1週間の宮古島キャンプを終え、愛知に帰ってきた。今回、初めて宮古島合宿を企画、運営したが、天候恵まれ、コーチの自分自身、本当に心から楽しむことができた。期間中、充実したトレーニングを積むことができたこと(バイク600km/週)はもちろんだが、何より、参加者の皆様の人柄の良さや人間的な魅力を再発見し、普段はなかなか話せないことも話せたことが本当に良かった。いろいろ至らない自分を助けていただきました皆様。本当にありがとうございました!
やはり宮古島が持つ自然の癒しのパワーは偉大だ。最近、自分の心の中での葛藤があり、自分はどうしたいのか?どうなりたいのか?わからなくなっていた。合宿最終日、ちょうど夜が明けてくるとき、来里間大橋をJogしていたら、なぜか涙が溢れてきた。真っ青な海と空。澄んだ空気。満天の星空の中で、数日間過ごしたことで、もやもやしていたものが、すっと流れて出ていった気がする。すぐに答えは出ないが、これからは日々の生活に流されずに、常に自分の本心に問いかけていきたい。感謝。
また、今回、宮古島スポーツ科学センター主催のトライアスロンの補給について科学的な分析をおこなった講義も受けさせていただき(非常に勉強になった)、更に宮古島のトライアスロンスクールの方々とも、スイムとバイクの合同セッションを行い交流を深めることができた。宮古島のトライアスリートの方々の純粋さ、ひたむきさにも刺激を受けた。トライアスロンを通じて、こうした繋がりがもてたことは、本当にすばらしいこと。今後また新たな関係を築いていきたい。お世話になったになった皆様、ありがとうございました。
↑ 池間大橋にて ↑ 比嘉ロードバークからの絶景
↑ 東平安名崎にて ↑ トライアスロンの補給についての講義
↑ ランチを食べた「新香茶(あたらかちゃ)」 ↑ さとうきびビュー
↑ ランチを食べたCAFE「マーメイド」
↑ 吹き抜ける風が気持ちいい
↑ 来間大橋から前浜ビーチを望む ↑ 農家民宿津嘉山荘の夕食! |