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鉄平NEWS(11月度)

 

  ◆ 2003年   11月30日
 11月も今日で最終日。季節はずれの大きな台風が近づいているようですね。今日は世界選に向けて、デュアスロンで最後の刺激を入れました。低気圧の影響か、追い込むと頭がぐわんぐわんしましたが、動き自体は今までにないくらい良い感覚を掴むことができました。レースが楽しみです!

 僕が毎朝スイムトレーニングをしている三好スイミングアカデミーさんですが、先月初めに新規オープンして、以前にもまして素晴らしいプールになりました。それにともない三好トライアスロン倶楽部の新規会員を大募集しています。特にこれからトライアスロンを始めたいと思っているビギナーの方、現状を打破したいと思っている方にお勧めです。完全に一人一人のレベルに合わせた指導を受けることができるので、どんなレベルの方にも安心です。来シーズンまでに、見違えるような泳ぎを身に付けてみませんか?

 また、NTT西日本・東日本の関根明子選手、AR.WORLDの佐藤治伸選手などトップ選手が練習している隣で泳げるので、速さの秘密を覗いて見るのも面白いかもしれません。チケット制なので、自分の行きたい曜日をチョイスして参加できます。興味のある方、まずは無料体験へ!!

[1/18追記] 

 僕がお世話になっている三好トライアスロン倶楽部、今までは6:00〜9:00までの朝のスイム練習(日の出コース)中心でしたが、好評につき、夕方にもラン&スイムのコースを拡大するそうです。朝はちょっとというビジネスマンの方や学生にもお勧めです。

 別途、三好ジュニアトライアスロン倶楽部も募集しています。詳しくはお電話で。

三好スイミングアカデミー内 (三好トライアスロン倶楽部)
  住所 : 愛知県西加茂郡三好町大字三好字天王84住所 : 愛知県西
  TEL : 0561−32−3200 FAX : 0561−32−3033
    担当 : 豊島・斉藤

 

 

  ◆ 2003年   11月28日
 さて、ニュージーランドクィーンズタウンで行われる世界選手権まであと10日を切りました。現地からの情報によると、最低気温が2-6℃、最高気温が16-18℃と気温の差が結構あるようです。コースも来年のアテネを意識したかなりハードなコースのようです。

 この2週間は、かなり充実したトレーニングを行うことができました。今までの競技生活3年分くらいの価値があったかもしれません。毎日が楽しくて仕方がありませんでした。その成果を、すぐに世界選で出せるとは思いませんが、レース自体を楽しんできたいと思います。そしてそれが来年につながるレースになれば良いですね。

 

  ◆ 2003年   11月22日
 今日は北風ピューピュー寒かったですね。ようやく季節が冬に移り行く気がします。本日、デュアスロン(R500m+B5km+R1km)×4setの練習会を行いました。三好トライアスロン倶楽部のメンバーや消防士の方々の参戦もあり、非常に盛り上がりました。実力によってタイム差スタートなので、レベルを問わず誰でも参加できます。次回は11月29日(土)に開催予定です。あなたも参加してみませんか!?

 

 

  ◆ 2003年   11月17日
 昨日の東京国際女子マラソンの高橋尚子選手、あきらかにエネルギー切れでしたね。自分も経験があるからわかりますが、あのような状態になってしまったら、もはやどうすることもできません。小出監督もおっしゃっていましたが、食事の失敗が原因のようです。身体を見ても絞りすぎでは?と思った方も多いと思います。マラソンと同じくらいの競技時間であるトライアスロンも、もりもり食べてエネルギーを身体に充填しておく必要がありますよね。

 しかし、昔は大食らいで鳴らした自分も近年は、かなり食が細くなってきています。それほど食べなくても、空腹感を感じることがなくなってきたからです。長時間のトレーニングでも、多少補給をすれば、ハンガーノックになることはまずありません。かなりの省エネになってきています。食事は量より質(栄養)を重視するようにしています。昔はよく食べていたスナック菓子やカップラーメン、炭酸飲料は全く口にしなくなりましたし、揚げ物も滅多に食べません、というか食べたいと思いません。人間の身体は健康になればなるほど、健康に良いものを食べたくなるのでしょう。だから今は、自分の食べたいと思うものを食べたいだけ食べるようにしています。でも、トレーニング量によっては、無理してでも食べることも必要なのでは、と感じました。

 

  ◆ 2003年   11月12日
 11月9日の日本選手権終了後、月・火と東京都北区にある国立科学スポーツ研究所で測定を受け、愛知に帰ってきました。お台場での日本選手権、今年は海外でワールドカップが同日に開催されていたこともあり、海外招待選手の参加はなく、日本人だけの純粋な日本選手権としての大会となりました。特に男子は、ランキング上位の国内有力選手はすべて参加し、非常にハイレベルな激戦となりました。観ていた人たちは、みな非常に面白かったといっていました。自分も観たかった(笑)。まだまだ多くの改善すべき点もあると思いますが、この大会は、まさに観戦スポーツトライアスロンの1つの到達点ではないでしょうか。大会関係者の方のご尽力には、頭が下がります。

 さて、自分の結果のほうは、レース情報のほうにも載せましたが、総合10位。当初の目標には届きませんでしたが、自分の中では、現時点の力を出し切れたと思います。日本で10番目、それが今の実力だということでしょう。しかし、自分の中ではまだまだ上を狙えるという気持ちがあります。この気持ちがあるうちは競技者として最善の努力を続けていきたいと思います。皆さん、応援よろしくお願いします!

 

  ◆ 2003年   11月7日
  今から、お台場に向けて出発です。インドから帰ってきてから、体調を崩した選手が多かったようです。自分も帰ってきてから、お腹の調子が今ひとつ良くありませんが、根性で日本選手権頑張ります。今シーズンの締めくくりのレース、悔いの無いように戦ってきたいと思います。

 


 


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