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どーも!久々のような感じがしないでもない独り言です。久々な理由はグチにしかならないのでおいといて、予告どおりスイムについてです。今回はオススメ練習です。キーワードは「80%」です。まだ自分でも試験段階ですので、ほんの一部だけしか公開できませんが・・・。私はオフの間のベースアップに使ってます。また、あくまで私の経験から推定した部分も多々ありますので、万人に当てはまるわけではありません。その辺りはご了承して読んでいただきたいと思います。では・・・。
今回は「80%を高めろ!」という題目で進んでいきます。これはスイムに限らず、バイク、ランでも同じなのですが。ただ、スイムの一部において、自分の中でかなり確立されてきたので紹介です。利点から申し上げますと、
1.回復が早い(20時間前後)
2.無理が少ないので故障も少ない
3.負荷と時間のバランスが良く、時間の少ない人向け
4.達成感を得やすい
と、いった感じでしょうか。もちろん弱点もあります。
1.急なスピード変化に対応しづらい
2.長距離(ロング)に対応しづらい
1に関しては、マイペースでこなしたい方、完走が目的の方であれば全く問題ないでしょう。2は、やはりこの練習だけではフォローしきれないことは否めません。ショートならば充分いけますが。強度を落として続けて泳ぐ練習も取り入れたほうが無難かもしれません。
実際にどのように練習設定するのか?まず、80%で行う練習は30分前後がよろしいでしょう。もし次の日に回復しないのであればオーバーワークです。調子がいいと無意識にペースアップしがちですからねぇ。もちろんアップ・ダウンは必須です!
目標タイムから・・・
100mのベストタイム÷0.8(80%)が、練習で目標とするタイムです。・・・まあ、±2秒くらいは許容範囲内としてもよいでしょう。例えば100mのベストタイムが1分の方(Aさん)と、1分20秒の方(Bさん)がいたとします。すると、
Aさん:60秒(1分)÷0.8=75秒(1分15秒)
Bさん:80秒(1分20秒)÷0.8=100秒(1分40秒)
ここで注目していただきたいのはタイムの落ち方です。Aさんが15秒落ちなのに対し、Bさんは20秒落ちています。ですので、Bさんの方が楽、もしくは練習強度が足りない!という錯覚に陥ってしまいますが、強度比率は同じなのです。つまり、同じ「80%負荷」というわけです。おそらく、1本だけなら全く物足りないタイムになっているはずです。しかし、30分続けるのは苦しいはずです。
サイクルは?
次にサイクルが重要になってきます。休み過ぎず、頑張り過ぎず。ここは経験測からですが、「目標タイムの3割増し」を目安にしていただくとよいかと。上の2名ですと、
Aさん:75秒(1分15秒)×1.3=97.5秒(1分37秒5)→1分40秒
Bさん:100秒(1分40秒)×1.3=130秒(2分10秒)
Bさんは約30秒の休憩があるわけですが、Aさんは約25秒(基本的に端数は5秒単位で切り上げ)しかありません。つまり、速くなればなるほど目標タイムとベストタイムの差が少なく、休憩が少なくなります。
次に何本やるか?ですが、これは先に述べた「30分」という数字でできる本数にするだけです。
Aさん:1800秒(30分)÷100秒(1分40秒)=18本
Bさん:1800秒(30分)÷130秒(2分10秒)=13〜14本
さあ、いざ!・・・って、ちょっと待ってください。80%のタイムは分かったけど、それが80%強度でこなせなければこの練習の効果は半減してしまいます。また、中には自分の100mの自己ベストが分からない方もいらっしゃるでしょう。そこで・・・。
80%強度を知る
これは公式を見たことがある方、多数見えるでしょう。実測するのが一番正確なのですが、目安として知るには充分活用できる公式ですのでびしばし活用しましょう!
(220「基本数値」-年齢-安静時心拍数「血圧計等でも測定できます」)×0.8「80%」+安静時心拍数
ここでも例を挙げてみます。35歳、安静時心拍数50の方(Cさん)、25歳安静時心拍数60(Dさん)がいるとします。
Cさん:(220-35-50)×0.8+50=158bpm
Dさん:(220-25-60)×0.8+60=168bpm
この数値が「80%強度」の目安となります。・・・こちらもタイムと同様±4bpmくらい余裕を持たせていいと思います。が、あまり+には持っていかない方がよいでしょう。
また、プールにいちいちハートレイトモニターなんぞ持って行けるか!と言う方は、ペースクロックを使ってください。6秒もしくは10秒間脈拍を測り、6秒なら10倍、10秒なら6倍して1分間の心拍数に置き換えます。Cさん、Dさんの例で目標心拍数を考えると、
Cさん:6秒間に15〜16回、10秒間に26〜27回(158÷6=26.333・・・)
Dさん:6秒間に16〜17回、10秒間に28回(168÷6=28)
実行結果から・・・
この練習がこなせるのであれば、充分な持久力を有していると言えるでしょう。スピードを鍛え、80%強度をもうワンランク上に持っていってみましょう。
10分間しかもたない方は明らかに持久力不足です。無理は禁物ですので、設定タイムを落とす(強度はそのまま)、もしくは思い切って打ち切るべきです。徐々に本数が増やせるように頑張りましょう。
20分間前後もつ方は、中々の持久力を有していると判断できます。もう一息!
また、その日の体調によってできる時、できない時というのはあります。1回できたからクリア!というのではなく、反復練習で、より調子のバラツキを押さえられるようにしたいところです。
その他の距離
今回は一番簡単だった100m単位の練習のみの紹介です。50m・200m単位の練習組立てについても80%強度の公式を作ってみたのですが、これはちょっと複雑なので割愛させていただきます。またの機会・・・があるのかな???ただ単純に半分、倍ってワケではありませんので・・・。
・・・とりあえず作成してみたはいいんですが、やはり長くなるわ数字は出まくるわで、かなりゴチャゴチャしてしまいました。反省(多分してない)。次回は、・・・犬山ハーフマラソンのレポート・・・かな?足を捻挫しており、あまりにもヒドイ状況の場合は内容を変更してお送りいたします。それでは、年度末予算使いきり工事渋滞にイライラしつつお待ち下さい。
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