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2004年8月の独り言・・・

 2004年  8月31日  「スイムの話(完結編)」&「音吉大会レポート」

いのーです。最近またまた「見てるよ!」と声をかけられ、うれしくなってます。でも、お知りあいの方からは

「見てるほうが恥ずかしいわ!」というコメントも・・・。また、「クイズさっぱり分からん」という声もちらほら。

はっはっは。回答を聞きに来ない限り教えませんよ〜。ヒントが欲しい方も大歓迎ですよ!

ともあれ、今まで引張ってきました、スイムのお話も今回で一区切りです。では・・・。

 

前回に続いてスカーリングについてです。あまり聞きなれない方もいるかも知れませんが、要は手で水を捕まえる感覚を養う練習です。

基本動作は肘を固定して肘から下だけを使い、手のひらを進行方向に向け横向き8の字(∞)を描くような動きをします。

 

 

絵で書くのも難しいのでちょっとしたコツをいくつか・・・

 

1.8の字は細長いイメージで動かす。

2.スピードに強弱をつけない。一回の8の字の中で手の動きはできるだけ同じ速さで。全体のスピードに変化をつけるのは○。

3.手首が反り返らないようにする。真っ直ぐか、ちょっと倒れ込む感じで行う。

4.指先に力を入れすぎない。水の中で動かして水流に負けない程度の力でOK。指と指の隙間がちょっとできるくらいがGOOD!

 

上達の目安を・・・

1.プールやお風呂ででもできます。水面から10cm程手を沈めた状態で手を動かしてみましょう。水面に渦ができればOK。

 慣れてきたら手を動かす速度を遅くする、もしくはさらに手を深く沈めると難易度が増します。

2.足にプルブイを挟み、手を真っ直ぐ伸ばした状態でスカーリングだけで25m泳げればOKです。

 さらに体の真下、気をつけの状態からスカーリングで泳げれば、立派に水を捕まえる感覚が身についたといえるでしょう。

 後はどうすれば楽にできるのかを考えながら泳ぐとさらにレベルアップできるでしょう。

3.1の状態で足を底から浮かしてください。足は体操座りのように膝を曲げ、体の前で抱えるような感じです。腕は体に当たらないくらいに

 開いて体の真横で動かします。1分できれば充分でしょう。慣れてきたらもっと体を上に持ち上げる感じでやってみましょう。

 私もちょっとしかできませんが上級者になると肩まで水の上に出せます。

 

ここで2.の方が3.より楽に行える方は技術<パワーとなっていると思ってください。パワーと技術のバランスが取れてくると

2.も3.も同じくらいの負荷で行えるようになります。

 

最後にスカーリングが上達すると・・・。

上達すればそれだけ手に水の抵抗を感じます。つまりは、より多くの水が捕まえられるということです。これにより

当然腕の筋力の負担は大きくなりますが、キャッチにロスがなくなり、同じスピードでも少ないストローク数で体力の消耗を押さえて

泳ぐことができるようになります。より効率的な泳ぎが身につくでしょう。

 

・・・まあ、ごくごくあたりまえのことを書いているのですが、これがまた難しい!私も未だにスカーリングには悩まされてます。

中々奥が深いですよ〜。

 

 

続いて音吉レポートをご覧下さいませ。

 

はじめに・・・ 本来禁止されているドラフティングをやってる人がいるように思いましたが、それは本人の良心にお任せするとして

ここでは個人名を出させていただいておりますので中傷とならぬよう表現には充分注意させていただきます。

また、チームメイトの吉越選手、3位と健闘しましたが、途中までゼッケンなしで走ってしまったため無念の失格となってしまいました。

レポートでは吉越選手を含んだ形でお送りしますが、順位からは除外させていただいております。

 

体調良好&連休合宿で練習量も確保できたが、順位はこだわらずレースを楽しむことを目的としました。

とりあえず合宿で鍛えた成果を見るため、ランを特に頑張る計画で臨みました。

 

アップはスイムとストレッチのみで10分程。スタートで有力選手:佐藤、森下、岩井各選手の中に紛れ込んで合図を待った。

 

スタートと共に岩井選手がダッシュ!見失わないようについていったがどうやらプール育ちの岩井選手は波がうまく読めず

蛇行して進んでいるようだった。そこでトレースする相手を佐藤選手に切替えた。200mもしないうちに竹内選手、吉越選手も

合流。後ろからは森下選手がしっかりついてきており6人のパックで前半戦を展開。チラッと見えたが、沖のほうにもう1名

我々と並泳する選手が確認できた。リザルトから推察するに、三輪選手かな?中盤に差し掛かった頃、ちょっと接触。

確認すると森下選手だった。目が合ってしまい思わず笑いが出てしまう。が、その隙に前との差が広がってしまった。

これはいかん!っとちょっとペースを上げるも、前とは詰まらず、後続には少々差をつけ、岩井、竹内、吉越、佐藤各選手の

2〜30秒後に続いて5位でスイムフィニッシュ!前半は7割、後半は9割くらいで泳ぐ。(18:21 4位)

 

さてさて、バイクですが3km地点でコースミスをしてしまい、無理矢理戻ろうとしたが後輪を擦ってしまい、一時降車。

とりあえずパンク等がなかったのでそのまま走り始める。その直後、もはや恒例行事と化した、『森下選手によるバイクで

いのー追い抜きショー』も無事開催される。しばらくして変な音が耳に入り始める。レース後確認したが、やはりブレーキと

後輪リムが擦っていた。その時は降りて直す気も起きず、いい練習!と割り切って走ったのだが・・・。3周目。

山本選手、高橋選手(女子エリート)に相次いでかわされる。高橋選手には昨年の蒲郡オレンジで完敗(3種目とも負けた・・・)しているだけに

今回は・・・!という気持ちが湧き上がる。が、前とは離れていく一方。しくしく。周回も終わりに差し掛かった時、

数人にかわされてしまう。三澤、平田、金津、樋口各選手にかわされ、一気に順位を落とす・・・。あれま。

とりあえず8割の力をキープしてバイク終了(1:05:01 20位)

 

さて、本番はこれから!と、トランジットでバイク後半でかわされた三澤、金津、樋口選手を逆転!・・・が、500mもしないうちに

三澤選手にまたまた抜かれてしまう。気を取り直し、前を追う。1kmくらいで高橋選手を、1.5km地点で山本、平田両選手を捕らえる。

そのままいい感じで走り、5km通過タイムは18分30秒。うむ、合宿の成果が出てるな!しかし、やはり無理なペースだったか、

平田選手にも再逆転を許す。粘りの走りを心がけるも8km地点で脱水症状の兆候が!体力はあるが足が動かない!給水も

きちんと行っていたのにぃ!自分ではっきりわかるペースダウン。後続とは見る見る差が縮まる。そして、ゴールまで100m強と

迫った時、山本、金津選手にも再逆転を許してしまう。ぢーざすっ!10割の力を発揮・・・しきれたとは思っていないが。(38:17 7位)

 

結果、10番目でゴールしたが、冒頭の理由により総合9位、年代別優勝となりました。蒲郡、七ヶ浜、長良川に続いて4レース連続の

年代別優勝となりました。ウケたのが、岩井選手の不満。総合6位の彼より年代別1位の私の方が豪勢なモノをいただいたことに

ちょっと不機嫌に・・・。だがそうすることで総合入賞できずとも年代別で頑張ろうという人の大会参加意欲が出るんだな、と

納得したようでした。私もランラップ7位に合宿の成果を感じ、大いに満足でした。が、まだまだ伸びる!と感じたレースでした。

私の所属する三好TCならびにARACO Xman TRCの方々の健闘(特に初参加の方々)が非常にうれしい大会でした。

そして、大会運営の方々、サポート&応援してくださった方々に対しても厚く御礼申し上げ、私の勝手な視点からの報告とさせていただきます。

最後に、三好TCの集合写真で抽選景品を優先してしまい申し訳ありませんでした(深々)m(_ _)m ←三好TCホームページ参照。

 

ふぅ〜、長々と引張って申し訳ありませんでした。次回はトライアスロンとの出会いについて・・・って今頃!?

そして生きていれば佐渡Aタイプ(初ロング)のレポートも併せてお送りしたいなと思ってます。

目指せ!乾燥・・・もとい、完走!では、暖かく見守ってやってください。

 

アテネオリンピックもなかなか見ごたえがありましたね〜。リアルタイムで見てたのですが、一番いいところでニュース入れんなよ!

N○K!わざわざ年休取ってまで見てたんだぞッ!本気で暴れてしまいました。(女子のレースね)

難コースならではの展開に、手に汗握りました。練習には良さそうなバイクコースでしたが、絶対レースで走りたくないと思いました。

日本人は・・・まぁ、期待していただけに、というのもありますがやはり回りも目の色が違いましたからねぇ。私は充分健闘したと

思ってますし、胸を張って日本に結果報告してもらいたいです。お疲れ様でした。

そして、勝手に私的MVPを。女子はバイク5位集団から一人で抜け出し、前を追いきれなかったにもかかわらず、すばらしい走りで

4位入賞のスメット選手。男子はバイクトラブルに見舞われたが、ステーションまでバイクを担いで戻り、見事完走したジェンキンス選手。

結果は正反対ですが両名とも私に感動を与えてくれました。拍手。

 

それではバナナの皮に滑って一足先にスケート気分を味わいつつお待ちくださいませ。←この終わり方にそこそこ反響が。(嬉)

(音吉でやっちゃった(恥)。っていうかちゃんと捨てろよ!)

 

 

 

不意打ちの読者に挑戦第3弾!!

 

今回はサスペンスな問題。実際に精神鑑定に使われたものです。答えを導けたアナタは立派な奇人変人の仲間入り!!

レベルはちと高めです。

 

某夫婦。夫が不慮の事故で亡くなりました。妻は葬儀に現れた夫の弟(義弟)に一目惚れ。

そこでこの妻の企てた計画とは・・・夫の親族(義弟以外)の誰かを殺害!さて、この妻の行動の真意とはっ!?

himitsu-desu0521@docomo.ne.jp

  

 

 2004年  8月23日  「スイムの話(中篇)」

 

 いのーです。いつもの能書きは無しにしてさっそくご覧下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前回は、あくまでベースとなる考えと私の勝手な持論ですが、上を目指すには高負荷の練習も必要となってきます。

 

現役の頃はそういう練習を毎日やったもんです。結果、オーバーワークで本番のパフォーマンスを下げてしまいました。

重要なのは高負荷トレーニングの頻度です。スイムに関しては今はほぼ、週1回しかやりません。多くても週2回までです。

しかも、2日続けてやらないこと、次の日は練習の質を落とすことも併せて重要です。バイク・ランは私はシロウトですが、

この考えはどの種目にも当てはめています。ちなみに私なりの練習方法ですが、2パターンに分けてやってます。

 

1つは短いサイクル(休憩が5”〜10”)でのトレーニング。もうひとつはサイクルを長くし(泳ぐ時間の2〜3倍くらい)、集中する

トレーニングです。前者での練習距離、サイクル設定は1000m(100m×10、50m×20等)、ベスト+15”〜20”といった感じです。

最初は半分で結構です。慣れてきたら100mを200mや400mに、または距離を増やせばいいと思います。また、後者ですが、

負荷は更に高くなります。休憩の間に肩のストレッチやイージースイムなど出来る限りの疲労除去を行ってから次を行いましょう。

私の場合、本数は決めません。体が悲鳴をあげたら切り上げます。多くて100mを5本でしょうか。全ての力を使い切る気持ちで泳ぐので

2、3本でも充分だと思います。きついので一ヶ月に1回やるかどうかで、T.T.をするくらいの心構えをしてこの練習に臨んでます。

ただ、アップ、ダウンは必須です。いきなりこんな練習をやってしまうと疲労が溜まります。ダウンを行わないと疲労が

抜けません。長い目で見ると、そのまま、疲れやすい、疲れが取れにくい体質になってしまいます。これは現役の時に体験済なので

今は必ず行ってます。ダウンといっても泳ぐだけでなく、水中を歩く、ストレッチを行うなどゆっくり体を動かすのも有効です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上記の練習の中でフォームにも気を配れれば言うこと無しなのですが、そうもいきません。そこでフォーム強化としてドリルなる

練習について書かせていただきます。私はドリル練習が嫌いです。精神的に窮屈な練習だからです。

 

 

しかし、これを無視して非効率な泳ぎを身につけてしまうと上達は遅れてしまうでしょう。『上達への近道』と題すればなぜか俄然

やる気が出てくるものです。世界トップスイマーでもフォームを見直す意味やレベルアップのために必ず行ってます。

スイムをやる以上絶対切り離してはいけないものと言っても過言ではないでしょう。やるタイミングは特に指定しません。メイン前が普通ですが、

メインの前だとメインでフォームの意識付けができますし、メインの後ですと疲れた状態でもフォームを乱さない泳ぎをつくる

 

ことができます。距離は25m〜50mでOK。本数もこなす必要はないでしょう(多くとも8本)。1本1本集中することを忘れなければ、

ですが。私は良い感覚がつかめればそこで打ち切ります。では、具体的な練習は?ここではトライアスリートに多い弱点である

キックとスカーリング練習について後編で紹介させていただきます。中でも水泳を後から始めた、という方に多く見られます。

余談ですが、最近では自分の泳ぎを客観的に見てます。ビデオで見たり、他人のフォームと比較したり・・・。

 

今ちょうどアテネオリンピックの競泳を見てますが、やはり一流選手との大きな違いが認識できるのは水中での動きです。

私も参考になる動きはしっかり盗んでいる最中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ではまず、キックについて。前述したとおりトライアスロンのために水泳を始めた方はキックが弱い方が多いです

(後のことを考えているのかも知れませんが)。そういう方にはキックこそスイムレベルアップのカギだと思います。

キックが弱いとボディポジションが下がり、水の中に体が沈み、水の抵抗が大きくなり体力を消耗してしまいます。

疲れるとさらにキックが弱くなり・・・と悪循環に陥ります。これではいくら後に足を残しても体力が尽きてしまい、結果に響きます。

ウェットスーツがあるから本番は体が浮く、と思っている方も多いでしょう。確かに競泳でも距離が長くなればなるほど

 

キックの割合は減ってきます。が、どんな選手でもゼロの人はいません。足首を紐で結んで泳げばすぐそのことに気づくはずです。

そこでキックで体をしっかり浮かせることができたら・・・?最初は違和感があるかもしれませんが、体が浮き、抵抗が減り、楽に速く

スイムを終えることができるでしょう。無意識に動かすキックのレベルが上がれば・・・?同じ足の消耗でボディポジションが

 

浮くわけですからどちらが有利かは自明の理です。しかも、プルのレベルがそのままでも水の抵抗が少ないので実質スピードは上がるし、

1ストロークが楽になるでしょう。ロングですとさらにスイムの消費体力が押さえられるはず。それでもキック強化が不要と思いますか?

さらに一言、蛇行スイムに苦しむ方、プルだけでなくキックでも蛇行防止できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここでキックを練習したい!と感じていただいた方にアドバイス。ビート板を持った練習でもナシの練習でも上半身をリラックスさせ、お尻を水面

より上に出すイメージ(実際に出なくてもいいですよ!)で行うと体が浮いてきます。キックの感触も変わってくるでしょう。

また、キックは進むためだけでなく、体を浮かせる役目もあるということを忘れないで下さい。

 

 

 

 

 

 

 また、以下、キックドリルの例を載せます。本当はよくないのですが、数字(タイム)にて判断する部分も掲載させていただいてます。

 

  【キックドリル例】

 

 

 

 

 

 

 

  初級:@ビート板キック:上記フォームを意識し、ビート板を持ってキックを行う。

 

 

       ビート板や肩が揺れないように注意する。
       足の付根から動かすつもりで速い泳ぎより、浮く泳ぎを意識する。

 

      Aビート板ナシキック:上記フォームを意識し、ビート板ナシでキックを行う。

 

       呼吸は片手クロール、平泳ぎの手などで行う。
       但し、呼吸をすばやく、呼吸時に足が止まらないように!

 

      B背面キック:ストリームライン(手を重ねて頭の上に伸ばし耳の後ろに肘がくる姿勢)であごを引き、
        真上を見るつもりで仰向けでキックを行う。

        水の抵抗の少ない姿勢を養う。クロールと反対向きですが、
        腰を水面まで持ち上げるのは共通です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  中級:@潜水キック:水底をキックだけで泳ぐ。25mプールの真ん中まで浮かばなければOK。
       初級Bのストリームライン姿勢(うつ伏せ)で。

       進むためのキックと浮力に対抗できるボディバランスを養う。呼吸が我慢
       できても体が浮いてきてはダメ。足が水面を叩いた時点で×。

 

      Aサイドキック:片手(右向きの場合は左手を)前に伸ばし、反対の手を気をつけにして真横を向いてキックを行う。

 

       体を浮かせるキックと、呼吸時のキックを意識する練習。
       真っ直ぐ泳げない(コースロープにぶつかる等)、下半身が沈む場合は

 

       初級を鍛えつつチャレンジしてください。蛇行防止、
       呼吸動作のレベルアップに効果大。

 

 

 

 

      Bドルフィンキック(ビート板):両足を揃え、腰から下を使ってキックを行う。
       水を後方へ蹴りだす感覚を覚えられる。

 

       上半身をリラックスさせるよう心がけて行う。
       力むとビート板が浮き沈みしてしまうのですぐわかります。

 

       足全体でキックを使うことを覚える練習です。
       フィン(足ヒレ)を使うと感覚を覚えやすい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上級:@ビート板キック:50mを1分以内で泳げるようになれば免許皆伝。力技だけでこのタイムをクリアするのは至難の業です。

    A潜水キック:25m潜水キックができれば免許皆伝。キックが進まないと心肺機能が強くても途中で力尽きるでしょう。無理はしないように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 中には中級より上級を先にクリアしてしまう方がいるかもしれません。そういう方は技術面に欠点があると見て中級メインでの練習をお勧めします。

また、これらをクリアできたら終わり、ではなく、初級だろうと上級だろうと繰り返していくことも忘れないように!

あくまで、クリアできればスイムで実用的なキック技術が使えるようになった、という目安であって、持久力

アップを忘れると当然足に負担がかかりますよ!それでも、このキックが使えるようになるだけで泳ぎは劇的に変わるはずです。

これらが楽になればそれだけ確実にパワーアップしてますのでひとつ、目安にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

実際に、イントラのバイト時代の経験から取り出した練習で、会員さまから(キツいけど)好評だったものを紹介させていただきました。

また、薬ではないので効果はすぐに現れません。技術習得は早くとも一ヶ月を見ていただきたいと思います。まさしく急がば回れ、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ホントはこれで終わりの予定でしたが筆者の配分ミスにより今回は中編ということで勘弁願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次回は後編(最終・・・になればいいな)です。内容はスカーリング練習です。

 あと今回書けなかった音吉のレポートも併せてお送りいたします。夏休み終了間近に

 宿題やってなくて慌てて泣いているお子様たちを指差して笑いつつお待ちください。
 

 

 2004年  8月16日  「スイムの話(前編)」&「お盆休み強化合宿」

 

 いのーです。あまりにもしょーもない独り言に苦情殺到のため今回は少しまじめに・・・。
でも、ときどき読んでるよって言ってくださる方もちょこちょこ見え始めました。感謝。

それではスイムのお話です。参考になるかどうかは分からないですが、役にたてていただければ幸いです。

 

まず、現役当時の私の競泳への取り組み姿勢と考え方について。

とにかく練習好きであった私はかなり練習への参加率が高かったと思われます。(95%は超えていたでしょう)

そして、疲れたときこそ泳ぎ込んでレベルアップのチャンス信じて体をいじめ抜いてきました。今考えると、若いな〜

と言う他ありません。大きな間違いをしていると気づくには遅すぎました。当時200mベストが2’01”だったにも

かかわらず調子いいときは200×4〜5本の練習中に2’02”、03”を連発してました。んでレースではオーバーワークがたたりひどいありさま。

肩が悲鳴をあげているのも無視して練習し、コーチによく怒られながらゴーグルの中に涙を溜めて練習したものです。

それでも考え方を変えずに練習してました。インフルエンザにかかっても泳ぎに行ったこともあります。

ただ、湿気が多いから周りにうつることはない、泳いで体温を上げればウィルスも死滅するだろうと考えてのことですけど。

結果、次の日、普通に学校に行けるくらいまで復活してました。・・・今では絶対できないことです。

この頃は月曜がお休みだったのですが、この1日がもどかしくてたまりませんでした。1日休むと水に対する感覚が鈍るような

気がして不安になったものでした。自滅バカの典型ですな。・・・と、過去のお話はこのくらいにして・・・。

 

今では、おっさんになってしまったので体力面や仕事を考慮してとにかく無理はしない、泳ぎ込みよりもフォーム意識を心がけてます。

おまけにバイク・ランといった他の種目も練習するため、スイムにばかり時間を割くわけにはいきません。いよいよ効率が重要視されます。

そこで、練習効率化を題目に挙げ、自分を実験台に色んなことをやってます。現役の頃の考え方は大きく変えて取り組んでます。

では、具体的にどういうことかと言いますと、長い距離を泳ぐ場合は最初から最後まで同じ効率のよいフォームで泳ぎ切ることを考えてます。

タイムが遅くなっても気にしない。インターバルでも、例えば100m×10本 90”サイクルをやるにしても、昔ならとにかく1’05”〜06”

を我慢して繰り返していましたが、今は『最初から最後まで同じ負荷で泳ぐこと』を意識してます。タイムが落ちようが気にせず

如何に心拍数を一定にするかが勝負です。『一ヶ月前は1’08”で始まって1’15”で終わったけど今回は同じ心拍数で1’12”までに

押さえることができた』となればそれで充分大きなレベルアップです。そして、余裕があるときはフォームにも意識を伸ばし、

長距離を泳ぐ時同様、最初から最後まで同じ泳ぎを心がけています。こうすることで体のダメージを次の日に残さず練習ができます。

そして、休みの前日にちょっと追い込むようにしています。確かに現役の時に比べタイムは1500mで1分程遅いですが

ほぼ1日おきの練習で、しかも1回の練習量が半分以下ということを考えれば、練習の質も充分確保できていると感じてます。

さらに50〜100mの短距離に至ってはむしろタイムが伸びてるくらいです。これがフォームと意識改善の効果であると思ってます。

今でも現役の頃のタイムに戻したいという気持ちは少なからずありますが、やはりある程度練習量をこなす必要がでてきます。

ここまでやろうとすると、今の状態では、仕事、睡眠もしくはバイクかランを犠牲にするしかないでしょう。当然ンなこと出来るわけ

ないですので結局は今の練習量から更なる効率化を求めていく必要があると考え、現在は試行錯誤中です。その答えを・・・

おっと、ココからはまだ秘密です。成果の是非が出てからに・・・。そして、競泳と違って泳いでおしまい、というわけではないので

余裕をもって泳ぎ終わることも重要になってきます。そう考えると後半負荷が増えるような一定タイムで泳ぐより、負荷を一定にして

泳ぐ方が後へつながると感じてます。私の泳ぎも、最近のT.T.では500mごとに、6’→6’07→6’10と徐々に落ちてます。が、

疲労感は明らかに少ないです。もちろん今に満足しているわけでもなく、最初のタイムを上げ、なおかつ落差を

3秒以内に押さえたいと考えてます。基本的に目指す頂上は現役と何ら変わらず(一定負荷で一定タイム)、アプローチが違っている

だけだと思っています。

あとは一定負荷で泳ぐことが体に染み付くまで練習することだと思います。最初の頃は頭で分かっていても中々実践できませんでした。

今でも本番になれば頭からすっ飛んでしまうでしょう。ですのでこれは技術と同じで体で覚えなければならないことだと思い、

現在も日々トレーニングに励んでます。

また、私はよくレッスンに参加しますが、大事なことは泳がされてる、という意識を絶対持たないことです。

コーチの認識と違っても良いので自分なりにこの練習ではここを注意しよう、ここを頑張ろうと意識し、実行することが大切です。

なんとなく、とりあえずやってる、という方は今からでも遅くないので一つ、課題を持って練習してみてください。

現役時代の私に足りなかったのはまさにここなのです。

 

 

・・・なんか長くなりそうなのでとりあえず前編ということでここまでにさせていただきます。ちなみにこのお話のキモは後編にあります。

「オレはフォームはしっかり出来ているから」、という方は上記のような練習を始めても問題無いでしょうが、「まだフォームに自信が・・・」

という方がこのような練習を始めてしまうと変なクセのついた泳ぎになってしまうのでいきなりは控えるべきだと思います。

後編は強化編(スピード+フォーム)ということでお送りいたします。

 

 

んで、8月7日〜15日まで会社の夏季連休を利用して合宿を行いました。「プロジェクト VS音吉&佐渡」と題しましてバイク、ランの

強化をテーマに練習しました。距離にして、S:10、B:455、R:96(単位km)でした。全くワガママな計画でしたが、練習にお付き合い

いただいた鉄平氏はじめとする三好トライアスロン倶楽部スタッフ&メンバーの方々には多謝。この成果は必ずレースで出します!

 

 1日目 AM:スイム、PM:バイク+ラン続けて行う。
      ・・・S:4、B:85、R:11・・・初日から飛ばしすぎかな?

 2日目 AM:ランLSD 20km(6‘/km)、PM:バイク(サイクリング)
      ・・・B:40、R:20・・・ランで熱射病気味に、そのためバイクはのんびり。

 3日目 AM:バイク+ラン距離減、負荷増、PM:バイク+ラン(クロカン)
      ・・・B:105、R:16・・・午後から鉄平氏も参戦。昨日の分を取り返す勢いで。

 4日目 AM:朝ラン+スイム、PM:ラン(ペース走) バイクにて移動
      ・・・S:3.5、B:45、R:25・・・さすがにかなり疲労が蓄積してきました。

 5日目 AM:朝ラン+スイム集団泳、PM:バイク集団走+ラン(クロカン)
      ・・・S:2.5、B:95、R:8・・・疲労度は高いがみんなとの練習に気合が入る。

 6日目 AM:休養、PM:スイムEASY+水中ジョグ
      ・・・S:1.5・・・午後ものんびり疲労回復。

 7日目 完全休養・・・テレビで高校野球を観戦しつつ、ストレッチ。

 8日目 AM:バイク集団走+ラン(ジョグ)、PM:休養
      ・・・B:105、R:2・・・やはり大勢と走ると楽しいし、頑張れる。

 9日目 AM:ラン(ペース走)
      ・・・R:16・・・同じ負荷で前回よりも2分半速く走破。

 余談1:最終日の練習後、散歩中の妙に細いわんちゃんに出会う。飼い主さん曰く、馬よりも速く走れる犬種だそうです。
     
やはり足が細い方が速く走れるんだろーな・・・。

 余談2:最終日の午後から法事だったのですが、久々に正座をするとかかとがお尻につかなくなっていた・・・。
      鉄平氏にも言われたが太ももがかなり
肥大している・・・。こりはマズい。

 

 

 結構好評をいただいております、読者に挑戦第2弾。レベルは第1弾よりかなり低めです。

 

とある親子がお店でお昼ご飯を食べました。親2人、子供2人で全員同じ1000円(税込み)の定食を注文しました。

さて、会計は3000円です。え?おかしい?いや、誰も何も間違ってないですよ。さて、会計4000円と思った方、

よ〜く問題をみて考えてください。尚、性別による制約はありません。

それでは、回答お待ちしております。では、次回まで、トコロテンに埋もれて涼んでいる夢を見つつお待ちください。

himitsu-desu0521@docomo.ne.jp

 

 

 2004年  8月7日  「人生の節目」&「長良川大会レポート」


いのーです。予告どおりまずは「人生の節目」について。それは、いろいろあるでしょう。それは人との出会いや別れであったり、新しい門出であったり・・・。何かをきっかけに人間は変わっていきます。成長するも堕落するも必ずそこに何かがあると思います。・・・が、ここではンな堅苦しいものではなく私の中高大学生時代の節目ごとの変わりよう、しょーもない半生のなれ果てををご覧いただきたいと思っております。なお、意味深な前置きに関しては本編とは全く関係ございませんのでご了承ください。また、ココだけ読んで怒ってこのページを閉じないで下さいね。

中学時代

入学試験等はなかったけど、中学の成績は10位前後(280人中)と見た目より優秀でした。但し、生活態度は問題あり。一応運動もある程度良好な成績でした。・・・私の人生、この頃はまだまだ順調(?)のようです。

高校時代

受験はあったものの受験当日もスイミングスクールに通う余裕。いちおう宇和島東という普通科は県内有数の進学校です。一部の方には「高校野球」というイメージが強いかも知れませんが、彼らはほとんどが商業科という大半が就職狙い組です。前置きはこれくらいにして、さすがに各方面から優秀な人材が集まってきており、あっさり勉強についていけなくなる。ここいら辺りから何となく劣等感を感じ始め、あぁ、所詮はフツーの高校生なんだな、あんまし上見るのはやめよ、ってな感じに。それでもまだ人生、土俵際で踏み止まっている感じです。

大学入試

センター試験にて日本史で大失敗(33/100点)。親から国公立大学以外はダメ、と言われていた私にとって大きな打撃を与えた。しかし、現代文、数学で最高得点をマーク。なぜか英語も調子よく高得点をゲット!・・・ま、元が悪すぎただけなんですが。日本史が評価になく、3つが生かせられる大学(工学部)は・・・北見、岩手、秋田、山形。って全部東北!?んで、一番南の山形を選択。2次試験の受験番号42251(死にに来い)。・・・この数字は永久に頭から離れることはないでしょう。肝心のテストはぢゅーぶんな手応え!合格を確信したまま愛媛に戻り、合格発表をひたすら待つ日々。約2週間後合格通知がきて晴れて山形大学生へ。とりあえず一安心。不吉な番号に打ち勝ちました。死んでたまるかぃっ!この時は、まだあの世間を騒がせた入試ミスがあったことを知る由もなかった。(ぢつわ見事に対象学生だったのだ!)卒業後なので詳しくはよくわかんないけど、'97〜'00年に山形大学工学部でのみ発生したのでその他の学部は関係ありません。念のため。もしかして大学に入れてなかったかも・・・(汗)。そしたら今頃フリーターだったりして。

大学時代

入学後は人生真っ逆さま!ってなくらい好き勝手に遊ばせていただきました(前回参照)。勉学に関しては、当然あまりマジメに講義を受けた覚えはありません。カンニング疑惑でやばい時もあったけど未遂&(その講義は)出席率良好のためおとがめナシでした(危)。でもちゃんと4年で卒業したし、教授には大学院を薦められたし、そうそう悪くはなかった・・・と、思ふ。ただし、単位数は必要最低限しか取ってないため、全体での比較成績はちょうど真ん中くらいでした。こうして堕落人生を満喫した楽しい時も終わりを迎えました(涙)。あぁ、あの頃に戻りたひ・・・。

就職試験

いつまでもぬるま湯につかっていてはあかん!と、思いつつ、内定しても卒業までは・・・なんて考えを捨てきれず、とりあえずは社会人になるべく就職活動を始めたのは大学4年の春。はっきりいって将来について真剣に考えたことのない成り行きまかせの人生を歩んできた私。実は現会社の前に受けた会社がありました。諸事情につき東海地区限定での就職活動を余儀なくされていたため、名古屋のとある企業へ。一次試験で合格するも二次試験の面接で口を滑らせ沈む。気を取り直し、次に受けたのが現会社でした。面接ではムカっときて面接官に楯突いたので落ちたな、と思い次を探していると合格の連絡が。う〜ん、合格基準がよーわからん。ま、入れたからいいや。

これからも・・・

トライアスロンはてきとーに続けられたらいいかな、と思っていたが、とんでもない!どっぷりのめり込める環境ではありませんか!最初の会社に入っていたら、現会社に入社できなかったら、今頃自分は・・・想像もつかない。なるべくしてなった自分の姿なのかな?

 しかし、悩みがないわけではないです。ぶっちゃけ、今でも仕事なんざ生きるため、人生を楽しく過ごす資金を稼ぐため、としか考えてません。仕事を生きがいに人生を終えるつもりはありません。が、仕事をやっている以上、一社会人として責任をもって「仕事」をやっているつもりです。そうすると、当然優先順位は仕事になるわけですから、思うような練習が出来ない時もあります。練習量のバラツキが出てしまうのが悩みとなってます。・・・まあ、こんなとこで紹介するような悩みではないし、皆様も同じような悩みはお持ちとは思いますが・・・。今は少ない時間でも30分あればローラーを踏んだり筋トレ、ストレッチをやるなど、休養日でもとにかく体を動かさない日を作らないようにしています。

 私の考え方に賛否両論あるでしょうが今のスタイルを変える「人生の節目」にはそうそう出会うことはないと思っています。が、今後、人生の節目となる出来事はあるでしょう。それは仕事かも知れないですしプライベートな事かも知れません。いいことかも知れませんし、悪いことかも知れません。今までも色々ありましたが、今の結果だけ見るととりあえず順調かな?この調子でこれからの人生、太く短くパーっといきますかのぉ!

続きまして、8/1に行われた長良川国際トライアスロン大会のレースレポートですよん♪

目標は8位以内  (エイジランキング20ポイント以下狙い。

            ・・・現在、蒲郡7ポイント、七ヶ浜5ポイント 計12ポイント)

台風10号の影響でスイム・バイクが半分に。自分にとっては悪条件勢ぞろい。(スイム得意、バイク好調、ラン練習量消化不良+膝痛)ま、川が下流から上流に流れているような錯覚を思わせる風が吹いているんでは納得するしかないでしょう。しかし、いいことも。連日仕事で練習不足&疲労蓄積。競技時間が短いため、ダメージが蓄積しきる前に競技を終わらせられれば練習不足も誤魔化しがきくかも・・・くっくっく(悪党)。

肝心のレースはと言いますと、スイムは第3ウェーブ。何と始めての後発だったんですねぇ。荒れた川のスイムで前を捕らえることを想像するだけでヨダレが・・・。いや、油断したら巻き込まれる、と、気を引き締めてスタート!吉越選手、藤村選手、今井田選手の4名で先行する。前のウェーブに追いつくと吉越選手、藤村選手を見失ってしまう。力を出し切れてないがそれなりのパフォーマンス(スイム3位)?バイクは今井田選手と共にお互いドラフティング領域を守りつつ、かわるがわる展開。やはり向かい風がきつく、しかも距離が短いので足の筋肉へのダメージは避けられなかった(バイク16位、スプリット5位)。ランではあんまり足が動かず、回りのスピードに対してもイマイチ切れがなかった。数名の選手にかわされたがそれでも粘って何とかゴール!結果は・・・ウェーブだからすぐはでない(ラン34位)。

順位を知り合いのマーシャルさん(因田さん)から直接電話でもらって、ま、こんなもんかな?と納得。12位と目標には及ばなかったものの、この条件下では充分でしょう。あんまし落ち込んでもしょうがないし。でも強豪と呼ばれている人たちはその中でも上位に食い込んでいる。やはり均等に鍛えている証拠だろう。見習わなくてはならない。さっさと切り替えて次は日本音吉(初参加)だ〜!JTUポイントが絡んでないので目標は楽しむことです。・・・そういえば今回のレース、JTUポイントはどんなふうに加算されるんだろーか・・・?(謎)

次回はちょっとまじめに水泳について・・・。えっ?クイズの回答?どうしても自力で解くんぢゃ〜!という方のためにここでは載せません。ど〜しても分からないから教えてくれやがれ!って方は個別で回答いたしますのでメールを下さいませ。なお、鉄平氏は見事に解きました。ちなみに今のところ回答はあんまし来てませんが、答えてくれた方々は正解率100%です。では、自力で考えたい方、のーみそを沸騰させつつ次回をお待ちください。

  

 


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