2002年度シーズン緒戦、ワールドカップ石垣島大会を終え、愛知に帰ってきました。日本人トップを狙っていましたが、総合24位(日本人3位)とそう簡単には勝たせてもらえませんでした。しかし、シーズン第一戦目としては、自分の持ち味である粘りのあるレースができ、まずまずの手ごたえを掴むことができたので、3週間後の蒲郡大会では更に調子を上げ、上位に食い込めるよう頑張りたいと思います。
今回日本人で1、2位だったチームテイケイ西内・小原両選手は4月にロングの宮古島大会に出場しており、スイムで出遅れたものの後半見事に追い上げ、器の大きさを感じさせられました。やはり日本一のチームだけあって、見習うべき点が多々あります。次こそは・・・!!
ワールドカップと同日開催の石垣島ファミリートライアスロン大会は、ニデックの中込英夫コーチ(35歳)が二連覇。相変わらずの渋いパフォーマンスを見せてつけてくれました。今年もエリートレースに参戦する模様。2位は沖縄のチームゴーヤーの千葉智雄さん、3位にはトライアスロン初参加、山梨学院で箱根を走った同じくチームゴーヤーの長谷亮選手が入りました。
石垣島大会は今年で5回目の参加となりましたが、大会運営、ボランティア、応援ともに大変すばらしい大会です。海外選手の評判もすこぶる良いようです。ぜひ来年もワールドカップ、開催をお願いします、市長さん!!
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