13位。3度目の挑戦であったが、またしても目標としていた表彰台(トップ10)に上れず。やはりロングは簡単ではないし甘くは無い。今回も、非常にたくさんの方にご声援いただいたが、結果を出せず悔しい思いでいっぱいだ。ただ、この3ヶ月間は宮古島での合宿も2度行い、今まで以上に練習にも集中して取り組めていたが、昨年の4月より1年間を通じて、本当に死に物狂いでやってきたのかと言われると・・・。表彰台に上った選手は皆、この日を目指して1年掛りで必死にトレーニングを積んできているプロ選手達ばかりだ。まだまだ自分には甘えや弱さがあり、真剣さが足りていなかった。これは反省すべき点。
しかし、レースを終えた今、ここを新たなスタート地点として、1年後を目指して頑張ろうという気持ちになれたのは大きな収穫。アスリートとしての自分はまだ死んではいない。絶対に諦めない。諦めたくない。今シーズンも始まったばかり。今までの自分を変えることを恐れず、積極的にチャレンジしていきたい。前に進もう!
現地で、ネット中継で、熱い応援、声援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございます。皆さんの応援がパワーの源です。竹内鉄平を今後ともよろしくお願いします!
↑ 三好SATCのメンバーも無事に完走(ギリギリセーフ)!!おめでとうございます!!
↑ CEEPOブースにて。CEEPO大人気!出場選手中、10台に1台はCEEPOでした。
↑ 三好&チーム鉄平のメンバーで、大会前日スイムコースを試泳。
↑ 津嘉山荘での食事風景。
↑ 年代別(55-59才)3位三宅光章さんとCEEPO・VENOM2ショット。
↑島尻のマングローブ林の子供達。大きく立派に育て!!自分もこれから!!
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