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鉄平NEWS(5月度)

過去の鉄平NEWSです。

  ◆ 2002年  5月 31日

 いよいよです。ワールドカップ!

 ということを今言うと、このページを見にきて下さっている人はともかく、やはり一般の多くの(ほとんどすべての)人はサッカーのワールドカップのことだと思いますよね。一応トライアスロンのワールドカップも6月9日、サッカーの日本対ロシア戦と同日にホーム愛知県蒲郡で開催されるのですが・・・。まあ、スポーツのメジャー度も競技人口も、大会の規模も比べ物にならないので、仕方がありません。サッカーがそれほど好きというわけではない僕でさえ、恐らく日本代表の勝敗に一喜一憂することでしょう。中田英ら海外で大きく成長した若手と、中山・秋田のベテランがうまく連携したプレーを見せてくれれば、後は、フラットスリーやらなんやら、よくわかりませんが、ベスト16には残れるのではないでしょうか(適当)?トルシエジャパンの健闘を期待しましょう!しかし、直前になって怪我人・病人が続出ですね・・・。大舞台になればなるほど、精神的なプレッシャーも大きくなり、それがストレスとなって虫垂炎になるという話です(本当かよ・・・)。

 幸い自分はすでに盲腸が無いので、大丈夫!?

 

  ◆ 2002年  5月 28日

 こないだの日曜日、練習を終えた僕はあまりの陽気の良さに誘われ、妻と二人で久々の魚捕りに出発!バイク練習中に見つけた良さげ(?)な雰囲気の用水路へと足を運んでみました。さて、どんな生き物に出会えたでしょう・・・?

 魚捕りの結果はこちら  →  Check it out!

 

  ◆ 2002年  5月 22日

 今日、JTU選手委員会主催で、6月9日にワールドカップが開催される蒲郡市の小学校児童とワールドカップアスリートとの交流会に参加してきました。僕は蒲郡市立中央小学校と形原北小学校の2校を訪問し、各1時間づつと短い時間でしたが、児童とふれあうことができ、楽しい時間を過ごすことができました。交流会ではビデオによるトライアスロン競技の紹介や、実際にローラー台に固定した選手のバイクに乗せてあげたり、レースナンバーのタトゥーシールを希望者に貼ってあげたり、実際にレースで使用する道具に触れたりといった内容でした。

 今回対象となった小学校は、トライアスロンの会場となる蒲郡競艇場の近くということもあって、児童のトライアスロンへの関心も高く、このような交流会は今回が初めてということですが、トライアスロンの普及活動の一環として、大変意味のあることだと思います。ぜひ続けていって欲しいですね!

 余談ですが、形原北小の職員室前に、たくさん水槽が置かれていて、地元の川で捕れる淡水魚が飼われていました。その種類の豊富さにびっくり!結構淡水魚マニアの僕ですが、今まで採集したことのないタウナギや、カワバタモロコなどが飼われており、興奮してしまいました。他の選手が帰った後で、1人で 「すげー!」とか言って見とれていると、管理をされている先生が現れ解説を始めました。理科の先生と思いきや、図工の先生でした。生き物が好きらしく、やはり淡水魚マニア!短い時間でしたが、お話をすることができ、大変楽しかったです。いや〜生き物って本当に素晴らしいですね!

 

  ◆ 2002年  5月 20日

 2002年度シーズン緒戦、ワールドカップ石垣島大会を終え、愛知に帰ってきました。日本人トップを狙っていましたが、総合24位(日本人3位)とそう簡単には勝たせてもらえませんでした。しかし、シーズン第一戦目としては、自分の持ち味である粘りのあるレースができ、まずまずの手ごたえを掴むことができたので、3週間後の蒲郡大会では更に調子を上げ、上位に食い込めるよう頑張りたいと思います。

 今回日本人で1、2位だったチームテイケイ西内・小原両選手は4月にロングの宮古島大会に出場しており、スイムで出遅れたものの後半見事に追い上げ、器の大きさを感じさせられました。やはり日本一のチームだけあって、見習うべき点が多々あります。次こそは・・・!!

 ワールドカップと同日開催の石垣島ファミリートライアスロン大会は、ニデックの中込英夫コーチ(35歳)が二連覇。相変わらずの渋いパフォーマンスを見せてつけてくれました。今年もエリートレースに参戦する模様。2位は沖縄のチームゴーヤーの千葉智雄さん、3位にはトライアスロン初参加、山梨学院で箱根を走った同じくチームゴーヤーの長谷亮選手が入りました。

 石垣島大会は今年で5回目の参加となりましたが、大会運営、ボランティア、応援ともに大変すばらしい大会です。海外選手の評判もすこぶる良いようです。ぜひ来年もワールドカップ、開催をお願いします、市長さん!!

 

  ◆ 2002年  5月 15日

 昨日の新聞にスキーの複合競技の荻原健二選手(32歳)の引退のニュースが載っていました。ジャンプとクロスカントリースキーの2種目で争われるノルディック複合ですが、トライアスロンも同じ複合競技であるという点で、何か親近感を感じるのは自分だけでしょうか?五輪と世界選手権で金メダル6個、W杯総合3連覇など、数々の偉業を成し遂げた荻原選手ですが、近年は不振にあえいでいました。引退の理由については「将来に向けて新しい目標、意欲を見つけることができなかった」と説明していました。スポーツ選手は誰でもいつかは第一線から引退する時がきます。荻原選手のレベルであれば、現在でも国内ではまだまだ通用する力は持っていると思われますが、長年この競技の第一線で活躍してきた荻原選手にとっては、競技を続けるということは、あくまで世界で戦うということである、という信念が感じられます。

 トライアスロンの場合、国内のトップにショートでは小原工選手(35歳)、ロングでは宮塚英也選手(38歳)という大ベテランがいます。未だにその強さは健在で世界の舞台で活躍しています。この二人を早く打ち負かして、引退する気を起こさせるのが、僕ら若手の役目ですね。頑張らなくては!

 明日の朝、石垣島に向けて出発します。天候が少し悪そうですが、頑張ってきます!(現地からの情報は掲示板に書き込みますのでチェックして下さい!)

 

  ◆ 2002年  5月 12日

 今日は石垣島に向けて最後の刺激(ポイント練習)を実施。Run500m+Bike5km+Run1kmのデュアスロンを4セット行いました。スプリント程度の短い距離を何セットも行うことにより、スピードの刺激を入れるとともに、すばやいトランジションに慣れるのが目的です。ワールドカップクラスのレースでは、トランジションでのほんの数秒の遅れが命取りです。自分はあまりトランジションが早いほうではありません。同じチームの斎藤さんにいつも先にスタートされてしまいます。でも、本番では負けませんよ!

 

  ◆ 2002年  5月 11日

 

↑クリックすると写真が大きくなります。

 

 2002年度決戦用バイクが仕上がりました!

 今中大介さんプロデュースのインターマックス「セルビーノ」です。今まで乗っていた「ゼルトゲンボス」もすごく良いバイクでしたが、さらに進化してカーボンバック仕様になってパワーアップです。

 さっそく乗ってみましたが、今までの「ゼルトゲンボス」の反応の良さに、衝撃の吸収性が数段アップしており、すごくバランスが良いです。また今回はフルオーダーでお願いしました。後は自分の脚の性能にかかっていますね・・・。

はやくレースで使用してみたいです!

 

  ◆ 2002年  5月 7日

 宇都宮での9泊10日の合宿を終え愛知に帰ってきました。今回の合宿はワールドカップの代表選手とジュニア強化指定選手の合同合宿で、トライアスロン村上塾の村上コージさんの新しいトレーニング拠点である宇都宮スポーツプラザのプールを拠点にデュアスロンなど実戦的なトレーニングを中心に行いました。昨年末の奄美大島の合宿でもそうでしたが、田山・平野くんら元気の良い若手とトレーニングすると非常に良い刺激を受けます。最終日のスイムの集団泳ではスイムコーチのオリンピックスイマー吉見譲さんも加え、実戦さながらのバトルを繰り広げました。おかげでまだ鼻が痛いです!?

 あと2週間を切ったワールドカップ石垣島大会に向けて、故障も無く順調に仕上がってきています。今年は昨年までとは一味違うレースをお見せできることと思います。期待していて下さい! 


    


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