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=== 毎週月曜日発行 ===========================================

    強くなる!トライアスロン「74」のコツ

                            第2号  2004/5/31

=============================== 発行者 竹内 鉄平 =============
     
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トライアスリート向け実践メールマガジン、「強くなる!トライアスロン
74のコツ」にご登録していただき、ありがとうございます。
発行者の竹内鉄平です。

ちなみにこのメルマガの内容は以下の5つのコツに分類されます。

 トライアスロンのコツ
 スイムのコツ
 バイクのコツ
 ランのコツ
 コンディショニングのコツ

今回はトライアスロンのコツ(その2)になります。

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【目次】
   
◆1◆ トライアスロンのコツ(その2)
    「トライアスロンは一日にして成らず」

◆2◆ 筆者自己紹介 〜実業団時代〜

◆3◆ 編集後記                    

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◆1◆ トライアスロンのコツ(その2)
    「トライアスロンは一日にして成らず」

今回はこれからトライアスロンを始めようと思っている方、
必読の目標設定のコツです。

トライアスロン道は非常に奥の深い道です。
スイム、バイク、ラン1種目をとってみても、極めるのは大変なことです。
それを3ついっぺんにやろうっていうんですからね。
トライアスリートって大したものです。えっへん!

奥の深〜いトライアスロン。だから、あせりは禁物。
早い段階で結果を求めず、長期的なプランを立てて、じっくりと取り組んだ
ほうが、効率的で怪我の無い競技生活を送ることができるのです。

もちろん誰もが目標を立てて、トレーニングをしていると思います。
でも、「なぜかいつも目標倒れで終わってしまうんだよな〜」って人、
けっこう多いのでないでしょうか?

それはなぜか?

それは、目標の立て方に問題があるのです!!
目標を立てるにもコツがあります。

そのコツを押さえておけば、目標達成の確立がぐ〜んとアップします。
今回は効果的な目標設定の手法を説明します。


目標設定は以下の3つのプロセスからなります。

(1) 長期目標(goal)の設定

   まずは自分の夢(長期的な目標=goal)を決めましょう。

   例えば・・・

   「1年後までに10kg減量する」
   「2年後に宮古島大会を完走する」
   「4年後のオリンピックに出場する」

   ・・・などなど。

   もちろん、目標はあまりにも現実離れしていてはいけません。
   (それは妄想です)

   「死に物狂いで頑張れば、なんとか実現可能」なレベルの目標を立てましょう。

   目標を決めたら、それを家族や友人に宣言してみてください。
   そうすることによって、目標が明確化され、自身のモチベーション
   向上につながります。
   紙に書いて普段目に付くところに貼っておくのも良い方法です。

   普段生活していると様々な目標達成を阻害する要因がでてきます。
   こういった目標の「見える化」がその達成のためには必要不可欠です。


(2)中期目標(中間地点)の設定
   
   次に、その長期目標を達成するための、中期目標(半年〜1年くらい先)
   を決めます。この中期目標をしっかりと定めないばかりに、長期的な
   目標が夢のまま終わってしまうというパターンは非常に多いと思います。

   この中期目標は、「かなり頑張れば、恐らく達成できそう」なレベルにします。
    
   中期目標は1つである必要はありません。
   長期目標が数年先の目標であれば、半年ごとに1つの中期目標を立てると
   よいでしょう。


(3)短期目標(細分化された目標)の設定
   
   そして最後に中期目標を達成するための、「ちょっと頑張れば、かなり
   の高い確率で達成できるであろう」短期目標(数週間〜1ヶ月後くらい先)
   を決めます。

   短期目標は確実に自分の手の届く目標でなければいけません。
   具体的なタイムや距離など、数値化できる目標が良いです。
   
   ここまできたら、あとはそれを達成するための、日々の方策を
   着実に実行していけばよいのです。


この3つのプロセスは競技レベルに関係なく、すべての方に応用できます。
ただ、高いレベルを目指す選手ほど、綿密で客観性の高い目標設定が
必要になります。

目標設定がなければ、船頭のいない舟のようなもの。
いつまでたっても目的地に到達しないのです。
その重要性がおわかりいただけたでしょうか?

次回は、引き続き「失敗しない目標設定のコツ」を教えます!

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◆2◆ 筆者自己紹介 〜実業団時代〜

大学卒業後も、自分がどこまで強くなれるか、自分の可能性を試したい
と思っていたところ、幸運にも、現在勤めているトヨタ系自動車メーカー
がトライアスロン競技部を設立するため、選手を集めているという話を
聞き、入社を決意。実業団トライアスリートとしての社会人生活が
スタートしたのでした。

設立時の部員は3人。
コーチもおらず、自分達で試行錯誤しながら、トレーニングを行って
いました。

毎朝5時半起床、6時から7時半までスイム中心の朝練を行い、9時から
14時まで職場に勤務。そして、午後はバイク・ランのトレーニングと
いった生活でした。

一日トレーニングできるプロ選手に比べれば、時間的な制約はある
ものの、月に一度は1週間程度の合宿も組むこともでき、大変恵まれた
環境でトレーニングをすることができ、1999年〜2001年くらいまでは、
成績も順調に伸びていきました。

しかし、一昨年、昨年と自分の思うような結果を残すことができず、
非常にもがき苦しみました。

どうしたら強くなれるのか?なぜ結果がでないのか?
トレーニング関連の本を読み漁り、自分なりのトレーニング理論を構築。

トレーニング方法を見直し、動きの改善にも取り組んできました。
トレーニングでは今までにない感触をつかめるようになってきていました。

今シーズン緒戦にして、アテネオリンピックの選考レースであり、
もっとも重要な位置付けであった2004年ワールドカップ石垣島大会。

結果は46位(日本人9位)と惨敗。
トライアスロンの難しさ、奥の深さを痛感しました。

実業団であるからには、企業の広告宣伝がその存在意義の第1にあり、
結果を残さなければ、部に在籍していることはできません。
石垣大会後、アテネオリンピックの出場を逃したこともあり、会社からは
戦力外通告を受けました。

実業団としての選手生活は今年の4月で5年を迎えました。
企業に所属しているとはいえ、プロとしての意識を持って競技に取り
組んできましたが、やはり恵まれた環境であるがゆえの甘さがあった
ことも否めません。

この6月からは一社会人トライアスリートとして、再スタートを切る
ことになりました。

フルタイムで業務をこなしながらの競技生活がどんなものかは、
経験のない自分にはまだわかりません。
しかし、自分のトライアスロンへの想いを再確認するためにも、
自分には今、それが必要であると感じるようになりました。

もちろん、仕事をこなしながらも、素晴らしい成績を出している方たちの
活躍に励まされたのは言うまでもありません。

これからは、厳しい環境(少ない練習時間)で、いかに高い結果に
つなげていくか、自分自身、そして世界への挑戦を続けていきます。

また、自分自身のために競技をするということの喜びをかみ締めながら、
多くの方に感動を与えられるようなレースをしていきたいと思います。

そしてトライアスロンの魅力をもっともっと多くの方に知って欲しいと
思います。

長いようで、あっという間の実業団生活5年間でしたが、いつも苦労を
かけっぱなしだった嫁さん、応援に駆けつけてくださった会社の方々、
創部当初からトレーニング環境を提供して下さった三好スイミングアカ
デミーのTコーチ、そしてホームページを見て、応援のメールをくれた
日本全国の方たち・・・

本当に多くの人に支えられ、非常に多くのことを学び、自分自身大きく
成長を遂げることが出来ました。

1つの区切りとなりますが、競技人生はまだまだこれから。
真の強さを求めて、竹内鉄平の新たな挑戦が始まります。
これからも温かい応援、よろしくお願いします!

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 ◆3◆ 編集後記

今回は、ちょっと長かった(重かった?)ですね。次回からはもう少し
ボリュームを減らします。時間的にもかなり厳しくなるので・・・。
でも、今の自分の気持ちを正直に書くことができたので、よかったかな?
と思います。文章を書くということは、自分自身の気持ちを言葉に表し、
考えをまとめるよいきっかけになります。

今後、読者からの質問にお答えするコーナーなども考えています。
みなさんのトレーニングに関する疑問・質問に鉄平がお答えします。

質問のある方は、お気軽にメールください。
もちろん応援のメールも待っています!
 → ta-info@asutama.com

6/5(土)は和歌山県マリーナシティで行われるITUインターナショナル
レースであり、ジャパンカップ第2戦の和歌山大会に参戦します。
昨年、単独で落車し、無念のリタイアとなった大会です。
今の状態のベストを尽くし、昨年の雪辱を晴らしたいと思います。

和歌山大会は、日本で唯一テーマパークを舞台に行われる大会です。
お近くの方は、行楽がてら、ぜひ観にきてください。

大会遠征時は、メルマガの発行はお休みになります。
次回の発行日は6月14日(月)になります。
それでは、再来週にまたお会いしましょう!

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  強くなる!トライアスロン「74」のコツ
  発行責任者 : 竹内 鉄平
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